NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

一足早いクリスマス

2006年12月24日 | 日々の徒然

さて、子供達に一足早くサンタからクリスマスが来ました。
息子は「Wii」、娘は「iPodnano」です。
こんな高額商品ばかり頼みおって・・・・。(--;)
おかげで朝から、セッティングだの登録するだの、うるさいのなんの。

「Wii スポーツ」もあったので、それに早くも熱中!
 
ボーリングにボクシングにと、ヒートアップしています。

娘はiPodに早速曲を取り込んでました。

ブルーのiPodnano (4GB)
こんな小さいのに、1000曲も入るんですね。
お正月は、これを持って滋賀に行くみたいです。^^;

おかげでリビングは子供に占拠されてしまいました。
こうなると、ほったらかしにされ、ふてくされている奴が一匹・・・・。

モモです

かわいちょうに、wiiには勝てず。
「おいで~」と呼んでも、耳カキカキしてシカトでしたわ。
犬も、ほったらかしは嫌よね・・・・。

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冬休み

2006年12月23日 | 子育て
 
今日から子供達は冬休みです。
昨日、いろんなお便りをもらってきましたが、2学期制なので「通信簿」はなし。
やっぱしっくりこないわ・・・。(--;)

で、9~12月までを振り返って「自己採点」をつけた紙を見せてもらいました。(小6娘)
相変わらず、おもろいこと書いてましたわ。

「国語」
漢字ノートの文章書きで、先生とお母さんに大爆笑され、母のブログ仲間の人達に
褒めてもらいました。(*^∀^*)vウフッ

「鎌倉校外学習」
やっぱり、写真はいっぱいあったほうがいい!と思い、バンバン撮って家に
帰宅したら母に怒られた。
“何120枚も撮ってるんじゃ~このボケ~”と怒られました・
撮ったもん勝ちだ~~!!☆(逆切れ ̄▽ ̄)

こんな子供が2週間もお家にまったりといるんです。
何かと突っ込まれそうで・・・・今から気が重いわ。
それと。。。。昼ごはん作るのがめんどっちぃ・・・・。
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仕事納め

2006年12月22日 | ピアノ

22日(金)で、今年のピアノの仕事は終わりました。
冬休みは完全休業になります。(^^)

↑は、NAOさんから生徒さんへのクリスマスプレゼント。
中にメッセージカードも入ってます。
みんな読んでくれたかな?

今週は、先日買った「ピレコ」でクリスマス曲の録音がメイン。
「頑張ってやらなくちゃ!」
生徒さん全員頑張ってきてくれて、みんなステキに仕上がりました。

自分の弾いたのが、CDとして出来上がり聴くのは新鮮だったよう。
年明けには、是非ご両親の感想などを聞いてみたいです。

今週は今年最後・・ということもあり
何人かの生徒さんのお母さんからお菓子など頂きました。
私が甘いもの好き・・ということをみなさんよくご存知のようで。
 
「新宿中村屋」の東京ふんわりしょこら
「シャトレーゼ」の和菓子カップいろいろ

どちらも美味しかったです。(^▽^)
しかも、あっという間になくなってしまいました・・・。
ありがとうございました。
みんな、来年も先生と一緒に頑張りましょうね!

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面談

2006年12月22日 | 子育て

学期末・・ということもあり、小学校の先生との面談がありました。
今回は、希望者のみの面談。 もちろん、希望して行きました。
中には呼び出される親もいるそうで・・・(そういうのは大概問題児)

■小3息子■
10月にあった事件を、先生に一応お話しました。
やっぱり先生気づいていなかったそうで、平謝りでした。
息子は、とにかく女の子には手を出さないので、それが女子には都合がいい
キャラみたいのようでした。
「やさいしんです、息子さん」→これがダメなんだよね。(--;)
やさしい=何してもいいキャラ、に思われては迷惑千万。
うちの子は、ヘラヘラしてるが、それはカモフラージュ。
これに惑わされないように・・・と先生に、もう一度お願いしてきました。

それ以外は、そそっかしい反面、クラスの様子をよく観察している息子だそうで。
でも、石橋叩いても渡らない性格は、相変わらずのようです。
幼稚園の頃からそれはちっとも変わってないわね・・・。

