高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山の恵み

2018年10月08日 | 季節の話題や身近な出来事など
 三連休の最終日。朝は7.2℃で、全国の観測地点で2番目に低い気温でしたが、日中は18.1℃まで上がって穏やかな一日。お昼前から庭に出て、枯れた宿根草の切り取りや、落ち葉掃きなどをしました。さて、今日は果実酒の話題。ガーデンストーリーでは、毎年、7月に赤房すぐり、8月にブルーベリー、そして、10月に山ぶどう、山梨、朝鮮五味子(ごみし)を摘んで、果実酒づくりをしています。


↑ダイニングルームの棚に置かれた果実酒。1年間、冷暗所で熟成した後、ここに並びます。


↑先週の金曜日、山ぶどうを収穫しました。場所は、菅平の友人のホテルのテニスコート。


↑大きな実を付けた山ぶどうが、たくさん、なっていました。


↑樹齢数十年の山ぶどうが、いい感じで、テニスコートのフェンスに絡んでいます。


↑1時間ほどで、こんなに収穫できました(^^)


↑ルーシーのお友達、ピース君ちのテニスコートです。


↑この春は、ホテルの庭づくりのお手伝いをしました。私が種から育てたルドベキアが、まだ咲いていました。


↑ガーデンソイルさんで買った、可愛らしいクレマチス。


↑家に帰ってきて、さっそく果実酒づくり。収穫より手間なのが、実をひとつひとつ、房から外す作業です。


↑ホワイトリカーとお砂糖で漬けこみます。


↑息子は飲めないけど、初めての果実酒づくりに興味津々。


↑たくさん採れたので、2ビン、漬けることができました(^^)


↑ところ変わって、ここは峰の原高原のスキー場。同じ日に、山梨を拾いに行ったのですが…


↑残念ながら、今年はなっていませんでした(T_T) これが、山梨の木ですが、4~5年に一度、実を付けない年があるのです。


↑ちなみに、例年だと、こんな感じで地面に落ちています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする