高校の修学旅行からそのままホームステイで3週間、フランスからイギリスと行ってきた息子の土産です・・・
何と8種・・・父親の土産でこんなにかさ張ってしまっていいのだろうか・・・?
申し訳ないような・・・
それにしても息子までもが勉強しろと言ってくれるこの環境は本人にやる気さえあればいくらでもスキルが上がる(可能性がある)・・・
花粉症で鈍くなっている感覚ですがありがたく試飲しましょう・・・
高校の修学旅行からそのままホームステイで3週間、フランスからイギリスと行ってきた息子の土産です・・・
何と8種・・・父親の土産でこんなにかさ張ってしまっていいのだろうか・・・?
申し訳ないような・・・
それにしても息子までもが勉強しろと言ってくれるこの環境は本人にやる気さえあればいくらでもスキルが上がる(可能性がある)・・・
花粉症で鈍くなっている感覚ですがありがたく試飲しましょう・・・
入間市手揉狭山茶保存会の皆で摘み取り製茶して全国手もみ茶品評会に出品する・・・
青年部を結成以来28年間続けてきた挑戦だからここで切る訳にはいきません・・・
失敗ばかり・・・とんでもない遠回り・・・やっと陽の目を浴びてからの重圧・・・
今の入間市手揉狭山茶保存会を作り上げたベースがここにあるのは間違いありません・・・
少しだけ気持ちが萎えそうになりましたがやれるうちはしっかりとやらなきゃいけません・・・
ということで、入間市茶業協会のビニールハウスにある全国手もみ茶品評会用に摘み取りをさせていただく茶園の摘芯を・・・
品評会どころじゃないかなと思ったこともありましたが準備だけはしておかないと後からじゃ間に合いません・・・
急な呼びかけにもかかわらずたくさんの会員が参加してくれて短時間で終えることが出来ました・・・
2年連続でこの茶園から摘み取った出品茶が1等2席(日本で2番)になっているのですから今年も恥ずかしい成績にならないようにしなければ・・・
摘採予定日は4月21日です・・・
圃場№NM-1【やぶきた】全国手もみ茶品評会出品専用茶園に黄色の寒冷紗をかけた・・・
昨年初めて挑戦してみたが間違いなく効果がある・・・
4月17日の重い雪にも耐え棚が壊れることもなかったことは広げたら摘採までの間撤去することが難しいので安心できる・・・
昨年は4月4日にかけた寒冷紗ですが少々の雪も大丈夫となれば早い方が効果が大きいのではと2週間も早くの作業となった・・・
中途半端な形状の圃場に切り貼りで設置した昨年と違い棚の端にまとめてあった資材を広げて固定するだけだから作業自体も短時間で済みました・・・
間に合うのなら圃場№50の設置も試せばよかったかな・・・などという考えも・・・
いや一歩一歩ですかね・・・
大地震発生から1週間経ちました・・・被災地の方々にはあらためてお見舞いを申し上げます・・・まだまだ大変な方がたくさんいらしゃることは存じておりますが自分に(自分たちに)出来ることを考えながらそして内容に気をつけながら書かせていただきたいと思います・・・
お茶ブログとしては丸々1週間閉鎖状態でしたがその間もここを訪れてくれる方はたくさんいらっしゃって【極】自身のことで休んでいると誤解される方もいらっしゃったようですので(特に海外の方から)少しづつ元通りにしていきたいと思います・・・
本格的な新茶の準備が始まるこの時期・・・ほとんどの方たちはそろそろ春整枝となるわけですが【極】の場合はワイドスクリーンの直掛け被覆の撤去からのスタートです・・・
12月中旬から1ヶ月半ほど降雨がなかったこの冬は茶にとっても厳しい冬でした・・・寒干害(青枯れ)も根群の浅い幼木園や成木園であっても樹勢が悪かったりする園では被害も見受けられます・・・
今年のように冬が厳しい年には直掛け被覆の効果がハッキリと分かります・・・
保温効果はゼロですが遮光と風除けで茶樹からの蒸散量が減り被害を防ぎます・・・
周囲の茶園との色の差がかなりあるのが分かります・・・
もっとも【極】の茶園は秋整枝で摘採面までならしてあり周囲のそれは春整枝ですから刈り落とすと褐色の部分のほとんどはなくなるのですが・・・
逆にいえば周囲の茶園は刈り落とす部分が摘採面を守っているといえます・・・
【極】の一番の目的は秋のうちに一番茶の摘採芽を確定させることなので被覆が絶対条件と言えるぐらいでしょうか・・・
先日の枻出版社「日本茶の基本」に続き今度はKKベストセラーズの一個人特別編集「茶の湯」入門が発刊になるそうです・・・
「茶の湯」入門も日本茶の基本と同じく一度発刊になったものをポケットサイズにしています・・・
これは一個人という雑誌の2010年8月号で特集されたものをあらためて編集したものでページのほとんどをお抹茶に割いていて最後の8ページほどで煎茶入門とお取り寄せコーナーが・・・
【極】の茶も【ゆめわかば】【ほくめい】【ふくみどり】【さやまかおり】の品種茶シリーズがお取り寄せ銘茶厳選⑳の中で取り上げていただいてます・・・
一個人には2003年にもドドーンと載せていただいたことがあり、この時すでに紫外線照射芳香装置【UVT-HIRUMA】の写真も登場しています・・・
担当の方は当然当時とは違うはずですが・・・
さてこの本、ポケットサイズでフルカラー・・・上質紙で500円(税込)・・・安い!!