■小6娘■
こちらも希望して行きました。なんといっても問題の学年ですからね。
勉強の話は一切出てこず。^^;クラスのことばかりでした。
娘は、クラスの中でもかなり「自己」がはっきりしているらしく
その点は、クラスの全員が認めているそうです。
問題児の1人がこう言っていたそうです。
「彼女(娘)は周りに動じない。意見がゆれない。裏表がない。そういう所は好き」

なるほどね~。そういう所が認められてるのはすごいわ。。と思ってしまいました。


両方の先生に言われたことは、
「NAOさんちは親子の会話がひじょ~に多い」ということ。

先生曰く、親子のコミュが取れていない家族が増えているそうです。
それにはちょっと驚きました。

やはり、会話って大事なんですね~~。

余談ですがこの記事、娘読みました。そうしたら、
「そういう所は好き・・・ということは、他はキライってことよね
するどい・・・・・・。

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NANA#36

2006年12月21日 | アニメ

今週も日付が変わってからOAの「NANA#36~ブラスト新曲!!」
こんな時間まで起きてられん・・・・。

<今週のあらすじ>
ハチとのいさかいから707号室に戻れなくなったナナは、これからのことで
思い悩んでいた。だが、ナナの心配をよそに、実はハチは意外に元気。
赤ちゃんのために編み物をする毎日で、日に何度もタクミにメールを送っていた。
タクミも、送られてくるメールが迷惑だという素振りを見せながらも
メールに返信してあげるほど、ラブラブモードだった。
ノブの部屋にやって来たナナは、シンに当たるなどして大荒れ状態。
ノブはレンに、感情の振幅が激しく記憶を失うことがあるナナの状況を伝える・・・。

<感想>
ブラスト新曲・・ってこれだけ?の回でした。^^;

ナナは、9日も707号室に戻らず。
トラネスは、未だレコーディングの真っ最中。
  マネージャーのマリちゃんも大変。^^;
「書いてるよ? “パパにも編んで(^3^)”とか」
なんのかんので、ハチとタクミはラブラブモード。
ノブとナナのこと考えなさいよ・・・・・。

ブラストはスタジオで練習。
新曲歌ってるけどなんだか荒れ模様。
  
マイクも蹴っ飛ばして、なんかこわ~い。
レコーディングをせかすナナにシンちゃんは言います。
「ぼくらみたいな古臭いパンクバンドに、ガイアは金ださないってさ」

サーチはナナの地元でいろいろ取材。
  あることないこといろいろ噂が出ています。
それにしても、この編集長の意図は?(--;)

川野さんとヤスはなにやらお話。
音楽を、思い入れのないビジネスにするつもりはない・・・というヤス。
 
さすが大人の対応!こういう人いないかしら・・・・・。
一方、ノブの部屋では、ナナとシンがもめます。
  
「ナナさんなんて、レンの優しさに甘えてるだけじゃん」
シンちゃんは出ていってしまいますが、今度はナナは服を脱ぎ始める始末。
突然脱がれても、ノブ困るよなぁ・・・。

そこへタイミングよくレンからの電話。
ノブは、ナナの様子がへんだと伝えます。
レンも、流しの中で水没するナナの携帯に気づきます。
  「たしかに ちょっと変だな」
ナナ、携帯どこへやったかも覚えてないんだよね。
あぶないよ。。。。ナナ。

707号室に帰ってきたナナ。
そこで、テーブルの上におかれた「ナナへ」と書いてある手紙を見つけます。
「ハチ!・・・ハチ公、いねえの?!」
 
空っぽの部屋を見て、呆然とするナナ・・・・。

ナナの精神不安定さが、だんだん気になってきました。(--;)
現に、ノブとレンがその兆候に気づき始めます。
ナナのショックは相当なんだね・・・。
それに比べて、ハチとタクミのラブラブっぷり。
ハチ、もう少しナナのこと考えようよ・・・と画面に向かっていいたくなりました。

