圃場№45の天地返しが終わった・・・
23日に抜根を始めて9日目・・・
途中雨が降ったりして2日ほど休まなきゃならなかったりしたし・・・
用事で出来なかったのが半日×2回・・・
正味6日かかったってことですかね・・・
こんなにたくさんユンボに乗ったことがあったのか・・・
続けてではないでしょうねぇ・・・
とにかく、年内にキリがついたということでホッとしました・・・
そして日付が変わったら恒例のアレに出かけます・・・
圃場№４５【やぶきた】は我が家で一番古い茶園です・・・昭和４８年定植ですからちょうど４０年生・・・
... ６回の農林水産大臣賞の内４回はこの茶園の原葉を使いました・・・
しかし台切りも２度行い、さすがにお疲れモード・・・
「長い間ご苦労様」と改植します・・・
高さ2ｍほどの棚の下で作業がしづらいとプロに断られたので自分で抜根していますが今日一日で出来たのは４割ほど・・・
天地返しも含めたら何日かかるのでしょう・・・
手がかかります・・・
４年後ぐらいには次の出品茶園になる予定ですが、その頃まで頑張れるでしょうか・・・？
いや、そのモチベーションを繋ぐために必要かな・・・続きを読む
新北市包種茶比賽会（優良文山包種茶品評会）頭等奨・・・こだわりのＭ氏からいただいたもの・・・
久々にとても綺麗な香りの包種茶を飲みました・・・
友人の王詠政さんに言わせれば「品評会づくりだね、ちょっと物足りない？」なんて言われるかもしれませんが、そこはやっぱり雑駁な雰囲気のないクリアーな香りは良いです！！
こういった茶で勉強させていただいているにもかかわらず最近は半発酵よりも紅茶に意識が・・・
ちょっと心を入れ替えて、来年はせめて一釜ぐらい極上の半発酵を作らないと・・・
続きを読むこういった茶で勉強させていただいているにもかかわらず最近は半発酵よりも紅茶に意識が・・・
ちょっと心を入れ替えて、来年はせめて一釜ぐらい極上の半発酵を作らないと・・・
越冬準備完了です・・・
作業開始から４日目・・・
予定よりも少なく２３２本の被覆で終了・・・
...来春の新芽に対する遮光はすべての資材を使うことになるでしょうが今回は練習の意味もあるのでこれくらいが良いかな・・・
それでも３月上旬にはこれ以上の時間をかけ撤去作業が待っている訳でそんなに簡単な話じゃない・・・
ここのところの寒さは近年ではかなり寒い方の部類に入る・・・
寒干害などでなければいいですがねぇ・・・
「この被覆、してもしなくても良かったんじゃない」と言えるくらいに良い冬越しが出来れば一番なのですが・・・
圃場№４４【ゆめわかば】から開始しました・・・
寒い金子台地で少しでも冬が過ごしやすいように・・・
ワイドスクリーンの直掛け被覆をします・・・１本５０ｍの資材を３３０本・・・
総延長距離１５ｋｍ以上にもなる気が遠くなる作業です・・・
さていつ終わりますやら・・・
いただき物です・・・
当然のように極上です・・・
綺麗な撚れです・・・
メントール香があります・・・
波紋のような広がりです・・・
紅玉でしょうか・・・？
参考にということですが・・・
目標にします・・・
今年もやってきました恒例のイベント・・・
金子中学校での手もみ茶体験・・・
講師は全員がここの卒業生・・・
一生懸命に揉み・・・
キチンと耳を傾けてくれる・・・
頼もしい後輩たちでした・・・
昨日今日と初めて開催されたALITでの狭山茶見本市・・・
【極】は館内で全国手もみ茶品評会1等1席に始まり上位入賞手もみ茶の販売と、お買い上げいただいたお客様に淹れて差し上げた・・・
茶工房比留間園のテントはかみさんが一人で対応・・・
さて昨日は忘れたカメラを持っていったので朝の内にブースを撮影・・・
撮っておいてよかったぁ・・・
このあと最初のお客様に淹れてから昼食時間も知らずに終了時刻を過ぎてもずっと淹れっぱなし・・・
夕飯まで何も食べずじまいという幸せを感じさせたいただきました・・・
ちなみに外のテントも同じ状況だったようで・・・
お買い上げいただきましたお客様、ありがとうございました・・・m( _ _ )m
