<2月の鑑賞予定映画>
むかっ腹が立つ話が続くのもなんなので、今日は清涼剤話を。
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日曜日のお昼の事。
夫婦で、TV東京でOAされている「ガイアの夜明け」の再放送を観ていました。
それは、数年前にOAされたものを、もう1度昼の時間帯で流していたものでした。
その日の内容は、“拡大する修理・再生ビジネス”。(本放送は2007年)
最近、いろんな分野で商品の修理・再生のビジネスが伸びているそうです。
その中で、中古ピアノ市場のことが紹介されていました。
数年前は、ピアノの買い取りが多かったのですが、ここ最近、修理依頼の仕事が
増えているんだそうです。
昔のピアノは、よい材質で造られているので、メンテナンスをしっかり行い
修理をきちんとすれば、孫の代まで使えるんです。
番組の中で流れていた中古ピアノもかなりの年代物。
20年ほど使われていなくて、調律もしていなかったのですが、
お孫さんに譲るためにピアノを修理。17万円ほどかかりましたが、
新品同様の音色、傷一つないピアノに変身したので、驚きました。
しかし、そういったビジネスが伸びてきているにも関わらず伸び悩んでいるのが
そうしたピアノを修理する職人の数。
調律から修理に至るまでの職人さんを数多く育てるべく、「ピアノ修理職人養成所」を
開設し、人材を育てているそうです。
番組では、養成所の生徒さん、一人が紹介されていました。女性でした。
女性というのに驚きましたが、もっとびっくりしたのが
その女性が、NAOさんの元教え子だったということ。
彼女は、Yさんと言って、結婚して神奈川へ来て、娘が生まれるまでの2年間
教えていた生徒さんです。
幼稚園~小1の頃でしたが、当時からピアノがうまく、カワイのコンクールにも
出場させていた生徒さんでした。
小さいころから、「音大に行きたいな~ピアニストになりたいな~」と
話してくれていたYさん。出産で、私の手元から離れた後も、ピアノを
続けていたのは後任の先生から聞いていました。
そうしたら、こういう道をみつけたんですね。。。。。
インタビューで、Yさんはこう話してました。
「ピアノがただ好きなんです。埋もれているピアノを自分の手で
蘇らせることが出来る仕事はやりがいがある。それだけで幸せ」
番組では、彼女が自宅のピアノで演奏している場面もありました。
当時とそのまま、ピアノが好きでたまんない!という演奏スタイルでした。
もちろん、音大まで目指していたので、技術はピカイチ。
こういう形で、元教え子の成長を観られるとは思いもしませんでした。
と同時に、こういう形で音楽やピアノに携わる道を選んだ彼女ってすごい。
職人の道は、とても険しいと思うけれど、彼女の想い・熱意はきっとその道の
ベテランさんに通じると思います。
とても嬉しく感じた時間でした。 がんばれ!Yちゃん。
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OA後の夫婦の会話。
ダーリン:「ほんとに君の生徒なの?同姓同名ってこともあるじゃない」
NAO:「私は教え子の顔は覚えてるの!ぜったい間違いないの!」
ぜんぜん信用してくれないので、しょうがないからアルバムをひっぱり出してきて
ダーリンに見せました。ちょうど、TVで彼女の幼いころの写真も出てましたが
それとまったく同じ衣装を着た写真をNAOさんも持っていたのでダーリンも納得。
さらに、一緒に撮った写真もあったので、それで現在の彼女と見比べたダーリン。
ダーリン:「ほんとだ、同じだ」 やっと納得した様子のダーリン。
ダーリン:「よく覚えてるな~昔の生徒さんの顔。すごいな~その記憶力」
そうでないと、この仕事やっていけませんって。
“再生ビジネス”バックナンバー記事
祖母のお葬式の時、東京にいる伯父もかけつけました。
伯父は、彦根に来る時、必ず持ってきてくれるのが
小川軒の「レイズン・ウィッチ」。
NAOさんが大好物なのを、伯父は知ってくれているので
「NAOちゃんが好きだから」と毎回持参して来てくれます。
