<1月の鑑賞予定映画>
今週の「機動戦士ガンダムOO #10~ガンダム鹵獲作戦」
勉強会のため、UPが遅くなりました・・・・。
人革連の今回の目的は、ガンダムの鹵獲。
スメラギ:「敵の目的は私たちじゃない。ガンダムを鹵獲する気だわ」
網にかけられるガンダムキュリオス。
ソーマのタオ2が近づくと、異常に反応を示す、アレルヤ。
「来るな。来ないでくれ~~~!」
事故で助けてくれたあの時の声を同じ・・・と気づくセルゲイ。
セルゲイ:「なぜ苦しむ?・・・・もしや・・」 ソーマと同類であること感じる。
アレルヤは気を失い、キュリオスは鹵獲されてしまう。
ティエリア:「敵に鹵獲された?なんという失態だ!万死に値する!」
ティエリアのヴァーチェと、ソーマのタオ2の攻防戦が始まる。
ティエリア:「たった一機でヴァーチェに対抗する気か!」
ソーマ:「邪魔はさせない!」
鹵獲され4番艦に収容されたキュリオス。
アレルヤは意識を取り戻したが、人格が変わっていた。
アレルヤ:「この声は・・そうだ!あの時の女の声だ!」
アレルヤ覚醒!
あっという間に4番艦破壊! 一方、ヴァーチェは捕まってしまう。
必死で抵抗するヴァーチェに、
セルゲイ:「少尉!首でも腕でもかまわん。奪い取れ!」
ソーマ:「了解!」
ティエリア:「やられる・・」 その瞬間、ヴァーチェ変身!?
ロン毛のガンダム!!!!
ティエリア:「ガンダムナドレ、目標を消滅させる」
セルゲイ:「作戦中止。現宙域より離脱!」
ティエリア:「なんという失態だ。
こんな早期にナドレの機体をさらしてしまうなんて。
計画をゆがめてしまった。ああ・・ベーダ。
ボクは・・・・ボクは・・・・・私は」
なに!?女か!?
撤退するセルゲイ達に向かう、アレルヤ。(ただし別人格)
アレルヤ:「見つけたぜ!散々、俺の脳りょう思波に干渉してきやがって!
てめえは同類なんだろ!?
そうさ、俺と同じ、体をあちこち強化され、
脳をいじくりまわされて出来た化け物なんだよ!」
ということは、アレルヤは人格連にいたの!?
キュリオスとタオ2との攻防が始まる。
セルゲイとソーマと一緒にいたミン中尉は、二人は戦線離脱して
自分が盾になることを決意する。
ソーマ:「ミン中尉!」 セルゲイ:「男の覚悟に水をさすな」
ミン中尉の機体は爆破する。
セルゲイ:「ガンダム・・・・・・!」
我にかえるアレルヤ。
アレルヤ:「なぜなんだ、ハレルヤ。どうしてそんなに人を殺したがる?
それが、ぼくの本質だとでもいうのか?
もしそうなら、ぼくは人でなしだ・・・・!」
プトレマイオス内でも、ガンダムナザレになった姿をみて愕然。
スメラギ:「ナドレを使ってしまったのね、ティエリア」
王留美も驚きを隠せない。
「イオリア・シュヘンベルグの求めた理想をガンダムは体現している。
なのに、どうしてマイスターたちはこうも不完全なの・・・・」
いやぁ~、今週は怒涛の展開!!
まさか、だるま・・・いや、ヴァーチェがあのような姿になるとは!
しかもロン毛!!!
でも、これとよく似た機体、どっかで見たことあるような・・・・。
ガンダムナドレ、これ絶対賛否両論に分かれる機体ですね。
NAOさんは、「あのロン毛は、ガンプラにできないんじゃないの?」
というとこで、受け入れられないかな・・・・。
ロン毛になにか意味がるのだろうか???
で、今週はアレルヤとティエリアがぶっ壊れました。
ティエリアは、なになに?ほんとは女性なの?だからナドレも女性っぽいの?
アレルヤのもうひとつの人格ハレルヤは、怖すぎ!
しかもドS!?かなりイカれてましたね。
これも脳をいじくりまわされた結果なのか?
10話まで来て、ようやく大きな展開になりましたが、
まだまだはっきりした内容がわかりません。^^;
2クールで終わっちゃうんだから、とっとと話進めないと終わっちゃいます~。
次回、アレルヤの過去が明らかに!?
「NAOちゃん、私らうっかり**高校卒業なんて恥ずかしくて言われへん」
帰省して、高校時代の友達に会うたびに言われるセリフです。
私の卒業した高校は、進学校ではないですが、当時は普通レベルの高校。
結婚して十数年、滋賀の高校偏差値分布図が様変わりしている、というのは
聞いていました。そんな中、今年の夏の話です。
高校時代の親友、Aちゃんの家にお邪魔した時、
中学・高校時代の同級生Y君もいました。
彼は現在、滋賀県内で有数の進学高校の教師。
卒業以来、Y君とは会ってなかったので、「いや~ちょっと久しぶりやないの」
と昔話に花を咲かせてたのですが、そこから高校の話になって
↑のセリフがまた出てきたわけです。
NAO:「え~そうなん?私はもぅ滋賀におらへんさかい、そのへんのこと
なんもわからへんのやけど」
Y君:「あんな~NAOさん。俺、生徒と話してるときに聞かれるねん。
“なぁなぁ先生、どこの高校でてるん?”って。そんでな、**高校って
答えると、生徒引いてくねん」
NAO:「なんで?」
Y君:「今、うちらの出た高校、ほんまひどいねん。で、俺の行ってる高校は
進学校やさかい、引いてくのは
“あんなひどい高校でも先生になれるの?”っていうのと、
“そんな高校を出た先生に教えてもらう私らって・・・・”
っていうのが両方含まれてるねん。ほんま、きっついでぇ~」
NAO:「そんなに今はひどいん?うちらの出た高校」
Y君&Aちゃん:「ひどい!**高卒って子どもらにも言えへん」
Aちゃん:「うちらの時は、もっと良かったのに・・・・
なんであんなんになったんやろ?」
そんなにひどくなってるのか・・・・・。
気になって、後日、今現在の偏差値レベルを調べたら・・・・・・・・・
!!
あかん、話にならんぐらい、ひどい!
こんなに下がるかぁ~普通! 私らの時は、もっと良かったぞ!
そりゃあ、私でも言えんわ・・・・・・かなりショック・・・・・・。