<4月の鑑賞予定映画>
GWの最終日は、家族で焼き肉を食べに行きました。
今回行ったのは、牛肉専門の「牛庵」。
前から夫婦でちょいと気になってたお店です。
おなかが空いてたので、みんなパクつきました。
カルビは、けっこういけました。
逆にロースは、う~ん。 ロースを頼むなら、上ロースがいいと思います。
ちなみに、NAOさんが気に入ったのは、熟成中落ちカルビです。
あと、自家製ソーセージもあり、こちらは息子が大満足。
メニューを見てると、あらら、ランチもあるんですね。
知らなかったな~今度、どなたか誘って行こうっと!
「牛庵」HP
今週の「スマイル #4~僕が彼女を守る!」
なんか毎週観てて辛いな~。(--;)
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食中毒の原因はもち米にある、ということがわかり、町村フーズに強制捜査が
入る。ビト(松本潤)は、おはぎを差し入れした里奈の身を案じ、花(新垣結衣)と
病院にかけつけるが、おはぎを口にした花も倒れてしまう。
子供や体力のない人に影響が出やすいらしい。ビトは食べても大丈夫だったのは
そのため。
里奈は、命は助かったけれど、後遺症が残るかもしれないらしい。
母親は感情的になり、興奮。「どういうつもりよ!!」
ビト:「なんでこんなことになっちゃったんだろ」
事情聴取を受ける町村宗助(前田吟)。
北川検事(甲本雅裕):「作業場の衛生が悪かったんじゃないですか?
害虫駆除を専門の人に頼んでいるとか・・・・」
銀行のほうは、今のところ問題はないよう。
一馬(中井貴一)と宗助は、検察庁へ行く。
一馬:「もち米を仕入れた時点で、汚染されていたのではないですか?」
仕入れた会社は帝国食品。しかし、北川は聞く耳持たず。
花と話す男性にヤキモキするビト。
どうやら、区役所の福祉課に勤めている男性らしい。「花ちゃんの事よろしくね」
こんなときだからこそ、ごちそう!とはりきるみどり(いしだあゆみ)。
というわけで、決起集会となる。
翌日、林誠司(小栗旬)が出所する。
なんだか、「ハリーポッター」のデスイーターに見えるのは私だけ?
~2015年 夏 刑務所にて
柏木看守(勝村政信) :「ビトも、あの男にさえ出会えなければ、
違った人生歩んでたかもしれないよな。」
一馬:「柏木さん。誤解しないでほしい。ビトの人生これからだから」
花の手紙を見つめるビト・・。
2009年に戻る~
町村夫妻は、花を応援。
宗助:「ビトは、辛い思いたくさんしてるから花ちゃんみたいに
まっすぐな子じゃないとだめだと思うんだ」
みどり:「ビトは奥手だから、花ちゃんが積極的にせめなさい」
声が出せない花は手紙を書いて渡すが、戸惑ってしまうビト。
その後、買い物に出る為に裏口から出た二人だったが
報道陣に見つかってしまい、花の過去の意識がフラッシュバック。倒れてしまう。
花の病室で、ビトは花からもらった手紙を読む。
「やさしいあなたが大好きです。あなたの笑顔が大好きです」
区役所を訪ねたビトは、陽太郎(吉沢悠)から、花の過去を聞く。
花は幼い時に母を亡くし、父は現在服役中。
マルチ商法のトップだった柏原聖天の娘だったそうな。
学校でもいじめられ、家を転々としてもマスコミが執拗に追いかけてきたらしい。
都会へうつって、しばらくひっそりしていたのだが、花が高校生の時
この事件を追っていた記者に見つかってしまい、またマスコミに追われることに。
そのため、精神的ショックから声が出なくなってしまった。。。
一馬:「加害者家族に対する偏見というやつだ」
一方、宗助と一馬は、帝国食品へ出向くが門前払い。
一馬:「逆に、これで帝国食品のもち米が関わっていることがはっきりしましたよ」
一馬の調べだと、他にも小口で被害が出ていたが、こういう食中毒は
一斉に発病しないと問題にならないので、今回の事件は隠ぺいして
町村フーズに罪をなすりつける・・というのが帝国食品の考えらしい。
一馬:「(帝国食品に勝つには)確たる証拠をつかまないと・・」
町村フーズでは、作戦会議が。
ビトは、一馬とともに、帝国食品にもち米を納入していた業者を調べ、
隠ぺい工作をつきとめる行動に。
そこへしおり(小池栄子)から電話。
里奈の母親がビトに対して刑事告訴を起こしたとの連絡。
さらに、目の前に林が現れる。
林:「久し振り。人殺しのビ~トちゃん。また誰か殺しちゃったのかな?」
(本文はHPの文を一部引用しています)
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どうやっても悪い方へいくとは、こういうことなんでしょうかね。
今週は、花の過去がわかりました。
ビトが国籍による偏見なら、花は加害者家族に対する偏見。
一馬のそのような過去を持っているんでしょうか?
