ロット数です・・・
夏摘みの紅茶づくりは5回で10日間以上・・・
記録に残らない記憶の部分が消えないうちにテイスティングをしないといけないと思い計画していたのに・・・
7月のスケジュールをこなしきったところでドッと疲れが・・・
急に気力がしぼんでしまい実現せず・・・
32ですからねぇ・・・
気合いを入れないととても見きれません・・・
もう一度満充電にしてから挑戦するとしましょう・・・
なるべく早くね・・・
ロット数です・・・
夏摘みの紅茶づくりは5回で10日間以上・・・
記録に残らない記憶の部分が消えないうちにテイスティングをしないといけないと思い計画していたのに・・・
7月のスケジュールをこなしきったところでドッと疲れが・・・
急に気力がしぼんでしまい実現せず・・・
32ですからねぇ・・・
気合いを入れないととても見きれません・・・
もう一度満充電にしてから挑戦するとしましょう・・・
なるべく早くね・・・
ありません・・・
昨年の今頃を思い出せばねぇ・・・
入間茶研究会の暑気払いは一番茶求評会の夜にと決まっている・・・
会員の多くが集まり話題は尽きない・・・
【極】は参加できなかったが昼間行われた求評会も盛会だったようで・・・
【極】は【ゆめわかば】を出品しておいたが・・・
なかなか評価が高かったようなことを審査員の方から聞いた・・・
嬉しいことです・・・
今年は特徴のないある意味ごく普通の深蒸し(それでもUVT-HIRUMAの効果は出てますが)だったからの高評価なんでしょうね・・・?
【極】好みの強烈な萎凋香じゃボロボロていうのが過去のパターン・・・
そりゃ万人に受けるわけがない・・・
【極】の製茶方法はともかく入れ込んでいる【ゆめわかば】が評価されるのは嬉しいことです・・・
可能性も高まった感じ・・・?
埼玉県農林総合研究センター茶業研究所で摘ませていただいた【ほくめい】・・・
蜜香が出るように丁寧に丁寧に工程を進めました・・・
ウンカの加害具合については文句なしだと思ったのですが・・・
何がいけないのか思うような香りが出ていない気がする・・・
一度でもそれを感じたものはなさそうでも必ずあるし、今感じないからといってないと限ったわけでもない・・・
もちろんそんな茶ばっかり見ている時期ですから若干は慣れで感覚が鈍くなるとは思います・・・
いやぁそれを差し引いても・・・
物足りない・・・かな・・・(+_+)
いや、虫がそんなことをする訳もなく・・・
埼玉県農林総合研究センター茶業研究所の圃場で利用される予定のない2番茶の芽・・・
【ほくめい】のウンカ加害葉を摘んだ・・・
おそらく今夏の紅茶づくりはこれで最後になると思う・・・
スケジュールを見れば明日は茶を作るような時間はないはずなのですが・・・
「そこに山があるから・・・」的な発想ですかね・・・
早起きをして頑張りましょう!!
超プレッシャーな楽しみですから・・・
圃場№44S【むさしかおり】は紅茶用にワザワザ適期を遅らせた・・・
が結局、芽揃いは良くないわ伸びすぎちゃうわウンカはつかないわ・・・
摘み取りを断念して明日か明後日には刈り落とします・・・
もう刈り落とすには限界の時期になりますから・・・
もっとも隣の【ゆめわかば】と合わせ32aの茶園から収穫できる量を考えると・・・
すべての生葉を紅茶に加工するなんていうことは無謀も無謀・・・
紅茶用は他で調達できたしこれでよかったということでしょうか・・・?
次からはもう少し綿密な計画を・・・
柄でもない・・・f^_^;
いや猛暑がね・・・
まったく嬉しくありませんが・・・
いきなり秋になられても困りますがまだ7月だし・・・
7月下旬といえば一番暑い時期だし・・・
我慢できる程度なら暑くないと茶樹だって調子が狂っちゃうでしょうし・・・
昨年ほどヒドイことにはならないでしょうがこの時期が乾燥すると白い悪魔の発生も気になる・・・
2番茶を摘み取っていない茶園は刈り落とししなきゃだし深刈り更新した茶園もその後に伸びた芽を切りそろえるタイミングとしては今月いっぱいに何とかしたいし・・・
暑からず・・・雨も降り過ぎず・・・
って、そんな都合よくは無理でしょうね・・・f^_^;
昨日摘んだ埼玉県農林総合研究センター茶業研究所の【おくむさし】・・・
今日は丸一日かけて紅茶づくりです・・・
って、まだこの時間で終わってませんが・・・
【極】にとって100kgは相当なボリュームですから・・・
8焙炉でこれだけの時間がかかるのはすべて揉捻機のキャパが小さいせいです・・・
って言ったって元々紅茶を作るために導入したわけじゃないし・・・
まあたくさんの試験をするには小さい方が好都合なんですが・・・
おかげで気持ちの良い蜜の香りが漂っています・・・
出来上がりも気持ちが良いだろうか・・・?
