仮想敵をつくって攻撃する、そして軍事力や経済力を高めていく。これが近大
文明の本質ですからね。なので、もし文明のパラダイム・シフトがあるならば、
まさに「悪人」を取り込むようなコミュニティをつくっていく必要がある。
町田宗鳳 『法然の編集力』
● 滋賀県での断層帯と地震被害想定リスト
12時25分頃地震
正午に北海道震度5弱の地震があったばかりだ。いつも寝ているソファー横にはいつで
も靴が履けるようにそばに置いている。第一アクションのイメージトレーニングはでき
ている。が、実際となるとそれは検討もつかない。
【再エネ立国を目指す大分県:29%→50%】
地熱発電を中心に再生可能エネルギーの導入が進む大分県では新たに16年度から9年
間の拡大計画を実施する。最終年の24年度にはエネルギーの自給率を51%まで高め
る目標。発電規模が大きい太陽光のほか、地域の資源を生かした温泉熱発電やバイオマ
ス発電を大幅に伸ばす。
大分県は1月8日に「新エネルギー導入ビジョン」の素案を公表して県民から意見を募
集中だ。2月8日まで受け付けて、新年度が始まる4月からビジョンに基づく施策を実
施する。「おんせん県」にふさわしく、地熱をはじめ太陽光からバイオマスまで長期的
に導入量を拡大していく。
一方でエネルギーの消費量は9年間で8.4%削減する。主な施策は電気自動車や燃料電
池車などのクリーンエネルギー自動車を約3倍に増やすほか、地域・家庭・工場の省エネ
対策を推進していく。この目標を達成できると、エコエネルギーの拡大と合わせて自給
率は33%から51%へ上昇する。
特徴的には、9年計画で大幅に伸ばす予定の温泉熱発電では、県内の農業ハウスに導入
構想がある。県の実証事業で開発した「湯けむり発電システム」と地熱を利用した温度
制御システムを組み合わせて、ハウスで消費するエネルギーを自給自足する(下図)。
15年8月に県の農林水産研究指導センターの構内でモデルの農業ハウスが完成。この
モデルを各地域に展開する。また、バイオマス発電では東南アジアから輸入するパーム
ヤシ殻を燃料に利用した木質バイオマス発電所の建設プロジェクトが進んでいる。発電
能力は50MW(メガワット)で、2016年内に運転を開始する予定だ。このほかにも地域で
発生する家畜の排せつ物や下水の汚泥を利用したバイオガス発電の導入量を拡大する。
リッター水力発電(マイクロ水力発電装置)
神鋼電機は、1秒間に数リットル程度の水量で発電が可能という超小型水力発電機「リ
ッター水力発電装置」――0.5kWタイプと1kWタイプの2機種。どちらも大きさは540(W)×
450(D)×500(H)mmと小型で、毎秒2~10リットル、1kWタイプは同4~20リットル
の流量で発電が可能。実際の発電量は設置条件等により異なるが、前者は、流量6.5
リットル/秒、落差6mで2300W程度になる(最適な落差は10m程度)――を開発、昨年
度9月末から販売。
尚、本体価格は、前者は98万円程度(設置費用別)、後者は145万円程度(同)の試算
では、約11~15年前後で装置のコストは回収できるという(※コントローラ効率を
80%とし、24時間連続運転した場合。電気料金は21円/kWhで計算)。本体は30~
40年程度は利用可能で、交換が必要な部品は、水車のベアリング(寿命:約10年)、
バッテリ(同3年)がある。シンフォニア テクノロジー (旧神鋼電機)は、新興国無電
化地向けに販売するという。。
【最新ナノ電子工学 2016】
● 米国特許にみる3つの量子ドット太陽電池最新技術
(1) US9018515 Solar cell with epitaxially grown quantum dot material;エピタキシャル成長
れた量子ドット材料の太陽電池 シリウス・テクノロジー社
【要約】
バリア層を介在自己組織化量子ドット層の離間したグループを有する太陽電池。 このよ
うなグループ分けした太陽電池の結晶構造は、太陽電池のパフォーマンスメトリックに、
太陽電池の成長フロント品質の改善された制御を可能にする。
第一の態様では、基材の格子定数を有する基材を含む光起電太陽電池が提供されます。
基材上に形成された複数の半導体層。
複数の半導体層は、第一の半導体材料、第1の格子定数を有する第1の半導体材料の第一
層。半導体層は複数の、それぞれのスペーサ層の格子定数を有する第2の半導体材料の第
