高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

晩秋のガーデン

2014年10月21日 | Today's garden
 この時季にしては暖かな朝を迎えました。日中も15℃近くまで上がって、外にいても、上着がいらないくらいでした。午前中は、ペンション村の有志10人ほどが集まって、スキー場の一角にある山野草園の草刈りをしました。マツムシソウやリンドウ、ウメバチソウなどの種が熟すまで、草刈りを待っていたのです。そして、午後は自分の庭で宿根草の刈り取り。まだ、種を落としていないピンクのベルガモットやフロックスなどを除いて、草刈り機で根元から刈り取りました。


↑秋が深まる庭で、いよいよ、宿根草の刈り取り作業を始めました。


↑ミナヅキ。ドライフラワーを作るために、10本ほど、花を切りました。


↑シモツケの紅葉。


↑秋の道具小屋。


↑芝生の上の落ち葉が、また目立ち始めました。


↑先日の霜で、少し傷んでしまったシュウメイギク。


↑白のシュウメイギクの花びらも、茶色くなってきました。


↑小さな実生のカエデ。


↑レンゲツツジの葉も、どんどん落葉しています。


↑寒さに強いダリアですが、球根を掘り上げる時が迫っています。


↑季節外れのルドベキアが咲いているのを見つけました。




↑自生しているオカトラノオ。


↑紅葉が終わりに近づきつつあるバックヤード・ガーデン。


↑まだまだ元気なダリアのティキポイント。
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