高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

散歩で出会う風景

2016年09月11日 | 風景写真
 台風13号が通りすぎたら、一気に秋めいてくると予想していましたが、昨日も今日も半袖ですごせる陽気で、まだ、夏を感じることができます。さて、標高1500mの高原は山野草が花盛り。ルーシーの散歩で草原を歩くと、様々な美しい風景に出会えます。


↑深い青が魅惑的なリンドウ。


↑木立ちから差し込む朝の光。


↑これから最盛期を迎えるノコンギク。


↑草原は、1年で最も華やかな季節。


↑たくさん見かけるようになった渡り蝶のアサギマダラ。今年は、好物のヨツバヒヨドリが
例年より早く散ってしまったため、咲き残っている花を探すのに苦労している様子です。


↑イタドリは、日本をはじめとする東アジア原産の植物ですが、繁殖力が旺盛で、コンクリートや
アスファルトを突き破るほど生育力があり、世界の侵略的外来種ワースト100に指定されています。






↑スキー場では、冬のシーズンに向けて、草刈りが始まりました。




↑花姿も咲き方もユニークなキツリフネソウ。


↑キキョウもまだ咲いています。


↑ヤマハギ。


↑オオウバユリの種袋。

コメント
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