しかし、あの検事の差別的な発言&態度は、ムカムカきますね。
演じている甲本さん、うまいです。
うまいといえば、林を演じている小栗君。悪魔度全開オーラがすごすぎ。
出所した時の姿が、デスイーターに見えて仕方なかったです。
またビトになんかするんでしょうか?
予告見てると、相当ろくでなしな奴のようです。。。
あ~しかし、心臓に悪すぎこのドラマ。
さて、浅草のあとは、汐留か赤坂へいって、TV局主催のイベントでも
行こうかな~と思っていたNAO夫婦。
ところが、息子の余計なひと言で、事態は急変。
息子:「ねぇねぇ、せっかく東京まで来たんだから、お姉ちゃん
TVでやっていた、“FOEVER21”や“H&M”に行かなくていいの?」
なんちゅうこと言うんや。そんなもん、飛びつくにきまってるやないの。
娘:「だよね!弟よ。さぁ、ママ。銀座か原宿に行こうよぉ~
」
ほ~ら、予想通りの言葉が。。。。。
ダーリン:「オレは絶対、Rの付き合いなんか、まっぴらごめんだ!」
息子:「おれはいいよ。どんなお店なのかみてみたい」
NAO:「アホ、女ばっかりで店の中ごった返してるとこにあんたが言ったって、
“オレは何をしてればいいんだ~”ってぼやくにきまってるやん」
というわけで、男チーム女チームに分かれて別行動をとることに。
ダーリン&息子→秋葉原 NAO&娘→銀座
娘:「え~原宿じゃないのぉ~」
NAO:「浅草から原宿なんて遠いわ。 帰り道の銀座で十分」
というわけで、一路銀座へ。
“FOEVER21”は、銀座にはありませんが、“ZARA”・“UNIQLO”・“H&M”はあるので。
こんなことなら、私もお金もってくるべきだった。予想外の展開で参りましたよ。
銀座は、高級ブティックもいっぱいあります。
バブルのころは、お世話になりましたが、今じゃとんと無縁の世界。
こうやって外から眺めているだけです。
で、娘お目当ての「H&M」へ。(なんのかんの言いながら私もですが)
運よく、並ばずにすんなり入れました!
