徳島県藍住町、東中富敷地傍示「八坂・天神社境内の敷地の大クス」（市指定）です！！

　東中富敷地傍示地区は、藍住町役場の西北西約２ｋｍのところ

　藍住町役場の北側道路を北西へ、約１．１ｋｍで丁字路を右（北）へ

　すぐ約１００ｍで信号を左（南西）へ、県道１４号松茂吉野線です
　
　約３００ｍで「藍住町東中富」信号を鋭角に右（北東）へ

　約２００ｍで住宅街の中のカーブミラーの建つ交差点を左（西）へ入ります

　約４００ｍで正面に天神社と八坂神社の玉垣が見えてきます

　境内南側に車を止めさせて頂きました

　南側から境内を見ました

　東側に八坂神社鳥居です

　鳥居前のお百度石です

　並んで西側に天神社の鳥居です

　天神社社殿です

　天神社の社の後に目的のクスノキです

　南側から

　西側から、樹高２２ｍ、目通り幹囲７．６ｍ、樹齢推定４５０年の巨木です

　北西側から


　北側から、根が地面を覆っています

　天然記念物標柱です

　東南東側から見上げました

　八坂神社手水舎です

　八坂神社の拝殿です

　本殿です

　では、次へ行きましょう



　２０２４・６・７・１６・２５

徳島県板野町、川端島中須「道了神社のクスノキ」です！！

　川端島中須地区は、板野町役場の南東約２ｋｍのところ

　板野町役場の東側に道路を南へ、約１００ｍで左（東）へ旧撫養街道です

　約１００ｍで「大日寺５．３ｋｍ」の標石のあるお遍路休憩所のある交差点を斜め右（南東）へ、県道１６５号線です

　約３００ｍでＪＲ高徳線板野駅の東側の踏切を越え、旧吉野川を大寺橋で渡ります

　踏切から約１．１ｋｍで「仏壇仏具店」や集合住宅の先の交差点を左（東）へ入ります

　約２００ｍ右手に道了神社本殿の裏側に出ます、県道１号線の脇です、約３００ｍ北側には「道の駅いたの」があります

　駐車スペースがないので、北西側の耕地の中の道路脇に車を止めさせて頂きました

　南側に鳥居です

　鳥居の東側に目的のクスノキです

　南側から

　西側から、目通り幹囲６．１ｍの巨木です

　北側から

　拝殿です


　本殿覆い屋です
　
　＊道了とは、伝説上の僧で、応永年間（１３９４～１４２８）のころ、相模国（現神奈川県）小田原の大雄山最乗寺の開山了庵慧明にしたがう。
　怪力の持ち主で、寺の伽藍建立をたすけ、師がなくなると姿を天狗にかえ、以後寺の守護神となったという。
　道了大権現として信仰をあつめたという。（以上コトバンクから一部抜粋です）

　境内南西側にもう一本のクスノキです

　北側から見ました、目通り幹囲は３ｍ程の大木です

　では、次へ行きましょう　

　　２０２４・６・７・１６・１５

徳島県板野町、下庄栖養「栖養八幡神社のイチョウ」です！！

　下庄栖養地区は、板野町役場の南南西約３ｋｍのところ

　板野町役場の東側の道路を南へ、約１００ｍで右（西）へ、旧撫養街道です
　
　ＪＲ鳴門線の踏切を越えて「郡頭橋」を渡って直ぐ左（南）へ

　約３５０ｍで信号を右（西）へ、県道１２号徳島引田線です

　約７００ｍの「⇐石井・県道１２２号」の標識に従って信号を左（南）へ

　約２．０ｋｍの「三好・石井・県道１４号⇒」の標識に従って丁字路の信号を右（西）へ

　約４００ｍのコンビニのある信号を右（北）へ入ると間も無く正面に

　栖養八幡神社が南向きに鎮座します

　手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

　鳥居です

　鳥居の右側に大きな幹の木々が見えます

　栖養八幡神社社號標です

　神門です

　鳥居のところから目的のイチョウです

　南側から、樹高約１６ｍ、目通り幹囲５．５ｍの巨木です

　神門を潜った西側境内から、ヒコバエが太く育っています

　手水舎です

　拝殿前石段手前から神門と銀杏にクスノキを見ました

　拝殿です


　本殿です

　＊栖養八幡神社は、応永１０年（１４０３）に創建。土御門天皇がこの地に行在所を営まれた際に板西城主である赤沢氏によって京都の石清水八幡宮の分霊を勧請し、神社名の由来は古くから真弓原、栖養の里と呼ばれ、地主権現を祭る松杉などの茂る森であったことによるといいます。
　戦国時代には細川家・三好氏の崇敬社となったが、天正１０年（１５８２）の長宗我部元親の戦火により全てを焼失しましたが、寛文１２年（１６７２）に蜂須賀家の家臣である伴藤太夫貞茂によって再興されました。
　明治１４年（１８７１）に郷社に列せられ、大正８年（１９１９）に道祖神社など６社を合祀し、昭和３年（１９２８）に春日神社を合併しました。（以上ウィキペディアからの一部抜粋です）


　では、次へ行きましょう


　２０２４・６・７・１６・００