二層、第2の半導体スペーサ層の各々を含む。第一層および第二層は、少なくとも2つの
グループに配置される。少なくとも2つのグループは、少なくとも1つの半導体スペー
サ層のいずれかにより互いに分離される。
少なくとも1つのスペーサ層の厚さは、Tの複数の半導体層に対する目標厚み加重平均
格子定数値の関数である第一の態様の光起電太陽電池では、基材上に形成された中間半
導体層を含むことができ、複数の半導体層は、第1の半導体材料の格子定数は、aにより
表わせる。第2の半導体材料の格子定数は、a2で示すことができる。中間層は、厚さtINT
をもつ。
格子定数のintを有する半導体材料で作ることができます。各スペーサ層は、asで表され
るスペーサ層の格子定数と同一の半導体材料からなることができます。厚さ加重平均格
子定数(a)のように計算することができる。
・Photovoltaic Energy Conversion, 2003. Proceedings of 3rd World Conference on
・Development of a 1.0 eV (GaIn)(NAs) solar cell Baur, C. ; Fraunhofer Inst. for Solar Energy Syst.,
Freiburg, Germany ;Bett, A.W. ;Dimroth, F. van Riesen, S.18-18 May 2003
・Manipulating the energy levels of semiconductor quantum dots S. Fafard, Z. R. Wasilewski, C.
Ni. Allen, D. Picard, M. Spanner, J. P. McCaffrey, and P. G. Piva Phys. Rev. B 59, 15368 -Pu
blished 15 June 1999
・S. Fafard, et al., "Lasing in Quantum Dot Ensembles with Sharp Adjustable Electronic Shells",
Appl. Phys. Lett. 75, 986 (1999)
※ 試作データや実績データに関しては不詳。
(2)US9082554 Biologically self-assembled nanotubes:生物学的に自己組織化ナノチューブ
【要約】
生物学的(ウィルスを使用)なテンプレートで、コンパクトなナノチューブを合成する一
般的な生物学的アプローチの方法。
1.光起電力デバイスを製造する方法であって、ナノチューブに結合親和性を有するウイ
ルスを含む組成物を提供。それによってウイルスナノチューブ複合体を形成し、ウイルス
にナノチューブを接触させる工程;それによってウイルスに沿ってナノチューブを分散さ
せ、所定のpHに組成物のpHを調節。それによってウイルスナノチューブ - ナノ粒子複合
体を形成し、ウイルスナノチューブ複合体に複数のナノ粒子を接触さる。これにより、ナ
ノチューブ - ナノ粒子複合体を形成し、ウイルスナノチューブ - ナノ粒子複合体からウ
イルスを除去する工程とナノチューブは、半導体性カーボンナノチューブを含み、光起電
装置、にナノチューブ - ナノ粒子複合体を組み込む。
2.ウイルスは、遺伝子操作されたM13のウイルスである。
3.複数のナノ粒子は、無機ナノ粒子を含む。
4.光起電力デバイスにナノチューブ - ナノ粒子複合体を組み込むことは、ナノチュー
ブ - ナノ粒子複合体と光アノードを形成することを含む。 5.光起電力素子は、色素増
感太陽電池。
※アカデミックな段階から実用化の中間に位置しているようで、商用段階に至るか不明っだが面
白い。
(3)US909,290 Self-formation of high-density arrays of nanostructures;ナノ構造の高密度ア
レイの自己形成
【要約】
ナノ構造体を形成するための方法は、可撓性基板の反対側に形成された2次元材料を有す
る結晶性半導体層にフレキシブル基板を接合を含む。
結晶性半導体層は、結晶半導体層の最初の亀裂を開始するために第一の方向に強調。
最初のクラックが結晶性半導体層を介して二次元材料を介して伝播。
