馬ひでの助

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『阿波徳島』その3 一宮城登山口~本丸へ

2019-04-03 17:06:45 | 阿波国の史跡

"2019年3月30日(土)

一の宮札所前バス停の隣に『史跡一宮城址』石碑。


道の突き当たりが登山口。
一宮神社の隣です。

パンフレットがあり、

ここで続百名城スタンプ押しました。
記帳した。
本日第1号の登城者となった。
さすがにお遍路さんは城跡に興味ないようで、誰も登ってない。

一宮城は、標高144m。
南北朝時代、南朝方の山岳武士の拠点で、一宮氏の居城だったが、土佐の長宗我部氏に占拠され、
豊臣秀吉が四国を平定すると蜂須賀氏が入城した。
有名な蜂須賀小六の家系です。
翌年、徳島城を築いて移ったので、一宮城は廃城となりました。
登山口にはトイレもあり、


登山杖も常備。
至れり尽くせりで、有難い。

12時30分、いざ登城!

日頃のおこないがいいせいか、
登り始めたら雨がやんだ。
良かった、良かった。


『倉庫跡』

12時50分、
大堀切。


これより、山頂の主要部になる。

今登ってきた道は登山道で、
本来の登城道いわゆる大手道かどうかは、不明。


左へ行くと
『才蔵丸』

財蔵丸と書いてある。


下段に曲輪があるが、羊歯で見えない。


戻って先ほどの大堀切を左へ行くと


『門跡』

今度は本丸との分岐になる

『明神丸』


攻めてくる敵は大堀切からこの2つの曲輪の間を通ることになるので、曲輪の上から攻撃されるわけです。

麓を見る。
大きな川は鮎喰川。

明神丸の下の周囲をぐるっと一周し、



本丸へ向かう


その4に続く


Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ

あーさぶ~!

我がひこにゃん市、

いまだに桜の開花宣言出てない。

暖冬だったから、今年は早い

と言ってたのは誰や?

今年は例年よりかなり遅い開花になるのでは?

でも、週末暖かくなるので

開花後、すぐに満開になったりして…


馬《●▲●》助ヒヒーン♪



コメント
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