高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

解放

2016年05月02日 | Today's garden
 早朝は2℃台の寒さでしたが、日中は20℃まで気温が上がって、3日ぶりに突然の寒さから解放されました。ここ峰の原高原は、標高1500mにあるので、ゴールデンウィーク中に氷点下になることは珍しくありませんが、例年より4月が暖かった分、急な冷え込みに、私も庭の草花も震え上がってしまいました(^^;


↑ダウンしていた水仙が、少しずつ、頭を上げ始めました。


↑ビオラは、この寒さでも平気でした。


↑プリムラが一斉に咲き出しました。




↑ムスカリも大きくなってきました。


↑春の庭で、いち早く花を咲かせてくれる宿根草・プルモナリア(奥の紫の花)。




↑自生種のカタクリ。春先だけ地表に姿を現しますが、1年の大半を土の中ですごします。


↑例年よりかなり早く、芝生が緑になりました。






↑目を覚まし始めた、花壇の宿根草たち。エキナセアやフォスタなど、まだ、土の中で
眠っている草花もありますが、もうしばらくしたら、花壇の手入れが始まります。
こぼれ種で増えた物、根伝いに広がった物、定位置がずれた物などは、そのまま
放っておくと、花壇のレイアウト(庭のデザイン)が、崩れてしまうからです。


↑その内、キッチンガーデンの植え込みも始まります。


↑ここは自家製苗のナーセリー。今年はピンクのベルガモットの成長が良さそうです。
コメント
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