ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県海陽町、久保久保「宍喰八幡神社のクスノキ」です!!

2024-07-30 18:34:27 | 巨樹・大木
 久保久保地区は、海陽町役場の南西約7kmのところ

 海陽町役場前の国道55号線(土佐東街道)で南へ室戸方面へ向かいます

 約6.7kmで信号を右(西)へ、県道301号久尾穴喰浦線です

 約500mで右手に東向きの穴喰八幡神社の参道が出ています

 一ノ鳥居です

 鳥居を入った境内に車を止めさせて頂きました

 参道右手の目的のクスノキです

 東側から

 南東側から

 南側から、樹高約15m、目通り幹囲6.1mの巨木です

 南西側から

 西側から

 北西側から

 西側から見ました

 拝殿前の建物です

 手水舎です

 ニノ鳥居です

  拝殿です


 本殿です

 本殿南側の境内社です

 本殿北側の境内は、左側から山神社・神明社・若宮社です
 
 住吉神社です

 こちらは金毘羅神社の様です

 拝殿脇からクスノキを見ました

 では、次へ行きましょう




 2024・6・11・15・00
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徳島県牟岐町、川長天神前「牟岐八幡神社・八幡さんのクスノキ」(町指定)です!!

2024-07-30 12:30:21 | 巨樹・大木
 川長天神前地区は、牟岐町役場の牟岐川対岸の東側に当たる地区です

 牟岐町役場の南側の道路を東へ、牟岐川の大川橋で東側へ、県道135号線です
 
 橋を渡って右(南南東)へ進ん、県道が左にカーブすると

 左手に広場があり、奥に八幡神社が南向きに鎮座します

 境内入口の津波避難マップです

 鳥居です

 参道左側に目的のクスノキです

 南東側から

 説明版です
   牟岐町指定天然記念物
     名称 八幡さんのクスノキ
       指定年月日 平成22年3月2日
 八幡神社は承久2年(1220)奈良八幡宮より勧請、クスノキの樹齢は500年と推定される。
 クスノキは境内の法面から、やや傾斜し、広場の一部を被うように幹が伸びて、樹形はよい。
 幹周(地上1.3m)は6.2m。樹高は15mぐらい。樹冠は東西27.3m。南北24.8mである。
 根元には、縦横1m、奥行き0.8mほどの洞窟がある。
 夏、秋の大祭には樹下に夜店が並び、夏には涼しい木陰を作り、「八幡さんのクスノキ」といって町民に親しまれている。
     平成24年1月24日    牟岐町教育委員会

    「二十三士」と八幡神社の楠
 元治元年(1864)清岡道之助を首領とする土佐勤王の志士「二十三士」が脱藩。
 阿波に入った一行は、穴喰の関所で止められ、国境警備兵に護られ当神社境内に移動。
 2・3人ずつ生田家他に分宿し、約1ヵ月間厳重な警戒のもとにおかれた。
                   牟岐町教育委員会

 東側から、大枝が折れたように切られています

 北東側から

 北側から、根元は下側も上側も石垣で堅められています

 拝殿前石段から見ました

 参道西側の手水舎です

 東側にも手水舎です

 拝殿前の石段です

 拝殿前には随神像です

 献馬像です

 本殿です
 *承久 2年(1220)に地頭が奈良の出身であった縁故により、手向山八幡宮(奈良県奈良市)を勧請し創建。
  元亀 2年(1571)に社殿を再建した。
  明治 6年(1873)に郷社に列す。
  大正 3年(1914)に6社の境内社と近在の5社を合祀した。
  昭和45年(1970)に社殿を改築しました。

 境内社です

 では、次へ行きましょう




2024・6・11・14・25

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徳島県美波町、西河内丹前「玉木(八幡)神社の鳥居杉」(町指定)です!!

2024-07-30 06:31:58 | 巨樹・大木
 西河内丹前地区は、美波町役場の西約2kmのところ

 美波町役場前から、「道の駅日和佐」前の信号で国道55号線を北北西へ出ます

 約700mの信号を左(西北西)へ、県道36号線です

 道成りに日和佐川に沿って約1.4km老人ホームの先で斜め左(西南西)へ農道に入ります

 約300mの丁字路を右(北)へ間も無く東向きで玉木(八幡)神社が鎮座します

 北側の河内公民館前に車を止めさせていただきました

 鳥居前です、鳥居の額には「玉木八幡神社」となっています、直ぐ後ろの目的の鳥居杉を見上げました
 

 鳥居両側に手水舎が有ります

 右側のスギ

 左側のスギです

 説明版です
   町指定文化財
     天然記念物 玉木神社の鳥居杉
       昭和36年4月1日指定
 玉木神社の建立は、観応2年(1351年)とされている。
 この取り急ぎは、その後のある時代の氏子らによって植えられて、数百年のあいだ保護されてきた。
 高さは約30m、周囲4.6mと5.2mの2本である。
     日和佐町教育委員会
     日和佐町文化財保護審議会
 *美波町は、海部郡日和佐町と由岐町が合併し、平成18年(2006)に誕生しました。

 右側のスギを南側から

 西側から、目通り幹囲4.6mの大木です

左側のスギを北側から

 西側から、目通り幹囲5.2mの巨木です

 南西側から、幹には大きな傷が出来ています

 南側から

 拝殿です


 本殿です

 舞殿(神楽殿)です

 本殿北側の公民館側にもスギの大木があります

 では、次へ行きましょう



 2024・6・11・13・50

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