いつもよりも2週間遅れのスケジュールにしてあった第28回全国手もみ茶品評会審査会・・・
7月29日に農研機構果樹茶業研究部門金谷茶業研究拠点で行われた・・・
こんな大変な年にもかかわらず会員の皆さんの頑張りにより全国から100点の出品があった・・・
埼玉からはいつもよりも若干少ない15点、入間市からは9点を出品・・・
1等1席には3年連続で入間市の中島毅十段が・・・
産地賞は15年連続20回目で入間市が・・・
素晴らしい成績です・・・
ちなみに【極】は1等7席でした・・・
入間市の産地賞は敵なしの状況ですが計算してみたところ、驚いたことに入間市VS他の産地全部でも上回っていますね・・・
今回の審査会はコロナの影響でいつもとは違いとても大変だったようです・・・
【極】は会長という立場であるにもかかわらず現地に出向くことさえできませんでした・・・
準備から本番まで頑張っていただいた事務局をはじめ静岡県茶手揉み保存会の皆さん、果茶研の職員・研修生の皆さん、そして審査員の先生方には心から感謝を申し上げます・・・
会としてメインの事業を途切れさせずに済んだことは大きな意味があります・・・
これからの活動でしっかり恩返しできるようにしなければと改めて感じているところです・・・
会員の皆さんも同じ気持ちでいてくれるでしょう・・・
ですよね・・・
体調はどうですか?
無理をせず、身体を大事にして下さい。
応援しております。