これ、ほ~んとおいしくって、ほっといたら一人でひと箱いく勢い。
洋酒につけたレーズンが絶妙。
クリームも新鮮で、なんともいえません。
生菓子に近いので、お取り寄せができないのが難点。
直接お店で購入しないといけないんですよね。
(しかも、目黒と新橋のみ)
久しぶりに口にしましたが、相変わらずバクバクいっちゃいます。
ぜひ、味わってみてください。
小川軒HP
今週は、賢者の石についてのお話・・。
◆第7話 「隠された真実」
マルコーの研究資料を探しに国立中央図書館第一分館へやって来たエドとアル。
だが彼らが見たものは、すっかり全焼した分館の跡だった。
燃やしたのは、ラストとグラトニー。「めんどくさいから燃やしちゃった」
そこでグラトニーは、スカーのにおいを察知。傷を負わせたが逃げられてしまう。
ロイの元にガス爆発の一報が届く。現場にはスカーの上着が・・・。
ロイ:「なんとしても、やつの死体をひっぱりだせ」
スカー逮捕は、自分の出世の足掛けと思っているみたい。
マルコーの資料が本当に分館にあったかを確認するためエドたちは、
マリア・ロス少尉とデニー・ブロッシュ軍曹の手配により、分館の資料に
精通しているという少女、シェスカの元を訪れる。
本の中に埋もれていたシェスカ。超本好きで、それが災いして第1分館を
クビになったらしい。
エド:「ティム・マルコー名義の研究書に心当たりはないかな?」
シェスカ:「覚えています。
手書きで乱暴に突っ込んであったのでよく覚えてます。
その文書読みたいんですか?私、中身全部覚えていますけど」
エド:「はぁ!?」
1度読んだ本の内容は全部覚えているらしい。 まるでキイナだ。
というわけで、マルコーの研究書を複写してもらう。
解読作業が始まる。どこから見ても料理のレシピ本にしか見えないが
一般人には、ただの料理研究に見えても、その中身は書いた本人にしか
わからない高度な錬金術書ってわけらしい。気が遠くなる作業だ。
そこへシェスカが尋ねる。
エドが複写したお礼にと言って渡した礼金で、母親を立派な病院へ
移すことができたらしい。
シェスカ:「二人のおかげで、ダメ人間の私でも
人の役に立てるんだってわかりました」
アル:「ダメ人間じゃないよ。
何かに一生懸命になるってことは、それ自体が才能だと思うし
それにすごい記憶力がある。自信をもっていいと思うよ」
そこへヒューズ中佐登場。第一分館が焼失したので業務に差し支えが
生じて困っているらしい。エドがシェスカを紹介する。
シェスカ:「確かに、軍の刑事記録も読んで覚えていますけど」
ヒューズ:「よっしゃ!今すぐ手続きだ!」
シェスカの就職口もこうして決まる・・・・。
10日後、研究所の暗号解読が完成。
エド:「恨むぜ、マルコーさんよ・・・っ!」
賢者の石の材料は、なんと人間。
しかも、1個精製するのに、複数の人間が必要らしい。
このことは、アームストロング少佐の耳にも入る。(無理やり話させたんだが)
アームストロング:「軍がそのようなことを行っていたとは。
真実とは、時として残酷なものよ」
ここでエドは気づく。
エド:「真実の奥の更なる真実・・・・まだ何かあるんだ。何か」
調べてみると、現在立ち入り禁止になっている第5研究所が怪しい、とよむエド。
理由は、隣に刑務所があるから。
刑務所には死刑囚もいる。表向きは処刑したということにして
実際は、賢者の石の材料にされている可能性がある。
アームストロング:「これは、政治的な問題になるかもしれん。
吾輩が探りを入れてまいる」
大人しくしているように、と言われたエドとアルだがそんなの聞いちゃいない。
第5研究所へ行く。通風口から忍び込むエド。狭いのでアルは待機。
だれもいないはずの研究所には人がいた。
「66」「なんだ?48」「久しぶりの客人だ」「命知らずのバカ野郎だな」
(本文は、HPの文を一部引用しています)
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賢者の石の材料を知ってしまったエドとアル。
と同時に、後ろに軍が暗躍している・・・というのもわかってしまった回でした。
しかし、毎回思う。シェスカのあの才能が欲しいっ!
