馬ひでの助

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『阿波讃岐』その11 引田城下町を歩く

2019-04-17 16:36:13 | 讃岐国の史跡

2019年3月31日(日)
二日目、
城下町散策の続き。
明治時代に建てられた醤油屋の煙突
レンガ積みはレトロ感あっていいけど、意外に災害に弱くて倒れるそうです

"「日下家住宅」


長屋門。


江戸時代、引田村の庄屋、大内郡の大庄屋でした。

日下家由来。

讃岐高松藩の浦番所や米蔵があり、当時の藩の貴重な史料が残されてる


日下家の石垣と塀。



「旧引田郵便局」


本来は、日下家住宅でした。

風の港館と書いてある。
現在は、カフェ。
まだ開店してなかった。

08時20分、

『讃州井筒屋敷』


ここでも続百名城スタンプ押せるが10時開館なので、


先に引田城に登ることにした。

井筒屋敷の裏門?


ちょっと変わってますね。

赤い建物が登場


『かめびし屋』


醤油さんで、現在も営業されてます。

由来。
生駒家の家臣だった西山丹後の子孫が江戸時代、引田に移り岡田姓に改名、1753年に醤油製造をおこなうようになった。


こんなに国登録有形文化財の建物が残ってるなら、国重伝建地区に指定すべきなのでは?




御幸橋を渡る

08時27分、
『誉田八幡宮』

左こんぴら道の道標。

無事に登山下山できますように、
お祈りしました



誉田八幡宮、本来は引田神社と呼ばれてました。

八幡宮御伝書紀に、「又御宮地を改め則ち誉田の田を称え美しみて号を引田と改む」の記述あり。
これが、引田地名の由来だとか?

ただし、引田地名由来に関しては諸説あり、

干潟の「汐が引いた後地」のことで、引田に。
阿倍氏・阿部氏関連の引田部族が地名に。
などなど…


引田湊(風の港)


08時41分、
引田城の港側登山口。

ここから登ってもいいけど、
ここを下山口にすることにした。

なので、田の浦キャンプ場方面へ向かう。

その12に続く


Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ

ひこにゃん市役所、

一向に改修が進まなくて、

いまだに

駅前の鳩のマークのスーパーの建物に間借りしてます。

1ヶ月の家賃は、約800万円。

年間にすると、

約1億円!

税金が消えていく😭



ところで、パリのノートルダム大聖堂の復旧寄付金が900億円ほど集まったらしい


ちょこっと、その一部だけでも


我が市に寄付してくれませんか?


バーカ、いってんじゃねぇよ!

と、チコちゃんに叱られるよね😲


馬《●▲●》助ヒヒーン♪


コメント
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