高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山野草レポ

2014年07月14日 | 峰の原の山野草
 ガーデンストーリー周辺の野山でも、山野草の花数が増えてきました。今朝のルーシーの散歩の途中で出会った、野の花をご紹介します。


↑野山は緑が濃くなって、徐々に夏の装いに変わっています。


↑アヤメより2回りくらい大きなノハナショウブ。


↑2メートル以上に背を伸ばすカラマツソウ。


↑優しい色合いのハクサンフウロウ。ゲラニウムの原種の1つです。


↑ヤナギランも咲き始め。山野草の中では、ポピュラーな花の1つです。


↑野バラも満開。


↑これはカラフトイバラといって、本州では、中部地域の高冷地だけで
見られる貴重な植物。「氷河期の生き残り」とも言われています↓



↑ガーデンストーリーの庭にも、たくさん自生しているキバナノヤマオダマキ。


↑背の低い花ですが、色鮮やかで、草原で目立つウツボグサ。


↑ギボウシも花茎を高く伸ばして、存在感を増してきました。


↑ヤマホタルブクロ。カンパニュラの原種です。


↑大株に成長したヨツバヒヨドリ。ピンクがかった個体もあります↓



↑イブキジャコウソウ。ハーブでいうタイムの仲間です。


↑これはニッコウキスゲでしょうか? その割には花色が濃いような…
コメント
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