<2月の鑑賞予定映画>
1日(木)は、のだめオーケストラコンサートに行ってきました。
これならクラシック嫌いのうちの子でも聴いてくれると思ったからです。
東京国際フォーラムへは、のだめフェスティバル以来。
エントランス
スタイリッシュな建物に、なんだか子供はウキウキ気分。
ちょいと早めに到着。グッズを買うためです。^^;
早く行ったにも関わらず、早々に売り切れもありました。
(裏軒どんぶりとか)
この日ゲットしたのはこちら。↓
またガチャポンをやってしまった・・。^^;
ファイルケースは、NAOさん用。パープルがいかにも私らしいかも?
会場内はこんなかんじ。
大型スクリーンが3つ設置されてました。
5千人も入る大きなホール。何よりキレイ~。
ステキなホールに、子供は大満足。
息子は、「ちょっと探検に行ってくる」と言って、ホール内を
あちこち散策してました。
一番前まで行って、オーケストラの様子を見たりとか。。
私も一緒に探検して楽しかったな~。
司会進行は、フジテレビの軽部真一アナウンサーでした。
軽部さんは、かなりのクラシック通。
「めざましクラシックス」でも司会されているので、こういうのは手馴れてますね。
観客も、家族連れが多かったので
子供が飽きないようなプログラム構成でした。
司会進行は絶妙!この辺は、さすが。。と思います。
コンサートの流れは、アニメの映像を織り交ぜつつ
そこで流れるクラシックをオーケストラが生演奏するというもの。
子供達は、寝るかな~と思いきや、寝ませんでした。
緩急つけたプログラムのお陰ですね。
NAOさんは、アニメでのだめを演じている川澄綾子さんが
登場したのが嬉しかったです。
自らピアノを弾きながらオナラ体操を歌い、体操はマングースちゃんが!
川澄さん自身、東邦音楽短大出身なのでピアノはさすがお手のもの。
声優オタクのNAOさんは、超ご満悦でした。
欲を言えば、関さん来て欲しかったよ~~。
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<演奏曲目>
ベートーヴェン:「交響曲第7番~1楽章」(抜粋)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」~第2楽章(のだめバージョン)
モーツァルト:「2台の為のピアノソナタ~第1楽章」
ベートーヴェン:「交響曲第7番~第1楽章」
クリスタル・ケイ:「こんなに近くに・・・」 (クラシックバージョン)
ベートーヴェン:「交響曲第7番~第4楽章」
「おなら体操」川澄綾子(P)マングース(体操)
ベートーヴェン:「バイオリンソナタ第5番」~第1楽章
SUEMITSU & THE SUEMITH:「アレグロ・カンタービレ」
(クラシックバージョン&オリジナルバージョン)
ベートーヴェン:「交響曲第3番 “英雄”」~第1楽章
ガーシュウィン:「ラプソディー・イン・ブルー」(ピアニカバージョン)
シュトラウス:「ラデツキー行進曲」
*のだめオケ音源はこちらをクリック
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6時半開演、9時20分終了。
まさにてんこ盛りのコンサートでした。
SオケTシャツ着て演奏ありました!(^▽^)
心配していた、息子の聴くマナーもなんとか出来てました。(ホッ)
娘は、クリスタル・ケイさんが出演したので、とても喜んでましたね~。
もちろん、マングースちゃんも。
まさか「おなら体操」やってくれるとは思いませんでした。
ピアニカ版の「ラプソディ~」も生で聴けて実によかった!