だけど、店の中は、黒山のひとだかり・・・・・・。
ゆっくり、物色だなんて出来やしません。
おまけに、試着するのに30分もの待ち時間。平日に行くべきです、ハイ。
そんな中、娘、気に入った洋服を見つけて購入。
しかし、予定外のことだったので、娘持参金(お年玉)を持ってこず。
仕方なく、私が立て替えました。(帰宅後、返金してもらいました)
おかげで、私の分のお金がなくなってしまい、またもや買えず。
同じく、秋葉原で息子は、同じくお年玉でトレーディングカードを購入。
雑居ビルを転々と回ったらしくてダーリンはヘロヘロでした。
自分の洋服は、こっそり平日に行くのが正解ですね。
わたしゃ、平日にこっそり原宿の「FOEVER21」に近いうちに行ってこよう。
(密かに?狙っている服があるので)
~コーエン兄弟が豪華キャストを迎えて描く、予測不能なドタバタ劇 ~
マイカルのポイントが溜まったので、行って来ました。
2008年 アメリカ ギャガ・コミュニケーションズ、日活配給 (09.4.24公開)
製作・脚本・監督・編集:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー
製作総指揮:ロバート・グラフ 音楽:カーター・バーウェル
上映時間:1時間36分(PG-12作品)
出演:ジョージ・クルーニー・・・・・・・ハリー・ファラー (重複不倫中の連邦捜査官)
ブラッド・ピット・・・・・・・・・・・・・チャド・フェルドハイマー (筋肉バカ)
ティルダ・スウィントン・・・・・・・ケイティ・コックス (オズボーンの妻、女医)
ジョン・マルコビッチ・・・・・・・・オズボーン・コックス (元CIA、アル中)
フランシス・マクドーマンド・・・・リンダ・リツキ (チャドの同僚、美容整形マニア)
リチャード・ジェンキンス・・・・・テッド (チャドとリンダの上司、元牧師)
<見どころ>
『ノーカントリー』でアカデミー賞作品賞ほか主要3部門などを受賞した
ジョエル、イーサン・コーエン兄弟が放つクライム・コメディー。
CIAの機密情報が書き込まれた一枚のCD-ROMをめぐり、さまざまな人々が
衝撃の結末へと突き進んでいく。
出演は『オーシャンズ』シリーズのジョージ・クルーニー、
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のブラッド・ピットら。演じる俳優をそれぞれ
想定して書かれたという個性豊かなキャラクターたちと、彼らがたどる運命の
行方に注目。
<あらすじ>
CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで
拾ったチャド(ブラッド・ピット)とリンダ(フランシス・マクドーマンド)。
そのころ、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は、
機密情報の紛失にうろたえていた。一方、オズボーンの妻
ケイティ(ティルダ・スウィントン)は、財務省連邦保安官ハリー(ジョージ・クルーニー)
と不倫中で……。(シネマトゥディより)
<感想>
「Burn After Reading」=「読んだら燃やせ」
ブラッド・ピットが出てる~と予告編を観た時喜び、てっきり爆笑コメディものかと
思ったら・・・・・・、あ~そうか、コーエン兄弟が監督だったのよね。
この豪華メンバーだけみて、ホイホイと映画館に行った人はドツボにはまったかも?
NAOさんもその一人でした。
不倫・離婚、全身整形マニア、出会い系サイトにアル中とまぁ、いろんな
ことがあり、おまけにCIAやロシア大使館まで巻き込む騒動?となるわけです。
しかしまぁ、出てくるキャラがみんな濃い。
でも、みなさん役に合ってるから、「これひょっとして素なのでは?」なんて
思ってしまうぐらい、ハマってましたよ。
とくに、出会い系サイトにはまりまくってクルーニーと筋肉バカの
ブラッド・ピットは必見。 ほんまオバカキャラ炸裂です。
内容は、ギャグなんでしょうが、ブラックギャグがほとんど・・・・。
笑うに笑えないギャグばかりで、わたしゃ引いていくばかりでした。
「わかる人にはわかる。わかんない人にはわかんない」でNAOさんは後者のほう。
特に、あの電動イスは、ドン引きです。
あと、登場人物のどれもが共感できん。
特に、美容整形マニアのリンダには、一番腹たってしょうがなかった。
観終わってみると、一番騒ぎまくっていたあんたが得したんちゃう?ですもん。
後味悪いったらありゃしない。
エンドロールで、CIAを皮肉った歌が流れて、「なんだ、CIAを批判ぽく
描きたかったのね」というのが、ここでやっと理解できました。
なんとなく言いたいことはわかるのですが、コーエン兄弟の作品は
どれもこれもいまいちピンとこないNAOさんにとっては、今回も
「だからなに?」程度で終わってしまった作品。
コーエン兄弟作品が好きな方は、これ絶対オススメですが
私のようにコーエン作品が合わない方は、ダメかも?
