略しすぎですかね?PET BOTTLEというつもりだったのですが・・・さて、お茶の需要のどれほどがドリンクになっているのか?実際のところは??・・・ドリンクのお茶に慣れ親しんだ若い世代がこの先どんなお茶なら飲んでくれるのか・・・リーフで飲む方から見たら「味もそっけもない」とか、「どれを飲んでも同じ」とか・・・そんなお茶から自分の好みを選択しているのだからひょっとすると味覚的には微妙なものまで分かる敏感さを持っている?・・・今はお茶を楽しむ(嗜む)様な飲み方ではなくてもいずれはそうなるかもしれない・・・ そんなときの選択肢に入るお茶を提供できるかはそんなに簡単じゃないかもしれない・・・少なくとも自分の製茶法のキャパシティーが狭くちゃとても対応できないだろう・・・今、自分が一番のメインにしている深蒸し茶はドリンクの対極にあるような気がしてならない・・・ そう考えると老茶狂様から頂いた中国緑茶なんかはもっとも可能性のあるお茶の一つじゃないかと・・・っていうことはこういったものが出来るだけの技術的な裏付けもなくちゃいけないということか?・・・なんでも出来ないよりは出来たほうがいい!!たとえ器用貧乏になっても((+_+))
依頼されましたので埼玉県茶業青年団(【極】も10年前まで在籍)の40周年記念行事のお知らせをアップします・・・http://www.sakasou.co.jp/seinendan.html
開設からの連続アップ818日目
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