今年のNANAはここでおわり。
来週は、スペシャルだってさ。。。そんなのはいいから早く話し進めて・・。

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子供の信頼を失くす時

2006年12月21日 | 日々の徒然

お風呂で小6娘と交わした会話。
NAOさんちは、お風呂でよく会話コミュを取ってます。

娘:「ママ、何で彦根のばぁばは、人の嫌がることするのかな?」
NAO:「ん?また何かされたの?」
娘:「夏休みの時なんだけど、勝手に私のかばんとか開けて見るんだよ。
      しかもおりものシートを入れてあるポーチまで勝手に見てるんだよ。
   おまけに、携帯電話の中まで見るんだよ。なんなの!?(怒)
   私に一言断るのが、礼儀でしょ?っていうか、開けること自体信じられない
NAO:「確かにそうだ」
娘:「ママと私は親子。ママは仕方ないと思ってるよ。
   でも、ばぁばは、一緒に住んでいない。家族といっても違うんだよ。
   親しき仲にも礼儀あり。節度がなさすぎる

娘が怒るのはもっともです。

母の行動は、昔からこういう傾向があったので、小さい頃からよくこの問題では
衝突していた私です。
まさか、孫にまでねぇ・・・・。
母は、娘に「ええやん。減るもんやないし」と言ったそう。

お母さん。
娘&私が言いたいのはこうです。
そう言い合えるのは、根底に「信頼」関係があって初めていえること。
あなたは、「家族だからそんなの見ても当たり前」というエゴが先行していませんか?
それは違います。
相手の存在というものを意識してください。
あなたのやっている行動は、相手の存在を無視した行動にしかみえません。

だから、お母さん。
あなたは私をはじめ、子供や孫から信頼を失ってるんですよ。
たぶん、死ぬまで気がつかないでしょうけど。。。

これが原因で、今度の帰省は長浜にしか泊まらない・・というのホントの理由です。

娘:「ママ、私が生理始まっても彦根のばぁばには言わないでね」
NAO:「どうして?」
娘:「あくまでも成長の通過点に過ぎない。ママと二人だけでいいよ。
   ばぁばは、“生理始まったら教えてね、お祝いしてあげるから”だってさ(失笑)
   その前にその性格直せっつーの。
   こんな人に、私は教えたくないね。っていうか調子よすぎ。
      ばぁばに言ったら、胸とか他のことまで根掘り葉掘り聞かれるのはごめんだ」

おかあさん。
信頼がた落ちです。
コーチングで習った「存在承認」、これはやはり大きい・・・と痛感した会話でした。

あ~そうそう。
ついでに私は娘曰く、「グチが言いやすい親」だそうです。
私には、褒め言葉です。

少しは、子供の話も聞けている・・・・ってことですかね?

やはり、自分の母親は反面教師のようです。

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パンナコッタ

2006年12月20日 | 美味しいもの

先日、お友達とひっさびさのランチに行ってきました。
そこで、パンナコッタを頂いたら、かなり美味しくて!
「おいしかったな~また食べたいな~」と思いながら
スーパーで買い物してたら、これを発見。

「栗原さんちのおすそわけ」
人気料理家、栗原はるみさんプロデュースのお菓子。

NAOさん、この方大好きで、料理本も持ってます。
美味しくできるんですよ~。
で、このパンナコッタも興味あって食べてみました。
おいちぃ~。

ちょっと苦味のあるカラメルソースがまたいいんだわ。
大人のデザートって感じで、あっという間に食べてしまいました。

また買おうっと!(^▽^)

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どこで覚えた?

2006年12月20日 | 社会人息子

息子がなにやら1人漫才?をしていました。

登場人物:  エツコ役・・・クッション

息子が言うには、
「これからラブホに行って、エツコと仲良くやるシーン」

はぁ?

ちょっと待て! どこで“ラブホ”なんて言葉を知った!?(@д@)

そんなNAOさんの心配をよそに、息子の1人漫才が始まりました。

息子:「エツコ~エツコ~愛しているよ~お前だけだよ~信じておくれ~」
エツコ:「愛しているわ~私も~」


       

9歳の子供が、何言ってんのよぉ~~~~~。ヾ(・_・;)
アンパンマンみたいな顔して、そんなこと言わないでぇ~~~。


NAO:「・・・・・・・ラブホなんて言葉しってるん?」
息子:「カップルが仲良くするところでしょ?」

確かにそうだよ、息子。 しか~~し!なんでそんなとこまで知ってる?