テストとか楽勝なんだろうな~。なんともうらましい才能です。
うちの娘にカケラでもいいからおくれ!
次週、第5研究所での戦い。 しかし、やっぱり展開はやっ!
もはや恒例となりました部活の顧問ネタ。
重ねて申しますが、記録?のために書いています。
だから、読まなくてもけっこうですのでスルーなさってください。
はっきり言って今回は、「こいつは一生直らん」と痛感しましたよ。
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ことの発端は、修学旅行。
部長の●ちゃんが、自由行動で道に迷ってしまい、集合時間に遅れたことから
始まる。これが顧問の怒りにふれ、さらに消灯時間過ぎても別室にいたことが発覚。
顧問:「俺が、怒っていたのがわからないのか」
旅行の最後まで、これだったので、●ちゃんは泣きだしたそうな。
(もともと泣き虫の子なので、どうだかな~というのもあるが)
あけて16日。娘は用事で部活を休む。
その間なにがあったのかはしらないが、●ちゃん部活出入り禁止になったそう。
娘の言い分。
娘は、同じ部活仲間のNちゃんと、全然仲良くないRと同部屋だった。
で、Rは仲の良いTを消灯時間が過ぎても引き止めていた。
娘たちは、「もぅ時間だよ」と言っても聞く耳持たず。
娘:「私の友達じゃないから、それ以上はいえないよ」
それが顧問の怒りに。「たとえそうでも、お前たちにも連帯責任がある」だそうな。
にしても、そんなにひっぱるほどの問題かね?
顧問:「しばらく3年生は、部活にくるな」 だってさ。(いきなり言うか!?)
顧問:「●が部活出入り禁止になっても、みんなかばいにこない」
(かばいもなにも、娘部活に行ってないからそんなの知らんやん)
で、NAOさんがブチ切れたのは、以下の言動。
顧問:「お前ら、いい気になってるなよ。
だいたい、誰のおかげで剣道部が成り立ってると思ってるんだ?
オレがいなかったら、剣道部なんてないんだぞ。
段審査の受付だって、オレが行ってるんだぞ。
そんなら、お前らが自分で手続きして受けに行けよ。
そして書き間違えて、受けられなくなれればいいんじゃん」
これ、指導する立場の人間が言うことですかい?
極めつけがこれ。
顧問:「オレもガキだから、そこまで大人らしくみれねぇよ」
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というわけで、3年生は、しばらく部活ができません。
娘と話していてたぶんこの点を怒ってるのかな?と推理。
※段審査の日、3年生は誰も顧問にあいさつにこなかった。
これに対し、顧問。「お前らが無視するならオレも無視する」
段審査受けていない、娘はまったく関係ないんですけどねぇ。。。
※●ちゃんが、出入り禁止なったのを受け、みんなが謝りに来ないこと
「●が一番悪いけど、お前らもぜんぜん関係ないってわけないだろ?
お前らがいつオレんとこにくるか待ってたのに、なんだ?」
わからんのが、「こういう理由で部活はしばらくるな」という説明があるのなら
まだしも、いきなり「ない!なんでないかはお前らで考えろ」ですからね。
私からしてみると、ガキなんて言っているお前の怒る理由なんか
わかるかそんなもん!ですわ。
部屋の件にしても、ほかの先生からにも注意されて、生徒の間では
そこで「反省しておしまい」だったんです。
それをいつまでもネチネチと。部活となんも関係ないのに。
ついでに言いますと、家庭訪問の時、クラスの様子より部活のことばっかり
聞いてくるので、NAOさん、「じゃ、そんなに部活ばかり聞くならこの際
言わせてもらいます」ということで、かなり言ったんです。
①「怒る」「叱る」の区別をすること
②「怒る(叱る)」時は、端的に。グチグチ女みたいに言わない。
③「俺はまだガキだから」を理由にするな
結局「糠に釘」・「豆腐に鎹」って言うやつですね。
それにしても、↑の赤字で書いた顧問の言葉、これ、どうなんですかね。
指導する立場の人間が、こんなこと教え子に向かって言うなんて言語道断。
だれやねん、こんなの採用したのは!?