3月15日発刊だそうです・・・是非お一ついかがでしょう・・・
※3月26日に行われるさくら茶フェスティバルにおいて第一回ジャパンクールティーグランプリが開催されます・・・現在出品茶募集中!!
またまたNHKさん「ためしてガッテン」ですねぇ・・・
以前の放送は色々な意味で大反響だったようですが・・・
すり鉢茶からミル茶・・・更には牛乳と一緒に飲むと良い!!
まあさまざまな飲み方があっていい訳でこれが茶の消費拡大に役立ってくれればいうことなしと業界関係者だったら期待するでしょうね・・・
日本茶カフェなどではこんなメニューがなかったところでも登場するのかな・・・
お茶を細かくするミルのような機械も以前販売していましたがまだあるのでしょうか・・・?
この辺も新たな需要が生まれますかね・・・
お茶屋だからお茶はいくらでも飲んでいます・・・なんて言ってましたが店頭に並べてあるパウダー茶を牛乳で割ろうかなんて・・・
【極】ですら当然頭に浮かんだりしてます・・・
TVの力は凄い!!
※3月26日に行われるさくら茶フェスティバルにおいて第一回ジャパンクールティーグランプリが開催されます・・・現在出品茶募集中!!
体調を崩しました・・・
最近では珍しくお腹の調子が・・・
若干熱っぽいのは花粉症か・・・?
いやぁ冷えたんでしょうね・・・やっぱり・・・
暖かい茶ばかりでなく冷たい茶の紹介とかの意識が強いものだから【極】自らだってどうしても冷たい方に・・・
おかげで寝不足解消できるくらいの睡眠時間を確保できました・・・
一日で立ち直れるか!!
って気合いを入れましょう・・・
お腹にホカロン貼って暖かい茶を飲んでね・・・
※3月26日に行われるさくら茶フェスティバルにおいて第一回ジャパンクールティーグランプリが開催されます・・・現在出品茶募集中!!
第一回ジャパンクールティーグランプリ出品茶募集のご案内です・・・
ジャパンクールティーグランプリ事務局主催、さくら茶フェスティバル実行委員会&日本ドリンク協会共催による新しい形のコンテストです・・・
今までにない冷茶とほうじ茶のコンテストは審査方法も斬新・・・詳細はリンク先で・・・
さくら茶フェスティバルは第2回からずっと参加している【極】ですが今年はちょっと違った形での参加です・・・
日本ドリンク協会はTVチャンピオン仲間の山上氏の主宰・・・会場の大妻女子大学は日本茶インストラクターでお世話になってきた場所・・・
大森先生や日本茶インストラクターの仲間たちと審査にあたります・・・
魅力的な茶が出品されると良いのですが・・・
かなり寂しいですねぇ・・・
日本の茶という特集記事に「狭山茶」が載っていないのは・・・
確かに脊振山から始まるからそんな雰囲気ではありますが・・・
嬉野の釜炒りは当然としても富山のバタバタ茶や高知の碁石茶・・・ましてや秋田の檜山茶まで登場するのに・・・
宇治・静岡ときて狭山茶だけないと日本三大銘茶は揃わなくていいのか!!と思わず叫びたくなる・・・
生産量は少なくてもこういう時には必ず登場するだけのブランド力があると思っていましたが・・・
我々の努力が足りないということですか・・・?
日本茶インストラクターの先輩(同じ1期生ですが歳がね)からのプレゼントはショッキングな内容で・・・
いや、産地ブランドに胡坐をかくことなくしっかりやりなさいと言われたのか・・・
入間市博物館ALITのステップアップ講座は「手もみ茶を味わう」・・・
日本一の手もみ茶を水で出し、日本二の手もみ茶を参加者の皆さんが自ら淹れ、そして全国手もみ茶品評会1等賞、2等賞、3等賞 の手もみ茶を拝見するという超豪華バージョン・・・
極上手もみ茶をたっぷりと楽しんでいただけたのではないかと思います・・・
今シーズンは9月に3つ、12月にひとつ、2月にひとつ、3月にひとつのセミナーをこなし・・・
10月には世界お茶まつりの会場で世界大茶会【日本一の手もみ茶を愉しむ】八重奏は極上手もみ茶のための究極の淹茶法を4日間に渡り務めたし・・・
1月には入間市役所1Fホールでゲリラ茶会もやりました・・・
人前で喋りまくった一年だったような気がしますね・・・
そのほとんどは極上手もみ茶を皆さんに知ってもらうことが目的ですから自分の役目と認識しています・・・
出来る限りのことはさせていただきましたが・・・
伝わりましたよね・・・?
の準備・・・
ALITお茶大学のステップアップ講座は「手もみ茶を飲む」・・・
明日5日午後のセミナーの準備を今になってしているところですが・・・
テーマは決まっているので手もみ茶と茶器を用意して・・・水もか・・・
資料がね・・・
パワポを使う予定にしていますがこれを短めに作るのが意外に難しくて・・・
全体で2時間のセミナーだし手もみ茶をじっくり味わってもらいたいし・・・
てもキチンと説明もしなきゃいけないし・・・
今のボリュームだと早口でしゃべるようかな・・・?
さてどうやって削ぎ落としましょうか・・・??
まあ朝までかかることはないでしょう・・・(+_+)