ですが、ブラピの強烈なオバカぶりは必見。あと、衝撃のクローゼットシーンも。
しかし、内容が薄かったなぁ・・・・。
点数:5点(10点満点)
GW期間の2日(土)は、ひっさびさに家族でお出かけしました。
行き先は浅草寺。
なんでも深夜番組でOAされているEXILEの番組内で
ボーカルのタカヒロくんが浅草寺界隈を散策していたのを子どもたちが見て
「行きたい!」とリクエストしたのが理由。
芸能人が行ったから行きたい・・・なんとも単純な理由です。
理由はどうであれ、日本を感じるところに興味を持つのは良いこと。
快晴の下、電車に揺られて一路浅草寺へ・・・。
GWのせいでしょうかね。ものすごい人でした。
浅草寺は、もともと天台宗のお寺だったのですが
戦後、独立して、聖観音宗(総本山)となったそうです。
ぜんぜん知らんかった・・・・。
浅草寺は、雷門をくぐった先の仲見世が有名ですよね。
ここも、人の波・・ってかんじ。
外国人の観光客もわんさかいらしていました。
仲見世では、いろんなおいちぃものが売られていました。
はい、もちろん食べ歩き三昧でした。
できたてのひよこまんじゅうは、3個100円。
浅草九重のあげまんじゅう。てんぷらのような感じ、これがうまい!
ちょうちんもなかは、抹茶を選択。暑かったから、余計においちぃ。
子ども:「でも、この大きさで300円はちと高いよね」
NAO:「・・・・・」
宝蔵門前には、屋台がたくさん並んでいました。
ここで、子ども達は、焼きそば・ラムネをいただきました。
息子、ラムネでおなかいっぱいになったようで、焼きそばリタイア。
残り?もちろん、NAOさんの胃袋におさまりました。
宝蔵門の脇には、大わらじがかかっていました。
山形県より奉納されたそうです。
息子:「これ、ほんとに鬼が履いていたのか?」
NAO:「鬼じゃなくて仁王様なんですけど・・」
宝蔵門を抜けると、左手に五重塔が。
再建されたものだから、妙にキレイです。
五重塔近くには、おみくじがあり、子どもたちも早速ひきました。
娘:大吉
息子:
小吉
娘:「生まれて初めて“大吉”ひいた!」とご満悦。
本堂の前にある、お香塔のけむりをかぶる子どもたち。
子どもたち:「頭が良くなりますように」
NAO夫婦:「・・・・・・・」
お水舎で手を清めます。
どうも人が使ったのは、嫌な息子。
杓子を何回も洗いながら使っていました。変なところで、神経質です。
しかし、この日は暑かった。
暑さしのぎで、アイスキャンデーを購入。
けっこう歩いたので、おなかも空きます。
というわけで、「麺屋武蔵 江戸きん」に入り、濃厚つけ麺を注文。
名前がきんぎょだから、いたるところ金魚だらけ。。。。
麺は太めなので、つけ汁によくからみます。(魚系のだし)
ボリュームもそこそこじゃないでしょうか。
チャーシューは、ちょっとNAOさんの好みではなかったです。
食べ歩き三昧だったので、息子は注文せず。娘は半分でリタイア。
結果、NAOさんが1.5人前食べることに。もちろん完食。
娘:「ほんと、どんだけ食べるのさ」
浅草を後にして、次に向かった先は・・・後日記事にします。
今週は、スカーのお話・・・・。
◆第5話 「哀しみの雨」
タッカーの処分を聞きにロイ・マスタング大佐を尋ねたエドとアル。
そこで、リザ少尉から、二人が何者かに殺されたことを告げられる。
エド:「オレも一緒に行くぜ」 リザ:「見ないほうがいい」
一方、リオールでは、宗教対立で街が暴動化。
ラストの思うまま。偽教主に変装していたのは、同じ仲間のエンヴィー。
ラスト:「ほ~んと、人間って愚かで悲しい生き者ね」