もうねぇ、怒り通り越して寒気しましたよ。
はっきり言って、子供にも失礼だし、親にも無礼だわ、この発言。
どなたかが「いいとこもあるかもしれない」って仰ってましたが
言わせてもらいます。どの角度から見ても、だめですね。
祖母の葬儀で、ごった返していた中、娘は修学旅行に行きました。
お天気にも恵まれた3日間で、ほんとうによかったです。
私の最新デジカメを貸してあげたら、3日間で200枚も撮っていてビックリ。
これ、だれが整理すんですか!?
というわけで、ブログを読んでくれている親戚も何名かいますので
いくつか写真を紹介したいと思います。
行きの新幹線は、NAOさんと同じ新幹線。(わたしゃ隣の車両)
近くにいたから、大騒ぎしているのがよ~くわかりました。
車内は、大写真大会となっていました。
新大阪からバスで奈良に入り、奈良観光。
去年、家族で行った東大寺などに行きました。
右も左も修学旅行生だらけ・・・。
奈良は観光だけで、2日間とも京都市内のホテルに宿泊。
今の子供たちは、えらいキレイなホテルに泊まれるんですね。
大部屋で寝ていた私の修学旅行とは大違いです。
というわけで、こちらも大写真大会となったようです。。。。
京都市内は、班別行動で市内を散策。(最終日は全体行動でしたが)
班のメンバーは穏やかな子ばかりだったので、娘いわく、「超楽しい!」
市内散策だったようです。
八坂神社の前で。(懐かしい~♪)
このあと、「よーじや」祇園店に直行! しこたま買いました。
最終日は、全員で有名どころを見学。金閣寺や清水寺などに行きました。
女の子は、地主神社が目的だったみたい・・・・。
家族の間では、「おねぇは、この3年間で、ダークな人間になったから
お土産って買ってこないよね」と全然期待していなかったのですが
やさしい心は、まだ少し残っていたようで、家族全員の分を買って来てくれました。
息子には、まりもっこりの携帯ストラップ。ダーリンには、開運出世お守り袋。
NAOさんには、↑の4点を買って来てくれました。
「よーじや」・「ご当地リラックマ」・「生八つ橋」・・・・・・と、
ちゃ~んと、私のツボを知っている娘です。
この学年は、どこかへ行くたびに、ひどい天候に遭っていたのですが
今回は、文句なしの3日間。ほんと、良かったです。
娘も大満足して帰ってきたので、よい修学旅行だったんでしょうね。
しかし、この200枚のデジカメデータ、どないしよう・・・。
ついに、NAOさんも脱落です。(こんなの初めて)
観てて楽しくないのは、やっぱり駄目でした・・・・・。
一人ひとりの役者さんはいいんだけどなぁ。
というわけで、レビューはこれにて終了。
気を取り直して、「MR.BRAIN」にシフト替えます。
16日(土)は、DREAMS COME TRUEの20周年記念ライブに参戦してきました。
場所は、さいたまスーパーアリーナ。
初めて行きましたが、駅から近くて利便性がいいとこですね。
会場には、ドリカムがホンダの燃料電池車「FCXクラリティ」が展示していました。
で、お決まりのツアーグッズを購入してから会場へ。(空いてたからビックリ!)
今回は、エコバッグと携帯ストラップをGET。
エコバッグは、かなり大きくて重宝しそうです。
会場内は、関係者からの花束がいっぱい飾られていました。
当然、「Mステ」からもありましたね。
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<20th Anniversary DREAMS COME TRUE TOUR2009~ドリしてます?
5・16 さいたまスーパーアリーナセットリスト>
01.OPEN SESAME
02.a song for you
03.MERRY-LIFE-GOES-ROUND
04.あぁもう!!
05.サヨナラメーター/タメイキカウンター
06.大っきらい でもありがと
07.アピール
08.ALMOST HOME
★ドリタイムマシーンメドレー1989~1992
09.あなたに会いたくて
10.STILL
11.うれしい!たのしい!大好き!
