予想とはだいぶ違う降り方になってしまった１４日の雪・・・
１度も経験したことのないもの凄い積もり具合でしたね・・・
雪かきをする気にもなれないぐらいの大量の雪・・・
まさかの６０ｃｍ超え・・・
おかげで５日経っても自宅はもちろん茶畑だってエライことになっています・・・（+_+）
足跡を見ると昨日の時点で３０ｃｍ以上残っています・・・
普段ならまったく問題のない直掛け被覆下の茶園もあまりの雪の多さに若干沈んでいる・・・
予報では雪から雨に変わる予定だったから大量とはいえ雪でよかったのかも・・・
もしスポンジ状態の雪の雨が降ればとんでもない重さになりますから・・・
降雪後の最低気温はずっと高めなので寒干害は出なくて済むでしょうが茶樹の形状がねぇ・・・
乗用型摘採期の圃場を手で摘むわけにもいきませんから・・・
しばらくは見守るだけです・・・
購入品かな・・・
平安春峰作京焼宝瓶揃・・・
当然ですが結構古いもののはず・・・
もうちょっとシンプルな絵付けのものを探していましたが思わず・・・
まあ美しい茶器であることは間違いありません・・・
なんて言ってる場合じゃない・・・
圃場№４８【さやまかおり】・・・
畝間が完全に埋まっている・・・
樹形も若干崩れている・・・
いくらサラサラの雪だったとはいえ４０ｃｍも降ればそりゃぁ・・・
道路の雪がなくなったからと見に行った茶園の様子は想像以上に・・・
今日になっても長靴よりも深い積雪が・・・
全部見切れずに帰宅しました・・・
入間市博物館ＡＬＩＴの学芸員、工藤さんの講演会・・・
この雪の中にもかかわらず会場は超満員・・・
エアコンを止めなきゃならない状態でした・・・
【極】はスタッフの一人として参加・・・
開始時刻に間に合うかどうか心配でしたが（雪かきをしないと車が出ない）・・・
集合時間には若干間に合いませんでしたが何とか到着・・・
申し込みをされた方たちもほとんどキャンセルがなくてビックリです・・・
熱気に包まれた会場は有意義な時間が流れました・・・
毎年２月に行われる入間市博物館ＡＬＩＴのイベント・・・
親子手もみ茶体験・・・
午前中雨もぱらつきましたがたくさんの親子が参加してくれました・・・
新座とか文京区からとか「わざわざ」このために・・・
ありがたいことです・・・
そんな気持ちで参加してくれる子供たちなので本気度もマックスです・・・
入間市手揉狭山茶保存会の会員たちもタジタジ・・・
とはいえ、一生懸命な子供たちの相手は楽しそう・・・
【極】は試飲コーナーでお手伝いでしたがちょっと気分の良い一日でしたね・・・
