滝沢石器時代遺跡の国道353号を挟んで南側にあります
国道から南に入って消防署を過ぎて道なりに進みます
三叉路に案内版が立っていますので右へ入ると間もなく
左側に遺跡の覆い屋が有ります
道路脇に遺跡の東屋が有ります
小室敷石住居跡の石碑です
説明版です
群馬県指定史跡
小室敷石住居跡
昭和42年11月24日指定
この住居跡は、縄文時代中期末葉~後期初頭(約4000年前)の敷石住居跡
である。地面を浅く掘りくぼめ床面に平らな石を敷きつめてある。敷石は柱穴に
沿ってほぼ六角形に敷かれており、中央に石組の炉が配置されている。さらい南
側出入口部分にも石敷きがなされており、その基部には埋甕がある。住居部分は
東西経3m、南北経3,35mで、出入口部分は幅0,7m、長さ1・・・mを
測る。
昭和42年に発掘調査が行なわれ、当時としては他に例をみないものであり、
また保存状態も良好であったので、縄文時代の文化・集落研究に貴重な資料とな
っている。
平成3年2月20日 群馬県教育委員会・北橘村教育委員会
中を覗いてみました敷石を見る事が出来ます
案内板です
群馬県指定史跡
小室敷石住居跡
1、指定年月日 昭和42年11月24日指定
2、説明 この遺跡は昭和42年3月群馬大学教育学部尾崎喜佐雄教授によっ
て発掘調査されたもので他に例のない遺構をもち今後の縄文式文
化時代の住居跡集落の研究に重要な資料となるものである。
3、注意 住居の部分に立ち入ってはならない、指定地域及び保存施設をき損
してはならない。
昭和42年11月24日
群馬県教育委員会・北橘村教育委員会
では、次へ行きましょう
(ここまで2017年7月19日取材)
国道から南に入って消防署を過ぎて道なりに進みます
三叉路に案内版が立っていますので右へ入ると間もなく
左側に遺跡の覆い屋が有ります
道路脇に遺跡の東屋が有ります
小室敷石住居跡の石碑です
説明版です
群馬県指定史跡
小室敷石住居跡
昭和42年11月24日指定
この住居跡は、縄文時代中期末葉~後期初頭(約4000年前)の敷石住居跡
である。地面を浅く掘りくぼめ床面に平らな石を敷きつめてある。敷石は柱穴に
沿ってほぼ六角形に敷かれており、中央に石組の炉が配置されている。さらい南
側出入口部分にも石敷きがなされており、その基部には埋甕がある。住居部分は
東西経3m、南北経3,35mで、出入口部分は幅0,7m、長さ1・・・mを
測る。
昭和42年に発掘調査が行なわれ、当時としては他に例をみないものであり、
また保存状態も良好であったので、縄文時代の文化・集落研究に貴重な資料とな
っている。
平成3年2月20日 群馬県教育委員会・北橘村教育委員会
中を覗いてみました敷石を見る事が出来ます
案内板です
群馬県指定史跡
小室敷石住居跡
1、指定年月日 昭和42年11月24日指定
2、説明 この遺跡は昭和42年3月群馬大学教育学部尾崎喜佐雄教授によっ
て発掘調査されたもので他に例のない遺構をもち今後の縄文式文
化時代の住居跡集落の研究に重要な資料となるものである。
3、注意 住居の部分に立ち入ってはならない、指定地域及び保存施設をき損
してはならない。
昭和42年11月24日
群馬県教育委員会・北橘村教育委員会
では、次へ行きましょう
(ここまで2017年7月19日取材)