<2月の鑑賞予定映画>
本日、息子12歳の誕生日を迎えました。
息子:「誕生日なのに、学校&塾行くのかよ」
と、相変わらず幼稚園児のようなことを言っていますが一応12歳です。
8歳 9歳 10歳 11歳
うちの子どもたちは、アニメキャラに例えると
娘=ちびまるこちゃん 息子=クレヨンしんちゃんに、よく似ているんです。
(っていうか、よく言われてた.。顔ではなく行動が)
今回は、そんな「しんちゃん」にそっくりだった頃のお話を。
幼児の頃、息子は「キレイなお姉さん」が大好きでした。
TVでキレイな芸能人が出ていると、一生懸命観ていましたね。
息子は手がかかったので、幼稚園は年少から入れましたが
うちの市って、公立幼稚園がないので、やむなく私立幼稚園へ。
当然、入園試験なんていうのがあり、面接があったんです。
面接の日、親子で行き、息子、面接官の先生とご対面。
ベテランの女先生だったんですが、お顔が「パパイヤ鈴木さん」にそっくりで。。
全く好みでない顔だったので、息子、ずっと黙ってました。
先生:「Dくん、この絵の中に消防車はどこにある?」
息子:「・・・・・・」(そっぽむく。先生の顔を見たくなかったから)
先生:「Dくん、じゃあ、たぬきさんはどこ?」
息子:「・・・・(プイ)」
先生:「・・・・・じゃあ、この数字なんて読むかな?」
息子:「・・・・・(背中を向ける)」
先生、顔ひきつるひきつる・・・。
先生:「じゃあ、もぅいいです。さよなら、Dくん」
息子:「さよなら~」
先生:「おかあさん、挨拶してくれたから、大丈夫です」
先生、そう言いながらも眼は怖かったですけどね。
まぁ、めでたく合格して行けたから、笑い話になってますけど。
入園してからも、息子、その先生とは一定の距離を保っていました。
息子の幼稚園時代の話は、まだまだあるんですけどね。
それは、またの機会にします。
あのひどい幼稚園時代に比べると、そのころの息子を知っているお母さんからは
「いや~成長したよ」とは言ってくれますが
下で育っているせいか、まだまだ甘いところはあります。
が、そんな息子も12歳。来年、中学生ですよ?
はたして、ちゃんとやっていけるのかどうか甚だ疑問ですが
まずは、残り少ない小学生生活をきちんと終えてほしいと思います。