高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

For the coming season

2018年10月16日 | ガーデニング
 夜半すぎ、1.2℃まで下がって、この秋の最低気温を更新しました。これは、全国の観測地点で最も低い気温です。朝6時半、ルーシーの散歩に行く頃には4℃まで上がっていましたが、それでも、手袋がほしいほどの空気の冷たさでした。ここからは、ガーデニングのお話。来シーズンに向けて、庭に新しいシーンをつくってみました。これまで、フロント・ガーデンとバックヤード・ガーデンのつなぎが今イチだったので、そこを改善できないかと、以前から考えていたのです。


↑先日、ホームセンターで、ツーバイフォーの材木を10本、買ってきました。


↑必要な形に切った後、トリマーという機械を使って、角に装飾を施しました。


↑続いてペンキ塗り。以前から家にあったペンキを利用。


↑バックヤード・ガーデンに続く道に沿って、ツーバイフォー用の鉄杭を打ちました。この鉄杭も、もう何年も使わないまま置いてあったので、今回は、これを使いたかったのです。


↑これまで、特に何もなかったバックヤード・ガーデンのエントランス。


↑そこに、4フィートの木を8本立てて…


↑その上に2フィートの木を渡し…


↑4つの連続アーチができました。鉄杭もペンキも家にあった物を利用したので、今回掛かった費用は材木の¥7000だけ。いつもながらの節約ガーデニングです(^^;


↑フロント・ガーデンからバックヤード・ガーデンに行く時には、このアーチをくぐることになります。


↑そして、アーチを抜けると、先日つくった、新しい花壇が目の前に… という算段。来シーズンに向けての、新しい演出です(^^)
コメント
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