そのころ、アメストリス全土を騒がす、神出鬼没にして国家錬金術師ばかりを
殺害する謎の人物「傷の男(スカー)」がイーストシティに現れた。
タッカーとニーナを殺害したのも、スカーだということが判明。
ヒューズ:「一足、遅かったか・・・・」
ロイ:「事件を予期していたような口ぶりだな・・・どういうことだ?」
そして、エドがやばい・・と気づく。
ロイ:「はっ・・、まずい。鋼の・・・!」
ロイの予感的中。エドとアルは、街中で偶然そのスカーと遭遇。
問答無用で襲いかかるスカーに応戦するも、その超絶した体術と不思議な
“破壊の右手”に圧倒されるエドとアル。
手で練成できないように、オートメイルの右手を破壊するスカー。
スカー:「貴様ら“造るもの”がいれば、“壊すもの”もいる、ということだ」
そこへ、ロイたちが駆け付ける。
ロイ:「そこまでだ!ずいぶんハデに暴れてくれたな、スカー」
スカーの攻撃に迎え撃つロイだったが、雨で焔が出ず・・・。
リザが、危ないところを助ける。
リザ:「大佐は下がってて下さい。雨の日は無能なんですからっ!」
爆笑~。
続いて、剛腕の錬金術師:アームストロング少佐がスカーに攻撃。
リザ:「なぜ、裸?」
周りを包囲されたスカーに向かって、リザが撃ち、スカーのサングラスが落ちる。
赤い目・・・・・それは、イシュバールの民を示すことだった。
そのまま地下道へ逃げてしまうスカー。
砲撃が終わってようやく出てきたヒューズ中佐。(彼は錬金術師ではないので)
ヒューズ:「オレみたいな一般人を、おまえらデタラメの
万国人間ビックシショーに巻き込むんじゃねぇ!」
この件で、アルのことが、ほかのみんなにもバレてしまった。
アルを助けるために、自ら犠牲になろうとしたエドに対して激しく怒るアル。
アル:「生き残る可能があるの、あえて死ぬ方を選ぶなんて
バカのする事だ!兄さんのバカタレ!」
エドにイシュバールついて話すロイ。
イシュバールの民は、イシュヴァラを唯一絶対の創造神とする、東部の一族。
13年前、軍の将校が誤って、イシュヴァールの子供を射殺してしまった事で
大規模な内乱へと発展する。
7年の攻防の末、軍上層部から、イシュヴァール殲滅の命が下り、多くの
国家錬金術師が人間兵器として駆り出され、結果、戦果をあげることになる。
スカーが、国家錬金術師を狙うのも、その理由だ。
エド:「くっだらねぇ。関係無い人を巻き込む復讐に正当性も何もない」
ロイ:「勿論だ。次会った時には、問答無用で潰す」
エド:「また歩き出すよ。生きている限り立ち止まれないからな」
そのためにも、腕を直す必要がある。
エドとアルは、エドの専属整備士・・・・ウェンリィのいるリゼンブールに向かう。
(本文は、HPの文を一部引用しています)
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今週は、スカーの背景・・・イシュバールの歴史についてのお話でした。
ニーナのこと、スカーの圧倒的強さでかなり落ち込んでいたエド。
しかし、アルの言葉で再び前へ歩き出します。
今週のアルとエドの言葉は、ジ~ンときますね。
あと、今週は、エンヴィーが初登場。
それはいいんですが、変身していた教主→エンヴイーが
どう考えても阿笠博士→コナンにしか聞こえん。。。。。
映画「コナン」を観た直後に、「ハガレン」を観たから余計にそう感じます。
高山みなみさんの声は好きなんですが、エンヴィーにはどうかなぁ・・・。
子ども:「コナンが悪役なんてなんか変」 ハハ・・・私もそうかも?