12.MEDECINE
13.笑顔の行方
14.今度は虹を見に行こう
15.Eyes to me
16.愛しのハピィデイズ
17.眼鏡越しの空
18.決戦は金曜日
★ドリタイムマシーンメドレー1993~1997
19.go for it
20.いろんな気持ち
21.琥珀の月
22.サンキュ
23.ROMANCE
24.しあわせなからだ
25.そうだよ
26.あはは
27.ね、がんばるよ
★ドリタイムマシーンメドレー1999~2006
28.なんて恋したんだろ
29.みつばち
30.24/7-TWENTY FOUR/SEVEN
31.いつのまに
32.マスカラまつげ
33.やさしいキスをして
34.空を読む
35.何度でも
36.CARNAVAL~すべての戦う人たちへ~
37.TO THE BEAT,NOT TO THE BEAT
38.TRUE,BABY TRUE
~アンコール
39.大阪LOVER
40.MIDDLE OF NOWHERE
41.またね
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この日は、どうやらDVDの収録らしく、カメラがいっぱいスタンバイしていました。
美和さん:「さいたまだから、さいたまスーパーベイビーズ」だそうな。
MCは、中村正人さんのおもしろトークが炸裂でしたがさいたまのお客様はなかなか手厳しい。
タイムマシーンメドレーへ行く前のMC。
中村:「MCのキャプテン・マースに合言葉を言うんです。
みなさん、いいですか?ぼくが“キャプテン・マース”と言ったら
この合言葉を言ってください・・・いいですか!!
“よろしく!”です」
会場:「・・・・・・・(沈黙3秒)」
中村:「ありがとう。さいたまスーパーベイビーズはつわものです。
こんなものじゃいけないんですね。でも、時間はとまってくれません。
不満もあるでしょうが、この言葉でいかさせていただきますっ」
で、ある曲でアクシデント発生。
中村:「すいませ~ん、みなさん、このことは内緒に」
はい、内緒にしておきます。サポートメンバーの方、大変でしたね。
美和さんのプロ魂を垣間見れたシーンでした。
これ、DVDでどう編集されるか楽しみです。
そして、今回一番笑えた言葉。
中村:「20年前に、吉田に言われたんです。
“マサさんには、ボーカルと作詞の才能がない”って。
DREAMS COME TRUEとしての夢はかないましたが・・・・
僕の夢はかないませんでした」
涙が出るほど笑えました。
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音響のほうですが、NAOさんの座っていた場所が悪かったんでしょうか?
かなり音が割れていたのが気になりました。
特に何回か、マイクがハレーション起こして耳がつんざくようなところがあり
めっちゃめちゃ気になりました。もっと気になったのが、ギターの音。
これも音響のせいでしょうか?キレイなカッティングの音が聞こえず。
ベースとかの低音は程よく聞こえたのに、もったいないです。
この点をスタッフさん考慮して、本日さいたま2日目をうまくこなしてほしいと願います。
同世代の美和さんが、ステージいっぱいに飛んではねて歌っているのを
見ると、こちらも元気をもらえた気がします。
あれだけのパワーを維持するのには、精神的にも体力的にも
タフでないといけません。陰で相当努力されていると思います。
さすがプロです。 でないと、20年もTOPで活躍できませんよね。
最終の沖縄まで、元気で頑張って欲しいです。 あ~楽しかった。
DREAMS COME TRUEオフィシャルHP
先日は、みなさんからお悔やみの言葉を頂戴し、ありがとうございました。