息子:「ドラマでやってたよ。カップルが裸になってたもん」
       

おい!そんなドラマを見せた覚えはないぞ!!!(--;)

息子:「ママがお風呂入っている時に、こっそり見てた」

        

「しかし、的確に見てるよな」 byダーリン
おいおい、感心してる場合じゃないっつーの!!

だいたい、ダーリンが「特命係長 只野仁」なんか見てるからいけないのよ!(><)

このままエロ街道まっしぐらの息子になるのかしらん・・・。

「所詮、男はそうだよ」 byダーリン  えぇ~~い、お前はだまっとれ。
うちの息子はいったい誰に似たのかね?

でも・・・・エツコって誰?

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のだめカンタービレ#10

2006年12月19日 | TV番組

今週の「のだめカンタービレ#10~
                         波乱のコンクール! 告白と涙の最終章!! 」
もう少しで終わるんですね~。寂しいなぁ~~。(--;)

<今週のあらすじ>
のだめ(上野樹里)は、「マラドーナ・ピアノコンクール」に出場し、なんとか
二次予選も通過し、本選への出場権を手にする。
一方千秋(玉木宏)は、R☆Sオケのクリスマスコンサートに向けて動き始めていた。
千秋は、クリスマスコンサートが終わったらヨーロッパに留学することを決意
していたが、まだオケのメンバーには言えずにいた・・・。

OP曲 ベートーヴェン 「交響曲 第7番」~第1楽章
ED曲 ガーシュウィン 「ラプソディー・イン・ブルー」

<今週の主なクラシック曲 (分かったぶんのみ)>  あとで追記します
ショパン:「エチュード Op10-4」
ドビュッシー:「喜びの島」
シベリウス:「交響詩 フィンランディア」
モーツァルト:「ヴァイオリン協奏曲 第1番」~第1楽章
メンデルスゾーン:「交響曲 第4番イタリア」~第1楽章
ロドリーゴ:「アランフェス協奏曲」~第2楽章
ハチャトゥリアン:「剣の舞」
ブラームス:「交響曲 第1番」~第4楽章
ホルスト:組曲「惑星」~“木星”
リムスキー=コルサコフ:「熊蜂の飛行」
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」~“水族館”
ヴィヴァルディ:「四季」~「夏」 第3楽章
リスト:「メフィスト・ワルツ」
ブラームス:「パガニーニの主題による変奏曲」(試聴サイト)
(リスト版ではなかったみたいです。 試聴サイトはリスト版)
シューマン:「ピアノソナタ 第2番 ト短調」
ストラヴィンスキー:「ぺトルーシュカからの第3楽章」~第1楽章「ロシアの踊り」
フォーレ:組曲:「ペレアスとメリザンド」~シシリエンヌ (試聴サイト 関西シティフィル)
ドヴォルザーク:「チェコ組曲」~第2曲「ポルカ」
ベートーヴェン:「交響曲 第7番」~第1楽章(ピアノ版)

<感想>
のだめのピアノ満載の1時間。ピアノをやっているNAOさんには嬉しい回でした。

マラドーナピアノコンクール二次予選。
のだめは過去の嫌なことを思い出し、ショパンの「エチュード」を適当に演奏。
しかし、客席にいる千秋を見つけ、気分はルンルン。
ドビュッシー「喜びの島」を見事に演奏し無事2次予選を突破!本選へ・・・。
  
演奏シーン、堂に入ってましたね。ここまでやってくれると見ごたえあります。

その頃R☆Sオケでは、入団&コンマス希望の高橋紀之くんが現れます。
  「ボクこのオケのコンミスに負けないと思うけど」
清良ちゃん、怒ります。   しかし、すごい自信家ね、このオカマ?ぼうや。。。

一方のだめは、本選に向けて猛特訓。
  シューマンのソナタにストラヴィンスキーの曲。
たった数日で、覚えられません。ふつ~はね。^^;;;;

自信あるだけのことあって、オカマぼうや高橋君の演奏は
ブッフォン3位という実績どおり、素晴らしいものでした。
  
峰君は、高橋君がコンマスになることに賛成します。
「だから清良 迷ってないで 心置きなくウィーンに行っていいぞ。
 そんで又、このオケのコンマスに戻りたかったら
 こいつよりすごいタイトル2つ3つ取って来い。おまえなら出来る!」

いいぞぉ~峰君、男だよ!あんた!