次週、ウェンリィ登場。そして、マルコーのお話ですね。。。
~江戸川コナン、最も危険な事件~
ホントは、初日に行きたかったのに、娘の日にちに合わせたら
こ~~んなに遅くなってしまった・・・・・。
2009年 日本 東宝配給 (09.4.18公開)
原作:青山剛昌(小学館・週刊少年サンデー連載中)
監督:山本泰一郎 音楽:大野克夫
主題歌:倉木麻衣 『PUZZLE』 上映時間:111分
〔声の出演〕
江戸川コナン・・・・高山みなみ 毛利 蘭・・・・・・・・・山崎和佳奈
毛利小五郎・・・・・神谷 明 目暮警部・・・・・・・茶風林
阿笠博士・・・・・・・緒方賢一 吉田歩美・・・・・・・岩居由希子
小嶋元太・・・・・・・高木 渉 円谷光彦・・・・・・・大谷育江
灰原 哀・・・・・・・・林原めぐみ 工藤新一・・・・・・・・山口勝平
水谷浩介・・・・・・・DAIGO (特別出演)
<見どころ>
小さな名探偵、江戸川コナンの活躍を描く人気アニメの劇場版シリーズ第13弾。
東京近県で起きた連続殺人事件をめぐり、コナンが因縁深き宿敵
“黒ずくめの男たち”と対決!
<あらすじ>
東京を中心に発生した6件の広域連続殺人事件。
目暮警部ほか、各県の刑事たちに加え、小五郎も捜査会議に参加する。
ふとしたきっかけからコナンは、会議を抜けた一人の刑事がスポーツカーに
乗り込むところを発見した。それは、以前、工藤新一(コナン)へ毒薬を投与した
“黒ずくめ”の一人。連続殺人事件は“黒ずくめ”の仕業なのか?
工藤新一が生きていることを彼が知れば、新一だけでなくコナンの仲間たちも
抹殺するだろう。あまりにも危険であることを承知の上でコナンは単独捜査を
開始する。
<感想>
「黒の組織」が絡むお話は、やはり盛り上がります。
ここ数年の作品は、コナンファンのNAOさんとしては少々消化不良気味。
06年作品 07年作品 08年作品
ですが、今作は、最近の中では群を抜いてよい出来だったと思います。
初めてコナン作品を見る方にも楽しめるような作りにはなっていますが
やはり、今までの映画作品・TV版を見ている方には、より一層楽しめる
ようになっています。
今回は、警察の中に「黒の組織」のメンバー:アイリッシュが潜入している
という設定になってましたが、NAOさん、これはすぐにわかってしまいました。
「黒の組織」が動きだすことになった事件が、大筋になってますが
トリックというものはなく、やはり謎解きぽかったですね。
推理度は低かったですが、逆にサスペンス度はUP。
相変わらず、ジンは怖いです。 でも、この方が出ると引き締まります。
「黒の組織」が初めて映画に登場したのは、「天国へのカウントダウン」。
この時、活躍したのが、蘭ちゃん。
今回も、最後で大活躍します。 アイリッシュとの戦いはすごかった。
「黒の組織」は、ジンのほか、ウォッカ・キャンティ・コルンというメンバーがいますが
NAOさんが、好きなのは、ベルモット。
彼女は、「黒の組織」で唯一コナンと灰原の正体を知る人間。
今回も、つかず離れずの距離で、コナンを見守っていたような感じがします。
今回、のゲスト声優はDAIGO。あまりにも下手なので、愕然としました。
東都タワーで、コナンと松本警視官演じる、超ベテラン声優さんとのシーンは
重要なシーンだったのに、ド下手さが目立ち、それが気になって気になって。。
だから、ゲスト声優は、もうちっとましな方選びましょうよ。。。。
連続殺人事件に関しては、どうでもええって感じで、犯人がわかっても
「あっそう」って言う程度。
逆に、「黒の組織」に関する話がけっこう絡んでいるので
原作や黒衣の騎士編があったTV版のお話、また映画「迷宮の十字路」を
簡単におさらいしたほうが、絶対いいと思いましたね。
あと、メモリーカードはどうなったんや?という意見がありますが