おかげさまで、無事、祖母の葬儀が滞りなく終えることができました。
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◆12日
早朝、実家から一報が届き、そこから慌ただしい3日間が始まりました。
・(水)(木)の生徒さんのレッスン日程の変更連絡
・塾、および学校への連絡
・新幹線の切符手配、およびモモのペットホテルの手続き
・で、銀行へダッシュ!^^;
◆13日
娘はこの日から修学旅行のため、こちらを優先。
米原に停まる新幹線に乗車だったので、私も同じ新幹線に乗車。
米原に5分間停車するため、前日に学校へ事情を説明し、許可を得て
タラップに下ろさせてもらい、ホームで待っていたうちの家族と対面。
祖母の写真を持ってきてもらい、娘にそこで簡易焼香をさせて、
修学旅行へと向かった。(先生方には感謝です)
◆14日
葬儀告別式
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とまぁ、こんな3日間でした。
うちの実家は、本家なので、今から考えてみると人の出入りが多い家でした。
加えて弟が生まれるまでは、私がこの家を継ぐかもしれない、なんていうのが
あったから、小さいころから、「長女には厳しく次女には甘い」祖母でした。
ですが、祖母と2人で旅行に行った、というのは3姉弟では私だけだったと思います。
東京に叔父が住んでいますが、そこへ2~3回祖母と一緒に行った記憶が
あります。また、祖母と遺族会で富士山登山(小4)、社会人になってからも
同じく遺族会で北海道旅行に一緒に参加したこともあるので
そういう意味では祖母孝行してたんでしょうね~。
物心ついてからは、いろんなことがあってすっかり確執ができてしまい、
最後のほうは孫の中で、一番疎遠だったと思います。
そんな複雑な関係ですが、今でも記憶に残っている写真がこれ。
4歳の時、初めて祖母と2人で新幹線に乗って、東京の叔父宅へ
行く日に庭で撮った写真。
わずか4歳ですが、なぜかこの写真をとった記憶は鮮明に残っています。
28歳で、夫が戦死。そこから父と叔父を女手一つで育て上げ
二人を国立&私立の最難関大学に行かせたことが祖母の自慢。
加えて、あのでっかい家を守ったんですから、相当「家」への思い入れが
強い祖母でした。だから、自宅で亡くなったのはある意味幸せな
ことだったと思います。
さて、そんなわけで今回、息子は2日間学校を休ませました。
こういうことも経験ささないといけませんよね。
はじめは、自由がきかなくてブゥブゥ言っていた息子。
お通夜の時は、最前列に座っていたのですが、なんと口あけながら爆睡。(^◇^;)
しかし、告別式の時は、眠いの我慢して、お焼香もきちんとやり
めっちゃ多い親戚の人に対して、挨拶もなんとかしていたから
「やればできるじゃん」と思いましたね。加えて、いとこがまだ1~3歳と
小さい子ばかりなので、お兄ちゃんぶりを発揮。
けっこうまめに、面倒みてくれていましたよ。
お骨拾いにも、自分から進んで参加していた息子。
子供なりに、気を使っていたんだろうと思います。
しばらくは、仏壇にお経を唱える日が続きそうです。
<追記>
新幹線に乗った直後、妹&弟から携帯が
「姉ちゃん、喪服忘れて帰ってどうすんの!」
必ずオチがあるんですね・・・私。
本日、祖母が亡くなりました。
実家が遠い&娘の修学旅行前で、今朝から我が家は大混乱となっています。
どういう形態で帰ろうかただいま頭をひねっております。
というわけで、今週レッスンの方は、日程の変更の連絡を入れますので
ご了承ください。(特に水曜日・木曜日の生徒さん)
93歳でした。
実のところ、「修学旅行とかに、そんな電話がくるんじゃないか?」
と思っていたところだったんです。虫の知らせでしょうか?