一応期待しておこう・・・
埼玉県農林総合研究センター茶業研究所の【おくむさし】・・・
月曜日が適期だったから・・・
って言ったところで2日連続の休みじゃなきゃ紅茶づくりが出来ない・・・
【極】の7月はそれを出来るチャンスは何度もなくて・・・
しかも今回は台風がらみで1回はスルーせざるを得なかった・・・
かなり浅めには摘みましたが・・・
でも大きい葉っぱが混じるんだよなぁ・・・
多少ウンカの被害葉が増えたことで相殺とするか・・・
わざわざ摘採期を調整するためにならしを工夫したつもりでしたが・・・
かえって芽揃いが悪くなり摘み取るタイミングがなくなった・・・
仕方がないので2番茶が出揃ったところで刈り落とします・・・
来年の一番茶の方が大切ですからねぇ・・・
これを教訓に管理方法を更に考えないと・・・
しかし何時なら刈り落としが出来るのだろう・・・?
ここでもタイミングを失ったりして・・・f^_^;
そうならないように計画を立てるしかないでしょうね・・・
6月の下旬から始まった猛暑はおそらく予想以上のストレスになる・・・
圃場№81【さやまかおり】は定植してから初めての台下げで葉っぱは一枚もない状態にしてしまったから・・・
いずれここもレールから乗用に変わるのは分かっているからその時に上手くいくように思い切り深く水平に刈り込んだ・・・
一か月以上たった今でもこの状態ですから・・・
葉っぱなしでこの乾きと暑さじゃ枯れちゃう可能性だって・・・
丈夫な【さやまかおり】ですから大丈夫とは思っていてもかなり心配でした・・・
豪雨は大変なこともありますが乾ききった茶園からはギリギリセーフのサインが出たような・・・
充分なお湿りですから早目の生長で日よけをね・・・
もちろん他の要因かもしれませんが・・・
というか、まずは自分のせいじゃないかって思わなきゃいけません・・・
【ゆめわかば】にを少しだけ加害したウンカの成果については・・・
微妙かな・・・
しばらくたってから飲み直すと良かったなんてパターンがないわけじゃないけど・・・
蜜香がバッチリってなる予定だった・・・
だからそれなりにしっかり集中して作りました・・・
まだまだスキルが足りないってことか・・・
もちろん原葉を選ぶ眼もね・・・
週末には再び挑戦します・・・
諦めるわけにはいきませんから・・・
なんてお茶に言ったところで仕方ない・・・
ずっと乾ききった大地で喘いでいた茶にとっては貴重な雨・・・
もちろん栽培する【極】にとってもありがたい雨なのですが・・・
それが台風となるとちょっと事情が違う・・・
大体お土産がついたりするわけで・・・
案の定今回についてもあてはまったりして・・・
デカイお土産でした・・・
店舗内豪雨・・・?
20年間も屋根に積もったゴミを掃除しなかった【極】が悪いといえばそうなのですが・・・
とっさの判断で商品やPCなど大切なもののほとんどはセーフのようですが・・・
とにかく床がびしょ濡れで・・・もちろん天井裏も・・・
窓ガラスや壁は綺麗に拭き取りましたが・・・
とりあえず一日休業です・・・
って、定休日でしたぁ・・・
埼玉県農林総合研究センター茶業研究所の【ゆめわかば】・・・
遅れ気味の2茶芽は萎縮していてそそられる・・・
明日はこれを摘んでみることにした・・・
昨年の夏、【むさしかおり】では上手くいった蜜香紅茶・・・
激暑ぅ・・・な毎日でウンカも登場したからいいんじゃないかと・・・
いやきっといい・・・
触れないほど焼けた乗用に乗る気になるか・・・
気合いしかない!!
日本中から集まった140点の極上茶の審査結果は・・・
埼玉県は出品した32点のうち19点が入賞した・・・
うち入間市からは19点を出品し15点が入賞!!昨年のように農林水産大臣賞は受賞できなかったが2席(7年連続)を始め1等賞に3点とやや少な目ですが入賞率と合わせればほぼ平均的な成績(これが平均ですから)・・・f^_^;
手もみ茶における「日本一の産地」の称号、産地賞は6年連続11回目となりそう(【極】の計算では)・・・
初めて産地賞を獲得したのが第6回大会・・・
以来8回~11回の4連覇・・・
14回から19回の6連覇と成績の上では間違いなく日本一!!
もちろん若い会員が多い入間市手揉狭山茶保存会ですからまだまだ足りないことばかり・・・
日本一に相応しい保存会、保存会員になるため更に精進しなければならないのはいうまでもありません・・・
そして【極】の成績は・・・
2点を出品しましたがメインの茶が1等賞7席、試験をしている茶が8席とまずまず・・・
まったく同じ原料で作った従弟が2席と過去最高レベルの生葉を活かしたのを考えると物足りなさはありますが同じ圃場から3日後に摘んだ原料で行った「超低温冷凍技術を利用した高品質手もみ製茶の可能性を探る」試験は昨年の12席をさらに上回り8席・・・
摘み取り後にそのまま製茶した場合に比較して遜色ない製品が出来ることがしっかりと確認できた・・・
もちろん今後も何かしらこのような取り組みをしていくつもりですが今回の結果が全国手もみ茶品評会をさらに盛況にしてくれたら嬉しいですね・・・
まぁとりあえずホッとしたというのが本音です・・・(+_+)