高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Rain, rain and rain…

2016年09月22日 | 峰の原の山野草
 今日も朝から雨模様。これで6日連続の雨。明日も雨の予報が出ています。ルーシーの朝の散歩の時は、ちょうど雨が上がっていたので、終盤の季節を迎えた草原の山野草を観察してきました。


↑まだ、比較的、気温が高い状態ですが、ヤマウルシが色づき始めました。


↑毒草として有名なトリカブト。後ろの白い花はゴマナで、赤い葉はレンゲツツジ。


↑日本に広く生息しているノコンギク。




↑2年草のマツムシソウは、たくさん花を咲かせて、たくさん種をつくります↓



↑キキョウは、ほとんど咲き終わりました。


↑小さいながら存在感があるウメバチソウ。


↑かつては全国で見られたアキノキリンソウ。キク科の花です。


↑リンドウは長野県の県花に選ばれています。


↑白が多いイタドリですが、このようにピンクがかったものもあります。




↑オヤマボクチ。長野県の北部に位置する飯山市の富倉地区では、この
オヤマボクチの葉から取った繊維を、そばのつなぎに利用しています。


↑青みがかったシルバーリーフがきれいなヤマハハコ。


↑氷河期の生き残りと言われるカラフトイバラのローズヒップ。
コメント
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