(うちの娘も言っていた)
あれは、よ~く見ると、キャンティがちゃんど打ち抜いていました。
あまりにもさりげなく・・だったので、見落としやすいですよね。
「黒の組織」に絡んだストーリーは好きなNAOさんには、たまらん作品でした。
ここ5年間では、最高の出来だったと思います。
でも、個人的には、こだま監督が手掛けた
「天国へのカウントダウン」、「迷宮の十字路」、「ベイカー街の亡霊」が
ベスト3だと思います。
点数:9.5点 (10点満点)
突然ですが、NAOさんち、新しいパソコンに買い替えました。
前にも書きましたが、ここ最近、我が家のVAIOくんの調子が不調。
*突然、再起動になる。または、電源が切れる
*画面切り替えが遅い
*DVDがぜんぜん読み込みしない
*ituneが、なかなか作動しない
で、数週間前から電気店めぐりが始まりました。
しかし、パソコンはやはりお高い。
老眼が入ってきたダーリンは、「やっぱり画面の大きいほうがいい」と言います。
でも、画面が大きくなればなるほどお値段があがります。
色々考えた末に、購入したのがこれ。
SOTECのパソコン
これ、買うまで知らなかったのですが、SOTECってオンキョーの傘下に
入ったんですね。パソコンに「ONKYO」と書いてあって、ビックリしました。
決めては、もちろんお値段。このさい、いいも悪いも言ってられません。
あと、ipodが直接差し込めるんですよ。(写真↑参照)
見栄えを気にするダーリンには、ポイント高かったみたいです。
で、買ったのはいいんですが、パソコンデータをこちらに移すのに、
3日もかかってしまいました。
う~ん、Windowsvistaって、なんて使い勝手が悪いの。。
悪戦苦闘しながら、写真取り込み作業やっています。
もっとやっかいだったのが、ituneのデータお引っ越し。
全部、ダーリンに作業を任せていたんですが、ダーリンituneほとんど
使っていないんですよ。
「使っていないオレにデータ引っ越しなんかさせるな!」
と文句を言われながらも、根気よくやってくれ、ようやくお引っ越し完了。
この記事も、新しいパソコンからやっています。
しばらくは、このパソコンに慣れるのに、時間がかかるので
更新ペースは遅めになると思うので、あしからず。
夏の発表会で、低学年の曲目がやっと決まりました。
(高学年のはこちら)
●Iくん(年長) たのしいうた(連弾)・かえるの合唱 /ドイツ民謡
初めて発表会に出るIくんです。「かえるの合唱」は、Iくんが弾きたかった曲
なので、張り切っています。だけど、自分が思って以上に楽譜が難しかった
みたいで、配布したとき、ちょっと固まってましたが。(^◇^;)
時間はじゅうぶんあるので、絶対弾けるから、へこたれずに頑張ってほしいです。
●Kくん(年長) 聖者の行進 /アメリカ民謡 小川の水車 /ツィリッヒ
この1年で、ずいぶん進歩したKくん。音符がいっぱいの楽譜をみて
喜んでいました。「がんばって譜読みするぞ」という頼もしい言葉。
がんばってほしいと思います。
●Aちゃん(小5) パリの花売り少女 /ギロック
1月からピアノを始めたAちゃん。両手の演奏は、まだまだおぼつかないのですが
前向きに練習しています。左手にメロディがくるので、音のバランスが
難しいと思いますが、Aちゃんなら出来ると思うので、がんばってほしいですね。
●Rちゃん(小4) 野ばら /エステン
ここのところ、短い時間で集中して練習する、というのが身についてきたようです。
レッスンでもそれが現れてきて、最近進むペースが上がってきたように
感じます。この曲も、すんなり入ってくれたようで、熱心に譜読みしてきてくれます。
いいかんじで進んでいるので、このままがんばってほしいです。
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というわけで、8人の生徒さんが出演します♪
