NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<2月の鑑賞予定映画>

「1ST KISS ファーストキス」「ショウタイムセブン」「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」「ゆきてかへらぬ」「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」「デュオ 1/2 のピアニスト」

2/2の鎌倉レッスン

2007年02月03日 | ピアノ

さて、PTNAのステップを控え、最後のレッスンに臨みました。

この日は、ステップで弾く曲の最終仕上げ。
お辞儀をするところからのイメージトレーニングです。

理恵先生にもはるみ先生にも言われてるんですが
私は、演奏する前の入り方が下手くそなんです。

「下手っぽく見えてしまう」 

この日も、曲に入る前の体勢に集中。
「曲に入る前から、もぅ弾いている気持ちを持つ」 これって大事なんですよね。

分かっていても、なかなか体が覚えてくれません。
でも、今日はだいぶ感じがつかめてきました。

「これだけ練習したから大丈夫!当日は楽しんで弾いてください」 byはるみ先生

そうですよね。
会場の雰囲気に慣れ、明日(4日)は、楽しんで弾きたいと思います。

コメント (8)
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「どろろ」

2007年02月03日 | 邦画

手塚治虫の最高傑作、ついに映画化!

2007年 日本映画(東宝配給)  1月27日公開  PG-12指定

監督:塩田明彦
アクション監督:チン・シウトン
原作: 手塚治虫
脚本: NAKA雅MURA / 塩田明彦
撮影: 柴主高秀
音楽: 安川午朗 / 福岡ユタカ
出演: 妻夫木 聡・・・・・百鬼丸     柴咲コウ・・・・・どろろ
     瑛太・・・・・・・・・・多宝丸     中井貴一・・・・・醍醐景光(実の父)
     原田美枝子・・・・百合       原田芳雄・・・・・寿海(育ての父)
 
<見どころ>
昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも
言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。
体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した
女泥棒“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る。
主演の百鬼丸役に『涙そうそう』の妻夫木聡、どろろ役に『県庁の星』の
柴咲コウを迎え、初の本格的なアクションを披露する。
総製作費20億円以上を投入した驚異の映像がみどころ。

<あらすじ>
戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、
自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体から48か所を魔物に差し出してしまう。
やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。
一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は、百鬼丸の強さの象徴である妖刀を
奪う為彼を追いかけ始める。
 
<感想>
「どろろ」ってタイトルなんですが、主人公は“百鬼丸”なんですよね~。
原作ではどろろが実は女の子だった。。というのが最後に分かるんですが
映画では、最初から分かってます。
原作が昭和42年なので、60前後のおっちゃんがかなり多かったです。^^;

主人公、“百鬼丸”は妻夫木聡さん。
実の父によって、身体の48か所を魔物に捧げられてしまう設定。
この妻夫木くんが、めっちゃ良い。
  
NAOさん、妻夫木くんの顔立ちは好みではないのですが
この作品に関しては、もぅかっこよくて、恋してしまいそうでした!

笑顔を見せないクールでストイックな役を見事に演じきっていました。
ポワンとした印象しかなかったのですが、いや~御見それしました。
こんな演技もできるんですね。

“どろろ”は、売れっ子の柴咲コウさん。
  原作では、子供なんですが。。。
見てると「リボンの騎士」のサファイヤを思い出します。彼女も男装でしたよね。
妖怪をやっつけたときに飛び散る、返り血を何度も浴びた時のリアクション。
これは、かなり面白くてよかったです。 会場内も笑いが出たほど。(^▽^)
おどろおどろした画面の中で、和む?シーンです。
上手い演技とは思わないけど、好感持てました。
 
父 “醍醐景光”の中井貴一さん  弟 “多宝丸”の瑛太さん
  
中井さん、父親を演じる歳になったんですね~。
天下を取るためには、実の子でも魔物の取引道具にするという冷酷な役。
「悔いはない」、怖かったです。(--;)
ラスト近くの百鬼丸との殺陣シーンは、かなり見ごたえがありました。
さすが剣さばき見事です。 太刀姿の美しさにはホレボレします。
瑛太さんは、売れっ子ですね。「のだめ」の峰くんはないです。さすが役者。


まさに、娯楽映画って感じでした。
大きなテーマとして「親と子の情愛」、「親子の絆」などが描かれててましたが
今の時代に、少しマッチしているような気がしました。
ただ、その描き方がちょっとドライだったかな?というのも否めませんでしたが。

R12指定になってましたが、見て納得。
確かに矢がサクザク身体に刺さったり、刀でバッサリ切られたりするシーンも
けっこうありましたしね。。。 私もそれは子供に見せたくないです。(><)

あと、20億もかけた割には、CGがもう一つでした。
がんばってる所もあったんですけどねぇ・・・・。
あきらかに「CGじゃん」っていうのがけっこうあり。
ニュージーランドロケの方にお金かけちゃったの?と思っちゃいます。
そのニュージーランドの風景は、文句なく美しい。
しかし、なんと言っても今回は妻夫木くんのカッコよさに軍配!
  ラストの笑顔は、あ~やられた!
どろろの蹴りが見事に百鬼丸の“アレ”に命中!妻夫木くん悶えます。
いや~それが実にかわゆくて。。。痛いの分かりますが。(^◇^;)

生身の体に戻るまで、あと24体!

