<2月の鑑賞予定映画>
ノートに張り、その記事に対するコメント書きをする宿題をやっています。
「めんどくさい~」と言いながら、毎日イラスト入りのコメントを書いてました。
あまりにエッセイ書きのようなコメントばかりなので、先生から
「もう少し固い文章も書いてね」とも言われてますが、マイペースの娘はどこ吹く風。
自分のスタイルを貫いてます。
さて、そんな娘のある日の記事。↑ 「いじめ」に対する記事でした。
内容は、日本に来ている留学生が見た日本の「いじめ」。
留学生の多くは、
「どうして日本の子は、いじめられて死を選ぶの?」と不思議に思うようです。
この記事を読んでの娘のコメントがけっこういいこと書いてました。
親バカですが、今日はここで紹介したいと思います。
「私は、いじめられたことがないし、どんな気持ちになるか
よくわからないけどやっぱり辛いと思う。
今、日本は平気で、「死」という言葉を使うからだと私は思う。。。
やっぱり、冗談でも言ってイイことと、悪いことはあると思う。
周りの親・大人が注意しても、言っていいこと&悪いことの判断が
出来ない人間は、はっきり言ってバカみたいで
デリカシーのない人間になると思う。
何でもかんでも、言えばいいってもんじゃない。
心の中に「しまう」ということも、大切だと思う。
今の人間は、そういう判断が出来ないから、言うんじゃないかな?
または、心の貧しい人間。
私は、「死」という言葉を使ったら、母にボコボコのギタギタの粉々にされ
最後は燃やされます☆
「いじめ」があったからって、人生はまだまだ始まったばかり!
これから楽しめばいいんです。
今が辛くても、明るい時は絶対に来るハズです。
私の母も、小学生の時に「いじめ」に遭っているけど
今を大切に生きてます。
いじめがあったからって、先は暗くないと思う。
悩みがあったら、誰かに相談するのも大切だけど
親が聞くことが一番大切だと思う。」
追記: 私の母は、「いじめ」に遭ったから そういうことには厳しいのかな?
でも、それがフツーなのかもしれない。。。
これに対して、先生のコメント。
「一番大切なことを書いてくれたね。
聞いてくれると思う人にしか、人は心を開かないと思います。
自分が自分自身を大切に思うことが、とても大切。
あなたのことを見守ってくれる人が、必ずいるからね!
お母さんも、先生もその1人です。」
なんかね~、ちょっと感動してしまいましたよ。
私がなんで過敏なまでに、「いじめ」を含む、子供のいざこざに
口うるさくいうのかを、ちゃんと娘はわかってくれてたんですね。
私が過去いじめに遭っていても、前向きに生きている・・っていうのも
理解してくれてるのも。
そして、「親が話を聞く」というのも、受け止めてくれてたのにも
親として、嬉しかったですね。
この文章を読んで、「私と娘の信頼関係はこれで大丈夫」と確信しました。
先生のコメントの力も大きいですね。 いっぱいハナマルしてくれてました。
中学へいっても、この信頼関係は大丈夫でしょう。
口うるさく言ってたのが、決してムダではなかったと安堵しています。
さぁ!次は、息子との信頼関係を頑張りたいと思います。
今週の「のだめカンタービレ~Lesson10」
ピアニカ版ラプソディーが登場!