7月の発表会に向けて、それぞれの目標に向かって努力してほしいですね。
今週の「スマイル #3~君の笑顔を避ける理由」
あかん・・・・・・・・挫折しかかっています・・・。
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「町村フーズ」 の納品先、上原東小学校で食中毒騒ぎが起きた。
ビト(松本潤)が、給食用の赤飯を納品した直後のことだ。
顔見知りの小学生・里菜が救急隊員に運ばれる様子を見たビトと花(新垣結衣)は
小学校へと向かうが、野次馬でごった返した現場は立ち入り禁止。
その頃、一馬(中井貴一)としほり(小池栄子)は、テレビ番組のコメンテーターとして
出演していたが、緊張してしまい、かわりにピンチヒッターとして出たしおり。
堂々としたしやべりで、一躍 “美人弁護士” として有名人に。
食中毒の原因は、消毒薬に含まれているクロメタホスと判明。
町村宗助(前田吟)は、給食の卵スープが原因ではないかとの報道に一安心。
ビトの仕事を手伝う花だが、ビトはどうもそっけない。
陽太郎(吉沢悠)のことが原因?
里菜のお見舞いに行くビト。だが、母親(西尾まり)に見舞いを拒まれてしまう。
母親:「別に、あなたが外国人労働者とか
そういうこと言ってるんじゃないですから」
患者さん:「こういう人をあんまり刺激しないほうがいいわよ」
ビト:「・・・・・ こういう人ってなんだよ」
ある夜、ビトはアルバイトの面接に行った先で、泥酔した一馬と遭遇する。
その後、二人は屋台に入り初めて酒を酌み交わし、互いの境遇などを話す。
ビトに罪をかぶせた林(小栗旬)は、刑務所内での素行が悪くて刑期が
延びているらしい。 「あの人だけには、もぅ関わりたくない」
親戚の家を出て、町村フーズに住み込みを決めた花。
ご両親はいないのかぁ・・・・彼女もなんかあるのね・・・。
ビトは里菜におはぎを作って持っていこう、と考える。花も手伝うことに。
そんな中、食中毒事件を担当する北川検察官(甲本雅裕)は
上原東小学校への納品先一覧の中に 「町村フーズ」 の文字を見つける。
病院へおはぎを届けたビトと花。その帰り道、街頭ビジョンを見た二人は愕然。
~食中毒の原因は、赤飯に使用したもち米に混入していたクロメタホス~
家宅捜索を受ける町村フーズ。北川検察官と古瀬刑事が来る。
呆然とする、宗助とみどり(いしだあゆみ)。
慌てて病院へ戻った二人は、そこで里菜が運ばれるのを見てしまう。
(本文はHPの文を一部引用しています)
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あまりにも不幸が続きすぎで、見てて萎えてくるなぁ・・・。
一馬は、まだ明らかにされていませんが、たぶん在日ということかな?
花もなにか過去があるようですね。しかし、彼女は笑顔がかわゆい。
で、意外と積極的。声が出せないのに、積極的なのは、また意味があるのかな?
ビトは、ほんと不幸が次から次へを来ますよね。
しかし、今回のビトの行動は共感できませんね。
「来ないで」とあれだけ拒否されたのに、またのこのこおはぎ持っていくなんて。
悪気があってしてるのではないけれど、そのことで災いを招いてしまう。
けっこう、こういうの周りでもちょくちょく見るな~。
あと、そんなに気になるなら、さっさと花に聞けばええやん。
もうひとついただけないのが、あの検察官と刑事。
何がなんでもビトを犯人にしたいようです。
ほんとに、食中毒の原因もそうなのか?なんか裏がありそうです。
あ~しかし、毎週見ててきっついわ。
子どもも「オレこれもぅええわ。ママもやめようよ。見てて楽しくない」言う始末。
次週、また一馬さんが起死回生の弁護をしてくれるんでしょうか?