母方の祖母が亡くなった時も、私、そういう夢をみたんです。
私と祖母はいろいろ確執があったのですが、亡くなってみると寂しいものです。
なお、しばらくネット落ちしますので
NAOさんに御用の方は、すべて携帯からお願いします。
◆第6話 「希望の道」
壊れた機械鎧を直すため、アームストロング少佐と共に故郷リゼンブールへ
向かうエドとアル。途中休憩した駅で、アームストロングは偶然一人の男を見かける。
男の名はドクター・マルコー。
かつて軍の研究所で錬金術を医療に応用する研究をし、イシュヴァール内乱後、
突如行方をくらました人物である。
村の人に聞くと、マルコーは、“マウロ”という名で通っているらしい。
「この街は 内乱で医師を徴用されて困ってたんだ」
「どんな患者も見捨てないでみてくれるからな」
「パッと光ったかと思うと もう治っちゃうのよ」
マルコーの元を訪れるエド達。姿を消した理由を尋ねるアームストロング。
マルコー:「私には耐えられなかった。上からの命令とはいえ、あんなものの
研究に手を染めてしまって」
アームストロング:「ドクター。あなたが手を染めてしまったものって・・」
マルコー:「賢者の石だ」 激しく反応するエド。
ビンに入った液体を見せるマルコー。だがビンから出すと液体が丸くなってしまう。
マルコー:「形状が石であるとは限らない。だが、これは不完全品だ。
いつ、限界が来て使用不能になるかわからん」
エド:「マルコーさん!オレにその研究資料をみせてくれ!」
エドの剣幕に驚くマルコーは、アームストロングからエド達の事情を知る。
マルコー:「資料を見せることはできん。あんなもの求めてはならん。
あれは悪魔の研究だ。地獄を見ることになる」
エド:「地獄なら、とうに見たっ!」 マルコー:「だめだ、帰ってくれ」
マルコーの家をあとにし、駅で汽車を待つエド達。
賢者の石を奪わなくて良かったのか?と聞く、アームストロング。
エド:「賢者の石が作れるとわかっただけでも収穫さ」
アームストロング:「吾輩は、今日会ったのはマウロという町医者だ」
軍本部には報告しないのね。やさしい少佐だ。
そこへマルコーが来て、エドに賢者の石の資料を隠してある場所のメモを渡す。
メモには、「国立中央図書館 第一分館」と書かれてあった。
自宅に戻ったマルコーを待っていたのは・・・・・ラストだった。
リゼンブールに戻ってきたエド達。
迎えたのは、幼馴染のウィンリィと、ピナコ。
ピナコは、ウィンリィの祖母で、エド達が母親を失った後、親代わりで
見てくれている人物だ。修理期間がどれくらいかかるのか気になるエド。
ピナコ:「舐めるんじゃないよ。3日間だよ。」
ウィンリィ:「1日も早くセントラルに行きたいんでしょ?
だったら無理してやろうじゃない」
エドは母親の墓参りへ。
ウィンリィの両親についてピナコに聞くアームストロング。
ピナコ:「(ウィンリィの両親は)死んだよ。イシュヴァールの内乱で。
せがれは、あの子の両親は外科医だった」
アームストロング:「彼ら(エドとアル)の家は?」
ピナコ:「ないよ。エドが国家錬金術師の資格をとって旅立つ日に
自分の家を焼き払っちまった。帰る家をなくすことで
後戻り出来んようにしたんだろう」
彼らの生き方に共感したアームストロングは、きつく抱擁。
エド:「寄るな~暑苦しい~~~!」
3日後、完成した機械鎧をつけるエド。
アルを練成で元通りにして、セントラルへの準備にとりかかる。
アル:「二人ともありがとね。本当の家族みたいに迎えてくれる
ウィンリィとばっちゃんには感謝している。
口には出さないけど、兄さんもそう思っているんだよ」
ピナコ:「わかってるよ。いちいち言わんでもわかってる」
こうして、セントラルへ旅立って行く3人であった。
そして。。。。。丸1日寝ていたウィンリィが目にしたものは・・。
ウィンリィ:「あれ!?」
ネジが1個余っていた・・・。
(本文はHPの文を一部引用しています)
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マルコーと賢者の石、そしてリゼンブールでの束の間の休息の話でした。
今週は、アームストロングのキラキラ度が爆発。
いかつい顔&体型しているけど、根はロマンチストで情にもろいのよね。
けっこう好きなキャラクターです。
ピナコは、ぶっきらぼうだけど、エド&アルたちへの愛情があふれていますよね。
アルとの会話は、ウルウル来てしまいます。
話はダークなんですけど、毎週泣かせる台詞があります。
ネジのオチは、相変わらず笑えます。
このことで、ウィンリィも結局セントラルに行くのですが。
しかし、相変わらず展開が早いな~。
詳しくは、前シリーズを参照!って感じ。^^;