"2019年3月30日(土)
一の宮札所前バス停の隣に『史跡一宮城址』石碑。
道の突き当たりが登山口。
一宮神社の隣です。
パンフレットがあり、
ここで続百名城スタンプ押しました。
記帳した。
本日第1号の登城者となった。
さすがにお遍路さんは城跡に興味ないようで、誰も登ってない。
一宮城は、標高144m。
南北朝時代、南朝方の山岳武士の拠点で、一宮氏の居城だったが、土佐の長宗我部氏に占拠され、
豊臣秀吉が四国を平定すると蜂須賀氏が入城した。
有名な蜂須賀小六の家系です。
翌年、徳島城を築いて移ったので、一宮城は廃城となりました。
本日第1号の登城者となった。
さすがにお遍路さんは城跡に興味ないようで、誰も登ってない。
一宮城は、標高144m。
南北朝時代、南朝方の山岳武士の拠点で、一宮氏の居城だったが、土佐の長宗我部氏に占拠され、
豊臣秀吉が四国を平定すると蜂須賀氏が入城した。
有名な蜂須賀小六の家系です。
翌年、徳島城を築いて移ったので、一宮城は廃城となりました。
登山口にはトイレもあり、
登山杖も常備。
至れり尽くせりで、有難い。
12時30分、いざ登城!
日頃のおこないがいいせいか、
登り始めたら雨がやんだ。
良かった、良かった。
『倉庫跡』
12時50分、
大堀切。
これより、山頂の主要部になる。
今登ってきた道は登山道で、
本来の登城道いわゆる大手道かどうかは、不明。
左へ行くと
『才蔵丸』
財蔵丸と書いてある。
下段に曲輪があるが、羊歯で見えない。
戻って先ほどの大堀切を左へ行くと
『門跡』
今度は本丸との分岐になる
『明神丸』
攻めてくる敵は大堀切からこの2つの曲輪の間を通ることになるので、曲輪の上から攻撃されるわけです。
麓を見る。
大きな川は鮎喰川。
明神丸の下の周囲をぐるっと一周し、
本丸へ向かう
その4に続く
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
あーさぶ~!
我がひこにゃん市、
いまだに桜の開花宣言出てない。
暖冬だったから、今年は早い
と言ってたのは誰や?
今年は例年よりかなり遅い開花になるのでは?
でも、週末暖かくなるので
開花後、すぐに満開になったりして…
馬《●▲●》助ヒヒーン♪