昨年は震災の影響で実施されなかったが今年は2年振りに入間市市民会館が熱気に包まれた・・・
一昨年7歳でこの舞台を踏んだ天才JAZZピアニスト奥田玄君がメジャーになって戻ってきてくれた・・・
その時の写真と比べてもあまり変わらないようですが音はきっと違うんでしょうね・・・
夏休みは全国ツアーで入間市が一番最後とか・・・
嬉しいことです・・・
【極】はここ何年かと同じように数十キロの機材を持って撮影部隊・・・
800枚ほど撮りましたが7時間ですからねぇ・・・
40Gのデータは転送するのも大変だし調整するのも・・・
出来る限りJPEGそのままで何とかいかなきゃ・・・
RAWじゃ一枚50MB近いですから・・・
ホールではいつものように茶業青年団の役員さんが冷たいお茶のサービスをしていました・・・
ご苦労様・・・m( _ _ )m
入間市手揉狭山茶保存会の会員は20日から23日の4日間でお茶まつり狭山茶品評会の出品茶を作る・・・
まったく同一の原葉(蒸し葉)で競い合うこの品評会は出品者の製茶技術が露わになる・・・
埼玉県手揉茶保存会の中で全国手もみ茶品評会に出品しない会員を対象としているので全員の競争ではないが一番には知事賞も授与される・・・
3年連続で入間市がトップだったが今年はどうだろうか・・・?
もちろん成績がすべてじゃないし挑戦することに大きな意味がある・・・
人生の中で何度手もみ茶を作れるかを考えれば貴重な経験ですから・・・
それに一人で完成させることが出来て初めて手もみ茶が作れるということだから上達の一番の近道ですよ!!
晩生品種なので一番茶の摘採も煎茶用としては一番最後になる・・・
摘採予定の茶園はすべて直掛け被覆をした2番茶は4日間での収穫だったので一番茶が遅かったこの圃場は一番ミルかった・・・
もちろん一番茶の摘採が遅かったこともあり芽揃いは良かったのですが・・・
何が予想外だったかといえば3番茶の芽が伸びるのが異様に早かったということ・・・
2番茶は若干浅めに下の葉を残す様に摘んでいるので普通であれば早く芽が出てくるとは思わない・・・
なのに何故・・・
よくよく考えてみれば2番茶の芽がミルくて揃っている状態で摘み取るっていうこと自体あまりないし、それはブロークンしか作って来なかったうちではありえない事だった・・・
初めて本格的に行った直掛け被覆の効果?影響?がこんなところにも・・・
関東ブロック茶の共進会の審査結果は先週出ていました・・・
が、オリンピックにすっかり染まっていたので報告を忘れていました・・・f^_^;
メインは荒茶普通煎茶の部・・・
結果は1等3席・・・
全国手もみ茶品評会の1等2席に続き上位入賞を果たしました・・・
全国手もみ茶品評会の結果からみてそこそこいけるだろうと思っていましたが、何せ品評会ですから・・・
常にこの辺のポジションを維持したいものですね・・・
昨年からずっと続いてはいますがそんなに簡単じゃないか・・・