<今週のあらすじ>
秋の学園祭。Sオケは有志を集い、前夜祭で仮装オーケストラを披露する事に。
のだめも参加、自分の衣装製作に取り掛かる。
一方、千秋はAオケとのピアノ共演に向け、ラフマニノフのピアノコンチェルトの
練習に没頭する。。。。
<今週のBGM>
ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲 第2番」~第1楽章
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」~こんぺい糖の精の踊り
ガーシュウィン:「ラプソディー・イン・ブルー」
<感想>
のだめマングースちゃんが出てきました!(^▽^)
学園祭の季節。
Sオケは峰くんんの提案で有志を集い、前夜祭で仮装オーケストラを
やることになった。
Aオケは、千秋のピアノ&ジュトレーゼマン指揮でラフマニノフを演奏。
「もっと音楽に没頭しなさい!」
「なんでオレが!」と不服の千秋様。
「半端はこの私が許しません!!」お~いつにない口調のミルヒー。
のだめのご飯のことを心配する千秋。
なんだかんだでのだめが気になるのね。(^m^)
「当分ご飯は1人で食べてください」
仮装オケの練習が忙しいのだめ。 えらくご機嫌斜めになってしまう千秋様。
Aオケ全体練習始まるが、相変わらずミルヒーは厳しい。
「観客への魅せ方、これも大事な勉強です」
なんだか、このセリフは、とっても私には重要に聞こえてしまう。。。。
のだめは、衣装作りに一生懸命。
音楽雑誌に千秋が取り上げられ、音大に問い合わせが殺到。
そして学園祭当日。
真紀子ちゃんが提案した峰くんの衣装が人間じゃなかった・・という理由で
独断で、峰は礼服に統一してしまう。
でも、真澄ちゃんとのだめは衣装を完成してしまっていた。。。。
貴婦人?&マングース
なぜに、マングース?・・・・・よくわからん。。。。。
そして、いよいよ本番。
のだめのピアニカでチューニング。
「のだめだ・・・・」 すぐわかっちゃうのね~千秋様。
「おいおい、カッコイイじゃねーーか!!」 すっかり千秋も聴き入る。
当然、拍手喝さい!! 見事大成功を修める。
千秋の演奏当日。
「クラシック・ライフ」の記者、河野けえ子は、佐久間を連れてくる。
「ただの学生でしょ?」
聴く気ゼロ!の佐久間さん。 このあと、、、、ねぇ~。
楽屋では・・・。
「これで日本ともしばらくお別れですから」
なんと!演奏会後は、ドイツへ帰ってしまう、と突然千秋につげるミルヒー。
「さぁ、楽しい音楽の時間です♪」
ほんと、この人の発言はいつも唐突だわ・・・。
ピアニカ版ラプソディ~は、けっこう長いシーンでした。
ピアニカの弾く手の動きが、音に忠実だったのには感動でした。
佐久間さんの声が・・・クレヨンしんちゃんの野原ひろし役の人だったので
びみょ~。^^; いかん、ひろしの声にしか聞こえん。
慣れるのにとっても時間がかかるわぁ~。
次週、いよいよ千秋様のラフマニノフピアノコンチェルトが聴けます。
ドラマ記事もあわせてどうぞ! ⇒ここクリック。
父が東京へ用事で出かけた日、お土産に・・・とお菓子を買って帰宅。
あのバームクーヘンの口直し?代わり、ということで。
ユーハイムのバームクーヘントゥルム
NAOさん小さい頃から、ユーハイム製品が大好き。
このバームクーヘンも小さい頃からよく食べてました。
子供達に以前食べさせたら、「おいちぃ~」と大喜び。
以来、ここのバームクーヘンは、子供のお気に入りとなってます。
「やっぱり、こっちの方がおいしいよな~」
そりゃあケーキ店のだもん、おいしいに決まってるじゃない。
あと、もう一つお土産がありました。
KIHACHIのリーフパイ
サクサクのパイ生地にザラメのような砂糖がかかっています。
メープル・紅茶・コーヒー、3種類の味が楽しめます。
どれもすごくおいちぃです。(^▽^)
でも、一番おいちぃのがコーヒー味でした。
少しほろ苦い感覚がなんともいえません。
甘党でない、うちの娘は一気に食べてしまいました。
「なにこれ!超ウマッ!」と大絶賛。
私もこのコーヒー味は太鼓判ですね。
ザラメの感覚が好きでない息子は、ノーリアクションでした。
お口直しは成功でした。