んでもって、二人の関係を知らなかったのは千秋君だけだったのね・・。

のだめは熱心に食事もとらずに練習を続けます。
  
そしてハリセンもびっくり!シューマンのソナタが出来上がってました。
でも、無理がたたってしまい、ついにダウンしてしまうのだめ。

熱も下がり、ペトルーシュカのCDをぎりぎりまで聴くが、時間切れ!
本選会場へ出発しますが、バスの中でも譜面をみるのだめ。
しかし、他の乗客の着メロ「今日の料理」のテーマに邪魔され中断。
  
順番を待っているのだめに声をかけてきたの瀬川君
「もう君にはまけないよ」・・・・この言葉で、また昔の記憶がよぎるのだめ。
それにしても、原作どおりのへんてこな頭姿の瀬川くんには笑えるわ。^^;

そして、とうとうのだめの出番!
スカーレット・オハラも顔負けのドレスに応援に来た真澄ちゃんもびっくり。  今時、こういうドレス見かけません・・・。
シューマン:「ピアノソナタ 第2番 ト短調」
 
「彼に追いつきたくて ここまでやって来たのだめちゃんに 
                           
どうか神様 祝福を・・」
その想いが通じたか?シューマンのソナタは素晴らしい出来。
千秋も納得するほどでした。

2曲目のぺトルーシュカも弾くのですが・・・・・無残にも「今日の料理」が頭に響き
曲が止まってしまいました!
コンクールでは致命的ミス・・・・・。
結果、のだめは入賞せず、瀬川君が「1位」なしの「2位」に。
瀬川:「なんで1位なしなんだ!?」

千秋はのだめに、一緒にヨーロッパに行かないか?と誘います。
  
しかし、千秋が熱く語っても
「なんでそこまでして勉強しなきゃいけないんですか?」と拒絶するのだめ。
今まで溜まっていたものが、一気に噴出してまくしたてます。
千秋:「わかった・・・。今日、あれだけ音楽に向き合うお前をはじめて見た。
     すごく いい演奏だった」

のだめ:「それでも・・・・だめだったじゃないですか・・・・」
原作でもジ~~ンと来ましたが、ドラマでもきてしまいました。
このシーン、二人とも良かったですね!

佐久間さんからの連絡で、R☆Sオケの次の指揮者候補も何人か出た、とのこと。
  今日は佐久間さんのポエムなかったわね。

オケの練習で、次の曲を指示しようとする千秋。
ところが、み~んなベートーベンをやることを知っていました。
峰くんからきいたと「交響曲第7番」の予習までしていたことに驚く千秋。
  
「交響曲第7番」は、Sオケではじめて千秋が指揮した曲。

今日は峰君、大活躍だね! いいよ!峰くん!いい男だよ!
その頃、のだめは・・・・。
  荷物まとめて、九州の実家へ。。。。。


原作にはない展開もありましたが、違和感無く進みよかったです。
例えば彩子は、原作ではここの回では出てきませんが、今回いいところで
出てきました。
千秋を振り向かせるのではなく、千秋を追い掛け、追い付き、
千秋と肩を並べて歩こうとしているのだめ
 に、今では心から応援している
彩子のキャラ設定。
ドラマ的には、この方がわかりやすいですね。
脚本のうまさが出た。。と思います。
来週、いよいよ最終回。 なんだかもったいなさすぎる・・・・。
次週の予告では、あのサントリーホールが映ってました。
当たっていたら、今頃私もあそこにいたのにぃ~~~。

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ぬくぬく☆

2006年12月19日 | コーギー(モモ♀)

我が家のリビングは、東南にある為
朝から昼過ぎまでは、太陽がサンサンと入ってきます。

冬場は、まさに温室状態。
この日は、夕方まで暖房いらずでした。

となると、モモはいつも↑の状態で、ぬくぬくしています。

足まるめて、すっかりつちのこ状態です。
この後、日時計のように、日の当たるほうへ移動していきました~。

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