結晶性半導体層の応力は、結晶性半導体層上の2次元材料を含む平行な構造解放され開放
する。単結晶半導体基板の提供しナノ構造を形成する方法は、基板上に二次元の材料の少
なくとも二つの単層を形成。エピタキシャル二次元材料上に結晶性半導体層を成長させ、
結晶性半導体層にフレキシブル基板を接合。二次元材料を分割し、フレキシブル基板に接
合された結晶性半導体層から基板を分離する。
結晶性半導体層の最初の亀裂を開始するために第1の方向に結晶性半導体層を強調し、
この層を介して二次元材料を通る最初のクラックが伝播する。この層上に、二次元材料を
含む平行な構造を提供するために、結晶性半導体層への応力を解放し、半導体装置は、フ
レキシブル基板を含むフレキシブル基板に接合結晶性半導体層は、少なくとも一方向に沿
って平行構造を形成するために割れる。1~10単層の厚さを有する結晶半導体層上に形
成された二次元材料は、ナノ構造体形成のため亀裂分離(破砕)する。
※ 炭化ケイ素などの半導体基盤に規則的なクラックパターンを入れておき、厚みがナノ
サイズのシート状半導体を貼り合わせ帯状加工物に加重を掛け(あるいは極低温-液
体二酸化炭素や窒素などで急冷することで規則正しく破砕してナノサイズの量子ドッ
ト半導体など生産するという原理特許で、クラックパターンの製法――ナノプリント
法――やサイズについては例示されていない。
※ その他特許
- US8952242 Nanostructured quantum dots or dashes in photovoltaic devices and methods thereof
- US8957401 Semiconductor nanoparticle-based materials
- US8975205 Photocatalytic structures, methods of making photocatalytic structures, and methods of photocatalysis
- US8975509 Photovoltaic devices with multiple junctions separated by a graded recombination layer
- US8993998 Electro-optic device having nanowires interconnected into a network of nanowires
- US9018515 Solar cell with epitaxially grown quantum dot material
- US9030189 Quantum dot photo-field-effect transistor
- US9040816 Methods and apparatus for forming photovoltaic cells using electrospray
- US9082554 Biologically self-assembled nanotubes
- US9099663 Quantum dot solar cells with band alignment engineering
- US9128192 Apparatus systems and methods of sensing chemical bio-chemical and radiological agents using electrophoretic displays
- US9129751 Highly efficient dye-sensitized solar cells using microtextured electron collecting anode and nanoporous and interdigitated hole collecting cathode and method for making same
- US9153452 Systems and methods for chemical mechanical planarization with photo-current detection
- US9159590 Encapsulated nanoparticles
