三石神社は、只見町役場の西側の山の中腹に在ります
国道252号線脇に縁結び三石神社入口の案内板です
JR只見線の線路を渡ります、左手には只見スキー場が見えます
鳥居前に車を止めさせえ頂きました
緑の文化財 三石神社の森の標柱です
説明版です
三石神社の由来
三石神社は、山中に一の岩、泪岩、縁結びの岩の三つの岩を磐座(神の鎮座する所)
としているところから三石神社と名がつけられたものと推測され、祭神としては、伊邪
那美命、白山姫命、少那彦命を祀り、縁結びの神と云われております。
その後、平安時代末期文治年間(1185~1190)奥州藤原秀衡征伐の大功をた
てたため源頼朝よりこの地を賜った金山谷、横田の坊主山内経俊が、夢枕に立った神霊
のお告げに導かれて、この地に奉願したと伝えられております。また、三石神社を国の
寺社奉行に登録したのも山内家と伝われております。
当神社は、岩霊を以って社殿となし、御神体には巨岩を祀っており、御穀豊穣、家内
安全、生業繁栄、開運、開運、招福の神として信仰されております。
特に昔から地元では、三つの巨岩とも無数の孔が開いており、この孔に紙縒りまたは
奉納物としていた真綿を糸にして通し、親指と小指をもって結べば祈願が叶うという信
仰習慣があることから、近年特に「縁結びの神」として近郷もとより遠く県外からもお
いでになり、お二人でお参りされる方が年々多くなっております。
祭日は、古くは八朔すなわち旧暦の8月朔日でしたが、現在は村社の「滝神社」祭礼
と同日の9月5日・6日の二日間としておりますがお参りは年中できます。
平成26年9月1日 只見区・只見町商工会青年部
神社まで行ってみましょう
杉の大木の間に注連縄が掛かっています、それを潜って進みます
杉の大木の並木が続きます
湧水があります
説明版です
縁結び三石清水
三石神社には縁結びの神、女一代の守り神として古くから県内外に知られ、
縁結び三石清水は社殿の中腹、三石公園内にあり山道を登り、一服のどを潤し
、「みそぎの水」として昔から絶えることがない。
只見町銘水10選案内 只見町
更に注連縄を潜って先へ進みましょう
間もなく岩が見えて来ます
岩の左手を回って登ります
一の岩でした
小さな鳥居と案内板が有ります
縁結びの岩の下に建物が造られています、三石神社の建物です
岩には5円玉等がぶら下げられています、縁結びの岩です
ここから先に進むのは諦めました
では、次へ行きましょう
国道252号線脇に縁結び三石神社入口の案内板です
JR只見線の線路を渡ります、左手には只見スキー場が見えます
鳥居前に車を止めさせえ頂きました
緑の文化財 三石神社の森の標柱です
説明版です
三石神社の由来
三石神社は、山中に一の岩、泪岩、縁結びの岩の三つの岩を磐座(神の鎮座する所)
としているところから三石神社と名がつけられたものと推測され、祭神としては、伊邪
那美命、白山姫命、少那彦命を祀り、縁結びの神と云われております。
その後、平安時代末期文治年間(1185~1190)奥州藤原秀衡征伐の大功をた
てたため源頼朝よりこの地を賜った金山谷、横田の坊主山内経俊が、夢枕に立った神霊
のお告げに導かれて、この地に奉願したと伝えられております。また、三石神社を国の
寺社奉行に登録したのも山内家と伝われております。
当神社は、岩霊を以って社殿となし、御神体には巨岩を祀っており、御穀豊穣、家内
安全、生業繁栄、開運、開運、招福の神として信仰されております。
特に昔から地元では、三つの巨岩とも無数の孔が開いており、この孔に紙縒りまたは
奉納物としていた真綿を糸にして通し、親指と小指をもって結べば祈願が叶うという信
仰習慣があることから、近年特に「縁結びの神」として近郷もとより遠く県外からもお
いでになり、お二人でお参りされる方が年々多くなっております。
祭日は、古くは八朔すなわち旧暦の8月朔日でしたが、現在は村社の「滝神社」祭礼
と同日の9月5日・6日の二日間としておりますがお参りは年中できます。
平成26年9月1日 只見区・只見町商工会青年部
神社まで行ってみましょう
杉の大木の間に注連縄が掛かっています、それを潜って進みます
杉の大木の並木が続きます
湧水があります
説明版です
縁結び三石清水
三石神社には縁結びの神、女一代の守り神として古くから県内外に知られ、
縁結び三石清水は社殿の中腹、三石公園内にあり山道を登り、一服のどを潤し
、「みそぎの水」として昔から絶えることがない。
只見町銘水10選案内 只見町
更に注連縄を潜って先へ進みましょう
間もなく岩が見えて来ます
岩の左手を回って登ります
一の岩でした
小さな鳥居と案内板が有ります
縁結びの岩の下に建物が造られています、三石神社の建物です
岩には5円玉等がぶら下げられています、縁結びの岩です
ここから先に進むのは諦めました
では、次へ行きましょう