<2月の鑑賞予定映画>
今週の「のだめカンタービレ~Lesson4」 ミルヒー登場~!
<今週のあらすじ>
のだめは迷子になっているミルヒ・ホルスタインと出会う。
しかし、千秋はスケベそうなミルヒからのだめを引き離す。
その千秋は、ピアノ科から指揮科へ転科しようと考えていた。
時同じくして、桃が丘音大に指揮の巨匠、シュトレーゼマンが着任するという話
を耳にする。
<今週のBGM>
ショパン:「幻想即興曲」~のだめの練習室でのピアノ演奏(ミルヒー立ち聞き)
マーラー:「交響曲 第8番」~シュトレーゼマン指揮のCDを聴く千秋
ベ-ト-ヴェン:「交響曲 第9番」~ミルヒー、Sオケに登場場面
<コメント>
今週は、ミルヒー(シュトレーゼマン)中心のお話。
というより、ミルヒーvs千秋! っていう内容でしたね。
音大の帰り道、ミルヒ・ホルスタインをという外国人に道を聞かれるのだめ。
のだめがすっかり気に入ったミルヒー。のだめを食事誘いますが。。。。
のだめが「近くにいいお店が~」って連れてきたのが、千秋の家。
唖然呆然の千秋様。
ミルヒーが千秋のインテリアを見てると、ふと目に留まったビエラとの写真。
急に機嫌損ね、のだめと一緒に出ようとする。千秋は必死にのだめを止める。
千秋:「のだめ、今日はオレんちに泊まってもいいぞ。俺の腕枕つき」
のだめ、飛びつきます。 そりゃ~そうだ、おっさんより千秋様。
千秋:「じゃあな、おっさん。 Bon Voyage!」 ミルヒー激怒。。。。
のだめはすっかり、ラブモード。
のだめ:「さっ 先輩」 当然、千秋さまに蹴飛ばされます。。(^◇^;)
翌朝、音大に行くと峰君から「シュトレーゼマンが来る!」というのを聞く。
シュトレーゼマンとは、ドイツの巨匠と言われる有名な指揮者。
指揮科に転科を考えている千秋にとっては絶好のタイミング。
千秋:「そんな上手い話があるのか?」 うまい話があるわけない。
シュトレーゼマン=ミルヒーだった!
愕然とする、千秋さま。
シュトレーゼマンが選んだ通称「Sオケ」のメンバーが発表される。
選ばれたのはなぜかオチこぼればかり。^^; 峰君、真澄ちゃん喜ぶ。
指揮科の転科を希望する、千秋。
でもミルヒーが転科願を破る。「ワタシハアナタガキライデース」
ビエラの事も嫌っているミルヒー。
「師匠がテキナラ弟子モテキ!!」 なんて、大人気ない・・・・。
Sオケ初顔合せの日。 何故か楽器は持ってこなくていいらしい。
「今日ハ、ミナサントシンボクヲフカメルタメニ 合コン!」と言うミルヒー。
ミルヒー、合コンを熟知! 女の子、片っ端から誘いまくり。。。
真澄ちゃんもクルクル回ります。
のだめ直に、ミルヒーに嘆願します。
「先輩を指揮科に転科させてください!!」
了承条件に「のだめちゃんがキッスしてくれたら」というエロミルヒー。
「キッスで転科 キッスなしで無転科」 せまるミルヒー。
巨匠だけど、こうなるとタダのエロジジィですね。(--;)
うぇ~ヤダヤダ(><)
でも、こういうセクハラまがいやエロ教授、音大にいました、ハイ^^;
NAOさん、音大時代副科でクラリネットを勉強してましたが、その先生
ちょっとミルヒーっぽいです。
実のところ、私も食事に誘われてホイホイ行った記憶が・・・・。(^◇^;)
私も、のだめのこと言えません。
次回、千秋さま初タクト!!
先日のお弁当作りでは、いろんなの教わりました。
その中から今日は「パプリカのごまみそ和え」を紹介。
同じクラスのYさんが、ご家庭でよく作る一品です。
Yさん:「子供に人気なの。ピーマン苦手な子でも大丈夫!」
うちの息子はピーマンが苦手。
何としても克服してほしいもの、早速作ってみました。
息子:「ママ、これなに?」
NAO:「パプリカのごまみそ。お姉ちゃんがおいしい~って食べたから大丈夫」
息子:「ほんと?」
お姉ちゃん:「ホントだよ、おいしいよ」
息子:一口食べる・・・「まずくはない」二口目・・・「案外いけるかも」
最後は「うん、これなら大丈夫だ」
で、見事完食!
Yさん、やったよ!いい献立教えてくれてありがとう!
今回は、赤パプリカとピーマンで作りましたが
黄色のパプリカ・オレンジのパプリカとかも加えると色鮮やかに。
お弁当の色彩も華やかになります。
何より、ピーマン嫌いな方でもこれはOKです。
パプリカのごまみそ和え
<材料>
パプリカorピーマン ごま
<作り方>
*パプリカを縦半分に切り、5ミリぐらいの細切りにする
*熱湯に軽くパプリカを湯どうしして冷水で冷やし水気を切る
*ボウルにさとう・みそ・味の素・ごまを入れ、パプリカも入れてまぜたらOK