丸子芹ヶ谷地区は、駿河区役所の西南西約6kmのところ
丸子池田線を南西へ、安部川を静岡大橋で右岸へ渡ります
東海道本線と東海道新幹線を潜り鎌田信号を過ぎて、二つ目の信号から県道208号線です
間も無く「東海道丸子宿」です
静岡市立長田西小学校の先を南西に入って丸子川を渡った西側に丸子谷津神社が鎮座します
しかし、住宅地の中を進もうとしましたが、普通車サイズの車が入りません
手前のしずてつストアの駐車場に車を止めさせて頂いて歩きました
丸子川沿いの遊歩道(サイクリングロード)を北へ進むと
橋の西側に神社が見えて来ました
谷津神社です
鳥居です
鳥居脇から目的のクスノキを見ました
水盤です
拝殿です
珍しい二つ並んだ本殿です、左側が稲生神社、右側が谷津神社です
*谷津神社は、永禄9(1567)年に鎮座と伝えられ、古くは八津神社とされており、江戸末期に谷津神社と変更したそうです。
ご祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)
*稲生神社は、ご祭神には農業神の「宇気持命」を祀っているそうです
正面からクスノキを見上げました
説明版です
静岡市指定天然記念物
丸子谷津神社のクスノキ
指定年月日 昭和47年2月15日
所在地 静岡市丸子字芹ヶ谷4790番地
幹廻り 6.1m 幹直径 1.9m
樹高 34m
枝張り 北側12m 東南側28m
東側14m
樹齢 約1000年(推定)
谷津神社のクスノキは樹勢もよく、静岡市の西南部では巨樹・古木として知られる重要のものです。
クスノキは、クスノキ科に属する常緑の高木です。
関東以南の暖地、特に海岸に多く分布し、静岡県においては、伊豆地方をはじめとして駿遠地方の暖地にも多く見られます。
材は建築、造船、楽器、彫刻など広く用いられ、防虫剤や香料として樟脳(しょうのう)や樟脳油も作られます。
平成5年6月
静岡市教育委員会
本殿前から
境内社の津島神社です、階段は根の保護を考えたもののようです
*津島神社のご祭神は、猿田彦命です。(一般的に津島神社といえば厄病除けの須佐之男命を祀っています)
津島神社前から
では、次へ行きましょう
丸子池田線を南西へ、安部川を静岡大橋で右岸へ渡ります
東海道本線と東海道新幹線を潜り鎌田信号を過ぎて、二つ目の信号から県道208号線です
間も無く「東海道丸子宿」です
静岡市立長田西小学校の先を南西に入って丸子川を渡った西側に丸子谷津神社が鎮座します
しかし、住宅地の中を進もうとしましたが、普通車サイズの車が入りません
手前のしずてつストアの駐車場に車を止めさせて頂いて歩きました
丸子川沿いの遊歩道(サイクリングロード)を北へ進むと
橋の西側に神社が見えて来ました
谷津神社です
鳥居です
鳥居脇から目的のクスノキを見ました
水盤です
拝殿です
珍しい二つ並んだ本殿です、左側が稲生神社、右側が谷津神社です
*谷津神社は、永禄9(1567)年に鎮座と伝えられ、古くは八津神社とされており、江戸末期に谷津神社と変更したそうです。
ご祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)
*稲生神社は、ご祭神には農業神の「宇気持命」を祀っているそうです
正面からクスノキを見上げました
説明版です
静岡市指定天然記念物
丸子谷津神社のクスノキ
指定年月日 昭和47年2月15日
所在地 静岡市丸子字芹ヶ谷4790番地
幹廻り 6.1m 幹直径 1.9m
樹高 34m
枝張り 北側12m 東南側28m
東側14m
樹齢 約1000年(推定)
谷津神社のクスノキは樹勢もよく、静岡市の西南部では巨樹・古木として知られる重要のものです。
クスノキは、クスノキ科に属する常緑の高木です。
関東以南の暖地、特に海岸に多く分布し、静岡県においては、伊豆地方をはじめとして駿遠地方の暖地にも多く見られます。
材は建築、造船、楽器、彫刻など広く用いられ、防虫剤や香料として樟脳(しょうのう)や樟脳油も作られます。
平成5年6月
静岡市教育委員会
本殿前から
境内社の津島神社です、階段は根の保護を考えたもののようです
*津島神社のご祭神は、猿田彦命です。(一般的に津島神社といえば厄病除けの須佐之男命を祀っています)
津島神社前から
では、次へ行きましょう