ということは・・続編やるんですか?やるんでしたら、魔物はもう少し何とかして。

点数:7点 (10点満点)
コメント (20)
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花より男子2~第5話

2007年02月03日 | TV番組

ドラマも中盤ですね、今週の「花より男子2 #5~おまえが好きだ」
類が言ったんじゃなかったのね。。

<今週のあらすじ>
つくし (井上真央)が暮らすぼろアパートの隣に、道明寺 (松本潤)
引っ越してきて、アパートごと買い取ったと聞いて驚くつくし。
その上、花沢類 (小栗旬)と何があったのかと問い詰められて、つくしはまた
道明寺と言い争いになってしまう。
一方、道明寺がつくしを押し倒している現場を見てしまった 滋 (加藤夏希)
やはり道明寺はつくしに未練があるのでは・・・と思い悩み、美作 (阿部力)
相談する。翌日、F4ラウンジに現れた道明寺は、つくしをめぐって
類と殴り合いの喧嘩になってしまう。ついにF4決裂の危機か !?

<コメント>
つくしが、うらやましすぎる・・・・っ!と思った回でした。

つくしと道明寺のやりとりを携帯から一部始終聞いてしまった類。
あまりに辛くなりすぎて聞くのをやめてベッドに寝転んでしまいます。
  
ちょっとぉ~ ここですでに鼻血ものなんですがっ!
司は、つくしに類と病院で何かあったのかと問い詰めます。
あまりにしつこいので、とうとう「花沢類にいきなりキスされた!」と言うつくし。
司:「オレ様が気に入らない!それが理由だ!」・・ 爆発してしまいます。
翌日、つくしは学部試験。 F4ラウンジでは類と司が激突!!
  
つくしは、二人が対決してることは全く知らず。
司:「類、オマエ本気かよ! 牧野に本気なのかよ!」
類:「本気だよ」

温厚な類が、この日はかなり声を荒げます。
 「牧野のこと、何かあったら遠慮しないからね」
確かに前作の時、そう類は司に言ってました。
類:「1年間ほったらかして 彼女作って婚約までして
   そこまで牧野の気持ち踏みじにっといて 
   今更、彼氏面なんかすんじゃねーよ! 今の司はサイテーだ!」

司が殴りかかっても、反対に殴り返した類!
それだけ、つくしに本気モード!って訳ね。 あ~つくしになりたい。。。
どうしていいかわからず、観葉植物を下に投げすてラウンジを破壊する司。

類と話すつくし。
  
類は語ります。
「泣いたり笑ったり怒ったりするつくしを最初はうざいなーと
 思っていたけど つくしが一生懸命生きているのを見ているうちに
 自分の中で何かが変わっていった。 いつからか一緒にいるのが
 あたりまえになって、いないとさみしいと思うようになった」

そして
 「やっぱり俺牧野のこと好きなんだよね」
いかん、また鼻血ものだ・・・・・。(≧▽≦)

~大事なことは今あんたが誰を愛しているかってことだよ~

一方、つくしの弟、進は受験日に一目ぼれしてしまいます。
  相手は消しゴムをかしてくれた隣の席の子。
こともあろうに、司に相談する進む。  よりによって司かい!
司:「そんなに好きになっちまったのか。おし!それじゃ作戦たてるか。
   男同士の秘密の作戦だよ」

自分の事のように、必死になって進の恋を応援する司。

だが進は、受験には合格したが、彼女にはふられてしまいます・・・・。
「がんばったんだよな、進」 司はそう言いながら進を抱きしめます。
うぅ~~、司いいとこあるじゃん!

だがそんな二人のことを知らないつくしは、司に詰め寄ります。
つくし:「何を企んでるのかしらないけど ホントに迷惑だから
     あたしたちの前に現れないで」

ちょっと、つくしちゃん。  もう少し、人の話を聞こうよ。
ここで司がついに言います!
 
「進が思い出させてくれた。オレは やっぱり牧野が好きだ。
                 牧野以外の女は 考えられねぇ」

ようやく言ったね!司!

つくしのアパートをノックするのは誰?類なの?
  西田でした・・・・。

<今週の道明寺語録>
「オレのNBA」   正解は「オレのDNA」 バスケじゃないのよ、司。
「便は急げ」    正解は「善は急げ」
「完全弁護したんだぞ」   正解は「完全援護したんだぞ」


ほんと、つくしちゃん、あんないい男から言われてうらやましい~。
花沢類も道明寺もストレートに想いをぶつけてきました!
さぁ!つくし、素直になりなさい!
類は、司に言ったから、もぅどんどんいきますよ~。
あ~私も類にあんなセリフ言われてみたい。。。

更と西門の関係も、ぼちぼち点として出てきました。
「一期一会」これがキーワードです。

次週、おっ!タマばぁさんが出てくる!
ということは、つくしは道明寺家に・・・・・。
タマばぁさんの話も出てきてほしかったんですよ!

でもそうなると、原作とは展開がずいぶんゴチャマゼになるのね。(^◇^;)

コメント (8)
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