しておきましょう・・・
3月11日、まるひろ入間店1階エントランスホールで入間市商工会が震災復興チャリティー東北名産品直送市を開催します・・・
入間市手揉狭山茶保存会も参加し手もみ茶の実演・販売をします・・・
もちろん売り上げは全額寄付をいたします・・・
お近くの方は是非お立ち寄りください・・・
全国手もみ茶振興会で京都に行ったりしなきゃだし・・・
その他もろもろ・・・
いつもの直前ダッシュで・・・(+_+)
しておきましょう・・・
3月11日、まるひろ入間店1階エントランスホールで入間市商工会が震災復興チャリティー東北名産品直送市を開催します・・・
入間市手揉狭山茶保存会も参加し手もみ茶の実演・販売をします・・・
もちろん売り上げは全額寄付をいたします・・・
お近くの方は是非お立ち寄りください・・・
全国手もみ茶振興会で京都に行ったりしなきゃだし・・・
その他もろもろ・・・
いつもの直前ダッシュで・・・(+_+)
探し物があって入った冷蔵庫で偶然に・・・
毎年徐先生に依頼して購入していた苗林県コンテスト頭等の東方美人茶・・・
2010年の缶を巻いている緩衝材の隙間に挟まれていた見覚えのある文字・・・
【極】にあてた茶の内容を記していただいた小さな紙片を見て思い出すのは丁寧に教えていただいた台湾茶の製法etc・・・
日頃から萎凋というテーマを持って茶づくりをし、萎凋を学ぶために研修に行った台湾だからたくさんのことを吸収しなければならない・・・
だからと言ってよその国から来た者にそこまで教えなくてもと言われたそうな・・・
それでも日本人を大事にしてくれた方です・・・
かなり落ち気味のモチベーションを上げるには十分なきっかけでした・・・
PCの脇にいつでも目に入るように掲示しました・・・
2011年苗林県のコンテスト頭等の東方美人・・・
久しぶりに飲みました・・・
って言ったって半年とか一年とかじゃなく1か月とかですが・・・
自分で作る出品茶と同じぐらい飲むだけでモチベーションが上がる茶ですね・・・
これで仕事が捗らなきゃ嘘・・・
確定申告の事務でなけりゃね・・・(+_+)
以前に飲んだ番茶が衝撃的だったので期待は大きく膨らみ・・・
膨らめ過ぎたかなと反省・・・
もちろん悪い訳ではありませんが際立ったクォリティーを出すのはなかなか難しいということ・・・
逆にいえばそれだけ番茶がインパクトあったということでもありますが・・・
もっとも簡単にできないというか一筋縄でというところに挑戦する魅力を感じるのが紅茶・・・
かな・・・?
総会・・・
入間茶研究会と入間市茶業協会の合同総会は凄い・・・
会員の出席率も高いですがお客様も多いですから・・・
100名以上の総会は賑やかです・・・
どちらの総会でも品評会出品者に記念品が手渡されますがかつてないほど入賞をした【極】もたくさんいただきました・・・
そして今年は農林水産大臣賞受賞祝賀会が出来なかったので【極】は御礼の挨拶を・・・
これで完全に24年モードに突入です・・・
茶研の成果発表会・・・
20日の新品種試飲会でしっかりと手帳に記入してあります・・・
なのに・・・
受賞の記念品を持って訪れた仲間のところで聞いて・・・
いやぁ・・・忘れっぽくなってしましました・・・
我が家の【ゆめわかば】も当然ながら並べてありました・・・
あらためて写真をアップしましょう・・・f^_^;
久々のポスター作りでした・・・
3月中旬、ある場所で手もみ茶の実演、試飲、販売「?」をする予定です・・・
詳細はまだ決まっていませんが決まり次第アップします・・・
ということで会場に掲示するためのポスターを・・・
今までにも作りましたが手もみ茶の工程だったり、2010年10月の世界お茶まつりで使ったものとか・・・
今回は入間市手揉狭山茶保存会をアピールするようなものです・・・
とはいえイベントの目的は手もみ茶でも狭山茶でもないのですが・・・
アピールのチャンスになることは間違いないのでたくさんの来場者があれば良いなと思います・・・
本当は立春でそうなるべきものだとは思いますが相手は自然ですから・・・
ほんの少しだけへそを曲げられれてしまえば昨日の記事のようになるのがギリギリの産地の厳しさかな・・・
真冬が寒いのは当たり前だから1月だったら大丈夫だったのに・・・
極温が昨年ほどではないのに被害が出たのはそういうこと・・・
以前、日本茶インストラクター協会の会報「茶論」に書いたけど「適地適作」じゃなく「へき地適作」かな・・・
もちろん「不適作」じゃないと思っているし、それはここじゃなきゃできない何かがあるはずだからだけど・・・
亜熱帯性植物にとって天国というわけじゃないからね・・・ここは・・・
覚悟・・・?