- US9165778 Systems and methods for chemical mechanical planarization with photoluminescence quenching
- US9185798 Device components with surface-embedded additives and related manufacturing methods
- US909290 Self-formation of high-density arrays of nanostructures
- US8927852 Photovoltaic device with an up-converting quantum dot layer and absorber
● 折々の読書 『法然の編集力』 9 松岡 正剛 著
【目次】
第一部 法然の選択思想をよむ
忘れられた仏教者
六字名号の伴/宗教は「編集」されてきた/法然に吹く風
専修念仏への道
父の遺言/浄土思想との出会い/末法を生きる/法然の読暦法/専修念仏の確
信/山から町へ/乱想の凡夫として
法然のパサージュ
兼実の「仰せ/「選択」とは何か/法然のブラウザー/トプリテラシーとオラ
リティ
「選択」の波紋
南都北嶺の逆襲/浄土でつながる……多重な相互選択/親鸞と空也
第二部 絵伝と写真が語る法然ドラマ
法然誕の地/突然の夜討ちノ時田の遺言/比叡山入山/宝ヶ池越しに比叡山
を望む/18歳での遁世/浄土信仰の象徴/一向念仏則に帰す/吉水での説
法/念仏宛洋の地/善導との夢中対面/大原問答/大原問答の地/九条兼実
の帰依ノ朗婉の計画ご弟fの死罪/遊女教化/法然の臨終/法然の眠る場所
第三部 特別対談 松岡正則×町田宗鳳
大震災を経て/辺境から生まれる希望/仏教の土着化/日本仏教の系譜/仏
教とイメージ/法然の引き算/仏教を再読/「悪人」とは誰か/仏教におけ
る死
第三部 特別対談 松岡正則×町田宗鳳
大震災を経て
松岡――2011年に法然を語るにあたって、まずは語り直さなければいけないこ
とがたくさんありますね。3月11日、マグニチュード9・0もの大地震が発生し
て、30メートルを超えるような大津波が東北の地に壊滅的な被害をもたらしまし
た。そこへ福島第一原発におきた連続事故が追い打ちです。生と死というものが、
たった10センチとか10リベクレルとかの連いで分かれてしまいました。そうい
ったことを日本全体がかなり重たく感じたのではないかと思います。
しかし、仏僧たちが東北の地に行って何かしているということは、寡聞にしてあ
まり知りません。日本の仏教界がどんな行動をおこしているのか、何を考えている
のか、そのあたりがよく見えないままに4か月がたちました。
町田さんは、すでに今回の大賞災をふまえて『ニッポンの底力』(講談社+α新
書)という本を上梓されていますね。仏教や法然に後からつなげるためにも、まず
は今回の震災について町田さんが考えてらっしやることからお聞かせいただけます
か。
町田――私は、今回の震災は偶然におきたことではなく、歴史の必然性のなかでお
きたことだと考えています。そして、法然さんの没後800年という大きい節目に
このような未曽有の大災害がおきたということは、「日本人よ、物質文明の幻影か
ら目覚めよ」という天からのメッセージではないかと思っています。これを機に日
本本の仏教は脱皮しなければいけないし、日本の文化そのものも変わらなければな
りません。
松岡――国難ともいえるような、これだけの大災害ですからね。そこから何かのメ
ッセージを感じる人も多いでしょう。
町田――とくに今回の3・11は、地震と津波だけでなく福島第一原発の放射線流
出事故というじつに深刻な事態を招きました。ここには文明史的な意味があるので
はないでしょうか。つまり、地球資源を乱闘発して人間の思いのままに利川するよ
うなライフスタイルはもう打ち止めにして、もっと地球そのものを生命と見るよう
な文明への転換が求められているのではないかと。地球と人間、あるいは動植物を
も一体として見るような文明が・必要だというメッセージをうけたように思えてな
りません。
そして私なりの観点に立てば、文明のパラダイム・シフトにも法然の思想がかか
わってくるわけですが、まずは目本文化かもつ「型」についての話からさせてくだ
さい。震災後の七月に出版した『ニッポンの底力』では、「文化の祖型」というの
