<4月の鑑賞予定映画>
ここ最近の親子会話をまとめてみました。
<その1>
子ども:「ママって役員ばっかやってるよね」
そうです。幼稚園から数えたら、かなりやってます。
NAO:「別に好きでなってるわけじゃないよ。
大体、ママが役員って似合わないだろ?」
子ども:「確かにいえてる~。じゃ、なんでやるのさ」
NAO:「一度なると、“あの人なら出来る”っていう
勝手な思い込みができちゃうんだよ」
子ども:「え~それってなんか変。なんで断らないの」
NAO:「誰もなり手がないからね。お願いされたら、ママ断りきれなくて」
子ども:「ふ~~ん。でもママがんばってるよね」
NAO:「!!!そう思う?」
子ども:「うん。仕事もしてて役員やるなんて。
おまけに、文句も言われるんでしょ? たくましいと思うよ」
ちょっと嬉しい~。
<その2>
BONJOVIのチケットが来て、ウキウキのNAOさん。
そんなアホ母親を見ながら、小4息子がこう切り出しました。
息子:「いいよな~ママは、ライブとかに行けて」
NAO:「なに?あんたも行きたいの?」
息子:「いや・・・・でも、ママは好きなことができていいよな~」
そうしたら、娘が乱入。
娘:「だって、ママは仕事や家事や役員で、
いろいろたまってるものがあるんだよ。
たまには好きなことさせてあげようじゃないの」
かなり嬉しい~。 ちゃんと見てくれてるのね~。
<その3>
「Rのママは、スタイルいいよね~」
娘は、よく友達からこう言われるそうです。
娘:「そのたびに、“はぁ?どこが?大食い女なのに”って答えてるよ。
と同時に、ママが高笑いしている姿も想像してるけどね」
「スタイルいい」と言われたら、そりゃあ嬉しいですよね、たとえお世辞でも。
NAO:「スタイルいいママの方がいいじゃない」
子どもたち:「パッとみたらスタイルいいかもしれないけど
胸は、子ども以下だからね。ププッ( ̄m ̄)
今時の中学生は、すごいんだよ。ママだめじゃん」
返す言葉のない私・・・・・・。
キーラ・ナイトレイといい勝負だもんな~胸のなさは。
胸があったら、もう少し人生変わってたんだろうか?
しかし、必ず最後にオチが来てしまうのは、なぜ?