小ぶりの・・・

綺麗な茶器です・・・

十二代酒井田柿右衛門作有田焼白磁絞り出し・・・

宝瓶はよく見るし【極】も持っていますが絞り出しは珍しい・・・

柿右衛門銘の中では色々と難しい時代の作品だとWikiに書いてありますが・・・

まあ、そんなことはどうでもよくて・・・

綺麗な絞り出しだということです・・・

ご案内・・・

だいぶ先の話ですが珍しいイベントのご案内です・・・

詳しくはチラシとリンクで・・・

【極】も参加します・・・



チケットはこちらから・・・

かれこれ古い・・・？

三浦竹軒作白磁宝瓶・・・

ふたの裏側に建仁急須塚建立記念と書かれています・・・

１９００年生まれだそうですが大正１０年に竹泉を襲名して、その後昭和９年から竹軒として作られていたということですからそんなに古くはないか・・・？

１２年前・・・

２００３年産の東方美人・・・

先日、冷蔵庫にあるのを見つけました・・・

２００３年といえば初めて台湾に行った時だったかなぁ・・・

この頃は手に入れた茶を小袋に分けてパックし保存していたようです・・・

それにしても、さすが東方美人・・・

まったく劣化していません・・・

というか熟成しておいしくなっています・・・

冷蔵庫の中には色々な茶がまだありますね・・・

たまには漁るのもいいかな・・・

昨年は・・・

圃場№NM-1【やぶきた】全国手もみ茶品評会専用茶園・・・

今の状態はかなり良いと思いますが昨年はここから後で失敗したんですよねぇ・・・

油断大敵！同じ失敗は2度としない！！と心に誓う・・・

なんて言いながらやらかすんですけどね・・・ｆ＾_＾；

カラフルな・・・

七十四代朝日豊斉作朝日焼煎茶器・・・

少し重量感のある磁器の宝瓶揃いは何通りもあるという窯変の色が美しい・・・

こんな風にそれぞれの器の色が違うのは珍しいですね・・・

５月だったか６月だったかに放映されていた宇治の玉露を紹介する番組で、京都の手もみ保存会長さんがこれで玉露を淹れていましたね・・・

あれは確か宝瓶が緑だったような記憶が・・・

いや、湯呑みだったかな・・・？

いつの間にか・・・

サボりもあまり長期になると復帰が難しい・・・

３週間も空けたことがあったかなぁ・・・

いや、たぶんないはず・・・

震災の時だってこんなには・・・

とりあえず茶園は順調に生育をしているようで・・・

圃場№47【ほくめい】も「らしく」なってきましたよ・・・

悪くないですね・・・