今朝は-17℃で、全国のアメダス観測地点で一番低い気温を記録しました。この冬は、例年より3週間ほど早く始まったので、その終わりも早いことを期待していたのですが、3月中旬になっても、真冬と変わらない日々が続いています。
↑新雪に朝陽が当たって、キラキラ輝いています。日の出の時間は、少し早くなりました。
↑雪原は、いまだパウダースノーの状態。
↑今朝は北アルプスは見えませんでしたが、戸隠連山と飯縄山を望めました。
↑子供の遊び用に、取ったつららを雪に挿してあります。
↑子供を保育園まで送る道も、雪に覆われて真冬の状態。子供が通う菅平保育園までは4キロちょっと。
決して近くはありませんが、こんな山の中に、保育園から中学校まであるので、ありがたいです。
↑菅平の中心街。ここに唯一の信号機があります。信号機が設置されたのは、私が小学生の時。
当時、授業で、信号機が付いた交差点の渡り方について、交通安全教室があったことを覚えています。
↑保育園の近くからは大松山スキー場が見えます。
↑お昼すぎ、先日降った大雪が、さっそく屋根から滑り落ち、一瞬でこんな状態に↓
↑仕方なく、またまた、除雪作業です(T_T)
↑Before & after↓
↑もう、大雪が降らないことを願うばかりです。
↑夜は、菅平のホテルで、スキー学校のお疲れさん会がありました。校長先生はじめ、スタッフの
方や、同じインストラクター仲間と、夕食を食べながら今シーズンを振り返りました。レッスン中は、
お互いに話をする時間がほとんどないので、こういう場は、とても有意義です。
↑会場は、とあるインストラクターさんのホテル。お父さんはギターが趣味で、
レストランの壁には、たくさんのギターがディスプレーされていました。
↑夕食後は即興で演奏会。この季節だけ菅平に集まるインストラクターさんは、他に本職を
持っている方が多く、多才な顔ぶれ。ドラムを叩いているのは、プロのドラマーさんです。