がキーワードになっています。それはどんな国にも必ずあるものなんですね。たと
えばアメリカは、ピューリタニズムが「文化の祖型」になっていて、新大陸で宗数
的なユートピアを作るんだという強い意志と行動力が文化を成している。しかしそ
の一方では、かなり原理主義的な傾向の強いピューリタニズムを共有しない人間は
どんどん疎外していきます。
中国には、「文化の祖型」として覇権意識がある。漢の時代から玉門閥のような
ものを設営して、西域に1センチーメートルでも領土を拡大しようとした本能が中
国人のDNAに入っている。それはもう政治体制が変わろうが何しようが一貫した
ものなんですね。そして、もうひとつの「文化の祖聖」が一元主義ですが、それは
皇帝の専制から共産党一党独裁体制にまで時代を超えて貫かれています。
ヨーロッパの「文化の祖型」にはカトリックがあります。全世界に福音を広げよ
うという強い使命感が、世界の津々浦々にまで宣教師を派遣させました。けれども
そこには一神教的な特徴があって、イエスの福音を信じない者は邪教徒だから抹殺
してもよい、あるいは強引に改信を追ってもよい、と考えてしまった。それが結局
は植民地主義につながっていくわけです。
このようにどの文化を切り取っても、その祖型というものが必ず存在している。
そこで日本の場合は何かというと、私は「追放と復活」ににちがいないと思います。
松岡――黄泉の国から帰ってくる。すなわち。よみがえる」ですか。
町田――そのとおりです。いちばんわかりやすい例はスサノオの神話でしょう。彼
は高天原から英泉の国、根の国に「追放」されてしまう。しかしその後、出方の国
に「復活」してきて、ヤマタノオロチを退治して大英雄になる。オオクニヌシノミ
コトの系譜はそこから生まれてくるわけです。
あるいは神武東征伝説。九州一帯を洽めた神式は、日本列島の中央をめざして、
瀬戸内海経由で畿内や近畿に入ろうとしますが、難波に上陸しようとするところで
ナガスネヒコに負けてしまいます。そこで「追放」される。逃げるように紀伊半島
を敗走して新宮のあたりまで行って、今度は現在の熊野速玉大社があるところで上
陸しようとします。しかし、ここでも土着の豪族たちに負けてしまうのですが、ヤ
クガラスの導きでかろうじて援軍を得て上陸します。ヤタガラスというのは、私は
山岳民族のことだと思っているのですが――。
松岡――そうだと思います。おそらくは山川草木に対して鋭敏な人たちなんでしょ
う。
町田――その後、神武はナガスネヒコと第二戦をやって、やはり負けている。負け
戦の天才みたいな人ですね。しかし、そのときたまたまり先に止まった鶏が金色の
光を放つことによって――これは、新型金属兵器を使ったという意昧だと私は解釈
しています――ナガスネヒコが目をくらました隙に打ち勝った。それで大和平野に
出て、橿原宮で最初の朝廷をつくることになるわけです。
このように、日本の神話にはつねに「追放と復活」というモチーフがある。そし
て、「追放と復活」といったときには、必ずその折り返し点があります。スサノオ
にとっての折り返し点は根の国です。「追放」された根の国から、出雲に「復活」
してくる。かたや神武の場合は熊野ですね。そこで軍を立て直して大和に入ってい
くわけですから、熊野の山が折り返し点になっている。
ここでは、第二部は省略し第三部の対談に移る。また、「対談の前に」も省いたたのは
対談に反映されているので省略する。著者曰く「変わり種」の経歴の持ち主・町田宗鳳
との対談の序の口から、面白い展開に入るが、町田ワールドを了解するため、最後まで
熟っくり読み進めることにする。
この項つづく
これらのオーバーイヤーヘッドフォンは50ミリメートルダイナミックドライバ、充電
式電池、アクティブノイズキャンセリング、3.5ミリメートルオーディオ入力、ブルー
トゥース4.0 LE、 とWi-Fi接続を完備したハイエンド使用となっている。ORA-X は、
Android デバイスのため、ユーザーはGoogleのPlayストアからダウンロードしたアプリや
ゲームでアウトオブボックスの互換性を期待できるとか。いますぐ手に入れたい?それ
はない。しかしチャンスがあれば使ってみたい。
※ 双方向性のものを開発すると産業の様々なシーンのコントローラーとして大きな市
場形成が見込まれる。そう、かってのソニーのウォークマンの高性能・高機能化で
すね。