今年は九州・・・

全国手もみ茶振興大会・・・

今年は福岡県八女市が会場でした・・・

13日の理事会14日の振興大会、手もみ製茶技術競技会、全国手もみ茶品評会褒賞授与式と盛沢山・・・

2泊3日ということで参加者は少なかったが褒賞授与式では整列した1等賞8人の中に入間市が5人・・・

産地賞も13年連続18回目と最高の気分です・・・

来年も再来年もずっと同じようになればいいですが・・・

今まで以上の精進が必要でしょうね・・・

苦戦・・・

圃場№４５【やぶきた】全国手もみ茶品評会出品茶専用茶園・・・

摘芯作業はなかなか難しい・・・

昨日の圃場№５０もそうでしたが台風でちぎれた葉っぱや未だに元気なウンカの影響でやりづらい・・・

あまり褒められた状態じゃないのはモチベーションも上がらない・・・

とは言え防除についてはＥＵ基準を楽々クリアするという大前提があるのである程度は仕方ない・・・

立派な茶園に越したことはないけど出来る茶はそれだけで決まる訳じゃない・・・

まだまだやれることはいくらでもあります・・・

普通だったら・・・

圃場№50【やぶきた】茶品評会出品茶専用茶園・・・

こんな暖かい日に摘芯をしました・・・

人間は楽ですがここまで暖かいとね・・・

この先も暖冬の予報だし・・・

芽が動いてしまいそうです・・・

だいぶ前に人を確保して決めたスケジュールなので始めましたが一人で出来る仕事だったら間違いなく延期です・・・

さて吉と出るか凶と出るか・・・

いや吉はあり得ないですね・・・

初霜はまだでしょうか・・・

ふたついっぺんに・・・

井上萬二作有田焼青白磁水滴・・・

以前にも白磁と青白磁の水滴をアップしましたが今回はふたついっぺんに・・・

特に使うあてがあるわけでもなく・・・

いつかは書道をなんて気持ちがない訳じゃありませんが・・・

何といってもこの美しさは超魅力的です・・・

病的・・・

絞り出しの何にそんなに心惹かれるのか・・・

三代山田常山作常滑焼絞り出し・・・

見ると欲しくなる・・・

多分これで六つ目ですが使用したことがあるのは一つだけ・・・

2年前の世界お茶まつりで中島毅君の5回目の日本一を記念して極上手もみ茶会で使っただけ・・・

まあ普段使いできる価格でもありませんが・・・

とはいえ道具ですからねぇ・・・

使ってなんぼと言われそう・・・

でもコレクターなんてそんなもんか・・・？

３週間ぶりに・・・

圃場№NM-1【やぶきた】全国手もみ茶品評会出品茶専用茶園・・・

猛暑で害虫の発生がなく夏以降防除なし・・・

涼しくなってやはり出てきたんですね・・・

もう１１月だというのにウンカが元気・・・

それでも肝心な部分は十分に充実しているから問題なしか・・・

来週には摘芯をして冬の準備・・・

そろそろ霜も降りるでしょうから流石に活躍は無理でしょう・・・

青空にブルーインパルスは超元気な感じでした・・・

お待たせいたしました・・・

１か月遅れでようやく販売にこぎつけました・・・

第２６回全国手もみ茶品評会入賞茶・・・

日本で一番高価な茶をはじめ１２点・・・

例年よりも若干少ないですが若い後継者たちのモチベーションにもつながりますので是非皆さんに飲んでいただきたいですね・・・

販売はこちらのサイト「極茶人のおすすめ」と店頭で・・・