ピアニカでも、ちゃんと楽器になるんだな~というような感じで
息子は真剣に見てました。
子供は、室内楽よりオーケストラに関心があったようです。
何より、生の楽器を見て、聴いたのがいいですね。
でも、NAOさん的には少し不満点が。
それはオーケストラが生音ではなかったことです。
5000人規模とはいえ、アンプ通してっていうのはどうも解せません。
だからいまいち、臨場感が感じられませんでした。
まぁ仕方ないです。初心者のクラシックコンサートですから。
帰宅は、11時でさすがにぐったり~。
でも、「楽しかった!」と喜んでもらえて私も嬉しいです。
ピアノ、室内楽、オーケストラ、ポップスなど
いろんな音楽に触れ、音質さえ気にしなければ
かなりお得なコンサートだったと思います。
今月で終わりですね。今週の「花より男子#9~切ない雨の別れ」
あ~切ない・・・・。
<今週のあらすじ>
つくし (井上真央) と 道明寺 (松本潤) は、楓 (加賀まりこ)に目撃されてしまい
滋 (加藤夏希) がつくしに気を遣って身を引いたのでは、と楓に勘付かれてしまう。
ついに道明寺と楓は直接対決することに。
そんな折、楓の秘書の 西田 (デビット伊東) が解雇されたと聞いた道明寺。
苦境を、道明寺はどう乗り切るのか !? そして、つくしが下した決断とは…。
<感想>
終盤に向かって拍車がかかった回でした。
「やっぱり、そういうことだったのね」 楓に見つかってしまった二人。
「もっと冷静に行動しろよ」 3人に怒られる司。
類:「いつかは越えなきゃいけない壁でしょ。司と牧野にとっては」
そうそう、避けて通れない道だよね。。。。
楓と司の直接対決、そしてつくしは「頑張れぇ道明寺!」と叫ぶ。
類:「ここまで来たら司を信じるしかないでしょ。
ほら、落ち込んだ顔しない。それじゃ、俺はどうしたらいいのさ」
やっぱり、類はやさしいね~かゆい所に手が届く、というか。
怒り心頭の楓。
楓:「飼い犬に手を噛まれるって言われるけど、まさか私がそうなるとはね」
誰に対していったのか・・・・・・・・。
つくしを見つけた司は、そのままデートに行く。
司:「お前みたいに本当に美味そうに食べるやつは俺の周りにはいねぇな」
おいしそうに食べる人っていいですよね!
その後清算時にカード渡したら「お客様、このカードはお使いになれません」
楓の仕組んだことでした・・・・なりふり構わずね。。。
そのまま庶民のデートを繰り広げる二人。
司は、犬が苦手だったということが判明。
そして、秘書の西田が解雇されたことも判明する。
飼い犬=西田ということね・・・。(--;)
悪いことに、大河原財閥との関係が白紙になったことも明らかに。
つくしはこのままでいいのか悩んでしまいます。。。。。。
そして、司が勘当されてしまう。
つくしは、優紀のところに転がり込み、司は類の家に転がり込む。
司:「俺は牧野を守って生きていけるかな?」
類:「珍しいね。司が弱気になって」
しかし、そんなこと言っていられない事態が起きる。
道明寺グループ崩壊
つくしは、意を決して楓の元へ。
つくし:「私が身を引けば、全てなんとかなりますか?
もしそうなら、今後一切道明寺とは関わりません。
道明寺の勘当を取り消してください」
ちょっとぉ~また1人で勝手に決めないでよぉ~つくしちゃん!
つくしと連絡が取れなくなった司。雨の中、ようやく見つけるが・・・・。
つくし:「もう終わりにしよう。道明寺。もうあんたとは付き合えない」
司:「冗談言うなよ。俺は決めたんだよ。
何があってもお前と一緒にいるって」
司:「お前は俺を1人の男としてみたことがあるか?
家のことや母親のこと全部とっぱらって。
ただの男としてみたことがあるか? 一度だって」
原作でも、ここは泣けたわねぇ・・・・。
その様子を影で見ていたタマさん。
タマ:「つくし 何やってんだよ。強がって、坊ちゃんの前であんな嘘ついて。
こんな顔して。馬鹿だよ。あんたほんとに馬鹿だよ・・・・」
なんでこうもすれ違うんだろうね・・・・。
おかげで、またまた荒れてしまう司。西門くんと大喧嘩してしまう。
そんな中、街中で意外な人を見つけてしまう、司。
死んだはずのケンがいる!
<今週の道明寺語録>
「後ろ指立てる」 正解は「後ろ指さされる」
「後ろ髪さされる」 正解は「後ろ髪引かれる」
「うまやらしい」 正解は「羨ましい」
本当に、日本人・・・・・?
ケンは似た人・・ではなく、おそらく本人でしょう。
それでは、飛び込んだのは偽装??? 来週明らかになうrのかな?
しかし、勝手に決めたつくしもつくしだけど、司も何があっても守るって
決めたんだから、追いかけなさいよぅ~~。
女って、ああは言ったものの、心の底では追いかけて欲しい・・
なんていうのがあるんだから~~~。
次週、司が記憶喪失!
これ見る限りでは、海は出てこなさそうね。よかった~。
NAOさん、海は大嫌い~~~。
最終回に向けて。まだまだ波乱は続きますね!