今日も二件目を投稿させて頂きます
*今日からは、2022年2月27日取材分になります
天竜川町は、東名高速道路浜松インターチェンジ近くのにある東区役所の南南西約3kmのところ
JR東海道本線てんりゅうがわ駅の北西側にあるマツを目指します
県道65号線を南へ北島信号で国道152号自動車街通りを南西方向へ進みます
篠ヶ瀬信号で左(南側)へ、県道296号小熊松天竜川(停)線です
二つ目の信号を右(西)へ県道312号東海道です、直ぐ先の左側の路地を南に入ります
道路脇に小さな「法橋の松」の案内板が建っています
更に二つ目の十字路左先に大きなマツの幹が見えました
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
目的の法橋のマツです
説明版です
法橋のマツ
昭和27年4月1日
県指定天然記念物
浜松市教育委員会
この松は、天竜川町日蓮宗妙恩寺の開基金原法橋(左近将監)遺愛の松で、広大なその前庭にあったものであると伝えられている。
地上2mの幹廻りは約5.0m、往時の枝張は東南より西北まで18m、東西約12mであり、樹高はおよそ14mである。
樹齢は700年以上といわれている。
管理者 妙恩寺
北東側から
天然記念物標柱です
大きな石碑には金原法橋庭前之松の文字が見えます
西側に祠が在ります
説明版です
法橋の松
妙恩寺創建前、金原法橋左近将監治時邸であった頃に自身が植えた松。
「前庭松」や東海道から見える姿から「一本松」また、枝振りから「鶴翼の松」とも呼ばれていた。
金原法橋公が千葉県よりこの地に移ってきた時期から推測すると現在740年程の老松。
祠堂内ご神体「霊松明神」札記載より
大正12年第二回目柵造成
昭和20年1月14日ご神体安置
妙恩寺50代 北原観朗 設置
令和3年5月吉日 妙恩寺55代 山澤英伸
南西側から見ました
では、次へ行きましょう
*今日からは、2022年2月27日取材分になります
天竜川町は、東名高速道路浜松インターチェンジ近くのにある東区役所の南南西約3kmのところ
JR東海道本線てんりゅうがわ駅の北西側にあるマツを目指します
県道65号線を南へ北島信号で国道152号自動車街通りを南西方向へ進みます
篠ヶ瀬信号で左(南側)へ、県道296号小熊松天竜川(停)線です
二つ目の信号を右(西)へ県道312号東海道です、直ぐ先の左側の路地を南に入ります
道路脇に小さな「法橋の松」の案内板が建っています
更に二つ目の十字路左先に大きなマツの幹が見えました
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
目的の法橋のマツです
説明版です
法橋のマツ
昭和27年4月1日
県指定天然記念物
浜松市教育委員会
この松は、天竜川町日蓮宗妙恩寺の開基金原法橋(左近将監)遺愛の松で、広大なその前庭にあったものであると伝えられている。
地上2mの幹廻りは約5.0m、往時の枝張は東南より西北まで18m、東西約12mであり、樹高はおよそ14mである。
樹齢は700年以上といわれている。
管理者 妙恩寺
北東側から
天然記念物標柱です
大きな石碑には金原法橋庭前之松の文字が見えます
西側に祠が在ります
説明版です
法橋の松
妙恩寺創建前、金原法橋左近将監治時邸であった頃に自身が植えた松。
「前庭松」や東海道から見える姿から「一本松」また、枝振りから「鶴翼の松」とも呼ばれていた。
金原法橋公が千葉県よりこの地に移ってきた時期から推測すると現在740年程の老松。
祠堂内ご神体「霊松明神」札記載より
大正12年第二回目柵造成
昭和20年1月14日ご神体安置
妙恩寺50代 北原観朗 設置
令和3年5月吉日 妙恩寺55代 山澤英伸
南西側から見ました
では、次へ行きましょう