お茶も人も・・・
畝間の雪も今日で溶けて暖かくなるそうですから・・・
研修とはいえ毎年やっていることだし皆それなりに経験を積んできたけど・・・
まあ狭山火入れ保存会を立ち上げてからだってずいぶん経ったし・・・
それに原料が特別だからね・・・今年は・・・
お茶まつり狭山茶品評会の受賞茶から篩い出した頭です・・・
艶々の茶をじっくり焙炉で火を入れるなんてなかなかチャンスはありません・・・
普通じゃモッタイナイとか言われてしまいますから・・・
でもね・・・どんな技術もそうですが良いものは良く・・・それなりのものはそれなりにしかならないですから・・・
あまり化けちゃうっていうのもねぇ・・・
信用されなくなるってことだってあるかもしれません・・・
本物を本物の技術でっていうところが一番魅力的じゃないと・・・
第57回お茶まつり狭山茶品評会褒賞授与式は審査と同じく4か月遅れ・・・
本来であれば10月にあったはずでしたが事情により今日に・・・
仕上茶の部で1等1席になった【極】は6回目の農林水産大臣賞を受賞しました・・・
県品の仕上げ茶では初めての受賞です・・・
「想定外」とか「まさか」のオンパレードだった23年度のの締めくくりは・・・
それでも入間市にとって22年連続の大臣賞受賞という良いことだったことで救われたというかホッとですかね・・・
今はどうやってモチベーションを維持するかが産地のテーマでもあるので少しは役に立てたかもしれません・・・
これからもずっと茶に関わっていきたいと思っていますし周りにいるたくさんの同志とともに前向きに・・・
・・・
ちょうど後輩が配布物を持ってきたので「お茶でもどう?」・・・って・・・
明日のお茶まつり狭山茶品評会の表彰式で農林水産大臣賞を受賞する出品茶と同じ茶を・・・
この茶器も農林水産大臣賞の受賞を記念して(自分用ですが)作ったはず・・・
こんな時に使おうと思うのも何かの縁・・・
宝瓶や絞りだしにも近い茶器だから使いやすい・・・
もっと活躍させてあげないといけないですね・・・
もちろん絶対的な感性があるかどうかということもあるのでしょうが・・・
あまり評価できなかった茶が後から良くなることはないことじゃない・・・
もちろん時間経過とともに茶質も変わるし飲み手自身の環境も関係する・・・
そういった意味では復権させてあげなきゃいけないのかな・・・
【極】自身の紅茶感を変えるきっかけになったTHURBOが美味しく感じられるようになった・・・
別にこきおろした訳でもないのでそんなことを考えることはなのかもしれないが・・・
でも信念として一度でも良いと感じた茶は間違いなく良い茶ですから・・・
圃場№NM-1【やぶきた】全国手もみ茶品評会出品専用茶園がこらえきれずに・・・
これで安心みたいな記事を書いた直後にこんな姿に・・・
最低気温が平年に比較してとりわけきついということもなかったので気にしていなかったが・・・
まさかね・・・
平均気温は低めかもしれない・・・
だとすれば最高気温はかなり低いことになる・・・
日中の気温が上がらないと畝間の雪も解けないし凍結層が出来る・・・
ここは圃場№50と違い我が家ではあまりない東西畝だから畝間に陽が射すことはない・・・
南北畝の圃場№50は今のところほとんど被害が出ていないところをみるとギリギリの線でこうなったのか・・・?
いずれにしてもNM-1だけじゃ出品茶が出来ない可能性が出てきた・・・
昨日の日本茶インストラクター協会埼玉県支部の手もみ製茶研修で参加者の皆さんが作った手もみ茶・・・
もちろん入間市手揉狭山茶保存会の会員が講師として一緒に揉みましたが・・・
いつもながらモチベーションの高い参加者の皆さんですから講師の力を借りなくてもできるのかもしれない・・・
ぐらいに思える講習風景を見ているからたぶん・・・
先日のミッドタウンの茶会で使用したあと購入した絞りだしで淹れましたが・・・
なかなか良く出来ていておいしかったですね・・・
もう少し火入れをしたらバッチリかも・・・
これは出来とは関係ありませんが・・・
極上の原葉を提供した身としては一生懸命に作っていただいて嬉しいですね・・・