結局終了は2時過ぎ・・・
食事以外ずっと撮り続けて12時間・・・(+_+)
いくらなんでも長過ぎでしょ・・・
とは言っても使える写真はそんなにたくさんある訳じゃない・・・
750枚中30枚ぐらいかな・・・?
昨日の大臣賞受賞茶と合わせて1000枚ですねぇ・・・
1か月分を2日で撮ってしまった・・・
せめて一枚ぐらいはアップしないと・・・
結局終了は2時過ぎ・・・
食事以外ずっと撮り続けて12時間・・・(+_+)
いくらなんでも長過ぎでしょ・・・
とは言っても使える写真はそんなにたくさんある訳じゃない・・・
750枚中30枚ぐらいかな・・・?
昨日の大臣賞受賞茶と合わせて1000枚ですねぇ・・・
1か月分を2日で撮ってしまった・・・
せめて一枚ぐらいはアップしないと・・・
竹林の中にある茶畑から摘まれた超ミル芽の釜炒り茶です・・・
韓国の茶は今までにも何度かいただいて飲んできましたが中国のそれとは明らかな違いが感じられる・・・
中国の釜炒り緑茶もミル芽や超ミル芽が多い・・・
碧螺春はとても繊細で女性的な雰囲気を感じ・・・
龍井や安吉白茶からは穏やかな大人の雰囲気を感じる・・・
この竹露茶は何とも荒々しい野性的な雰囲気がある・・・
信陽毛尖や黄山毛峰とも違うし・・・
管理された茶園や製茶っていう感じが少ない茶ですね・・・
昨日の「狭山茶を楽しむ会」で使った湯呑みは日本茶インストラクターになって初めての大きなセミナー(受講生220名)用に購入した300個の生き残り・・・
10年以上経ってさすがに壊れたのも多くて200個を切った・・・
少しでも壊れないようにと一個一個に石油系の発泡緩衝材を挟んで保管しておいたことでとんでもないことに・・・
何とお茶淹れの準備をしていたらどこからともなく変な臭いが・・・
えっ・・・
湯呑からじゃ・・・
怖っ・・・
これじゃ手もみ茶は淹れられない・・・
いや他の茶でも無理ですが・・・
綺麗にして保管してあったのにしっかり洗ってから使うことに・・・
その後・・・
使いっぱなしで家に持ち帰り洗い直して紙を緩衝材に包み直した・・・
次からは大丈夫・・・なはず・・・
さいたま市浦和区にある知事公館で「狭山茶を楽しむ会」が行われた・・・
NHKやテレ玉でも放映されていましたが・・・
埼玉県手揉茶保存会は手もみ茶の実演と試飲、販売をさせていただいた・・・
実演は全体の時間が2時間と短いので下揉みをした状態で冷凍してあった原料を使い昨年師範に合格した二人のイベントデビュー戦・・・
試飲はイベント用にきっちり火入れをした濃厚なうまみのある茶・・・
使った茶器はTBSドラマ【夫婦道】で使われた絞りだし(さすがに大量に必要な湯呑は違いますが)・・・
11日の震災復興チャリティーイベントと同じく売上金はすべて寄付をさせていただくことにしてあったせいなのか試飲の茶が美味しかったからなのかあっという間に完売・・・
もっと持っていけばよかったか・・・
って目的はどこにあるんだ・・・?
圃場№NM-1【やぶきた】全国手もみ茶品評会出品専用茶園・・・
初めて寒干害の被害を受けて枯れているのは記事にしましたが・・・
そうはいってもこの圃場で出品茶を摘み取ることは決まっているし元々特別な管理をしているのだから収穫できる限り他の圃場からっていうのは考えられない・・・
なので枯れ枝を切り取った・・・
こうして見ると(特に写真だからというのもありますが)被害なんてあったの?ぐらいに見えます・・・
被害のあった枝や葉が付いているときには60%かな?とか考えていましたが・・・
これならそこそこいけますね・・・
後はこれからの管理にかかっているということでしょうか・・・?
大事なのは「諦めない」・・・か
かなり粒の綺麗な球状茶・・・
最近は球状茶の場合、中火の茶も好みに合うようになってきた・・・
しかし手にする茶は青い茶の方が多いから自分でやるしかない・・・
まあ道具はいくらでもある訳だし・・・
今回の茶、始めて3日目ですがまだ気に入るところまではいきませんね・・・
暇を見つけて気長にやりますか・・・
試飲をしました・・・
22日に別のイベントがあり埼玉県手揉茶保存会が実演と試飲会をします・・・
手もみ茶を、狭山茶を大いにアピールするチャンスなので使う茶にもシビアにならざるを得ません・・・
先日は裸火が使えない会場だったのでいつもとは若干違う揉み方をしてもらいました・・・
それが冷凍蒸し葉に適応しているように思えてならなかったのですが試飲の結果裏付けられました・・・
冷凍蒸し葉で出やすい苦渋味を抑えた滋味はなかなか・・・
水色も濁りがなく綺麗です・・・
やはり極上手もみ茶で濁った水色ではシャレになりません・・・
明日の晩あたり火入れをして本番に備えます・・・
野生って感じの超ミル芽・・・
外観の白ずれっぷりはいかにも釜炒り茶って自己主張が潔い・・・
水色は外観からはイメージできないほど濃い・・・
香りは白さから想像できる心地よい香ばしさ・・・
裏切らないお茶ですね・・・
しかし使った茶器は失敗でした・・・
超ミル芽で茶漉しのない注ぎ口の大きな絞りだし形状では・・・
まあ最強品種ですから・・・
圃場№46【ほくめい】の被覆下の様子です・・・
周りは寒干害を受けている茶園が散見されますがこいつに関してはまったく関係なし・・・
寒い冬でも頼もしい限りです・・・
これじゃ被覆とかいらないんじゃ・・・
と自分でもずっと思っていますが資材を持っているので・・・
いやぁ買い換えたんだからその時から止めてもよかったのに・・・
少しでも綺麗な状態で冬越しをして美味しい新芽を伸ばしてもらいたいという一念でしょう・・・