生名鷲ケ尾地区は、勝浦町役場(標高約30m)の南南西約2kmのところっですが
第20番札所の鶴林寺は標高480m程の山の上ですので距離的には約5kmの距離があります
勝浦町役場前の県道16号徳島上那賀線を東へ進みます
約400mで「第20番鶴林寺・6km」の標識に従って斜め右(東南東)へ
約250mで「鶴林寺⇒」の案内板を右(南)へ
道成りに約2.9kmの「鶴峠」で、「鶴林寺⇒2km」の案内板を右(北西)へ
道成りに約1.6km坂道を上っていくと鶴林寺の駐車場に入ります
駐車場まで上がって来ました
参道の先に山門が見えて来ました
山門の仁王門です
「四国第20番 別格本山 鶴林寺」です
もう一枚石碑です
日本遺産プレートです
日本遺産「四国遍路」
四国霊場第20番札所 鶴林寺
弘法大師空海ゆかりの霊場を巡る四国遍路は、四国を全周する全長1400kmにも及ぶ壮大な回遊型巡礼路であり、約1200年を越えて発展継承され、今なお人々ににより継続的に行われている。
地域住民の温かい「お接待」を受けながら、国籍や宗教・宗派を超えて行われる四国遍路は世界でも類を見ない巡礼文化であり、2015年に日本の文化・伝統を語るストーリーの一つとして、日本遺産に認定された。
第20番札所の鶴林寺は、霊鷲山(りょうじゅざん)と号する真言宗寺院で、弘法大師が老杉に雌雄2羽の鶴に守られた黄金の小さな地蔵菩薩を発見し、喜んで自ら地蔵菩薩を刻み、そこに黄金の菩薩を納めて本尊としてと伝える。
山門を入ると六角堂です
参道を進みます
参道の苔がきれいです
お地蔵様です
参道杉並木です
一番大きな杉です
手水舎です
四国自然歩道の案内板です
遍路マップです、第12番焼山寺に次ぐ厳しい遍路道だそうです
石段の上に本堂が見えました
お不動様です
本堂です
本堂前には狛犬ならぬ「狛ツル?」です
ここのもお地蔵様です
本堂北側には三重塔です
三重塔の額です
案内板です
鶴林寺の丁石
南北朝時代に建立されたもので、現在11基が残っています。
丁石には年号が刻されており、本県では最古の丁石であるとともに、昔の鶴林寺への参道を知る資料としても貴重なものです。
昭和33年11月25日県指定
鶴林寺三重塔
三重塔は、江戸末期に再建されたもので、各層はその様式がことなり、和様、唐様の手法が見られます。
塔は江戸末期における代表的建築物であり、藩政時代に建って残っている県内ただ一棟の三重塔です。
昭和27年6月25日県指定
四国のみち 環境省 徳島県
石垣の上にも御堂です
参道石段の脇を南へ入って大師堂です
大師堂北側に附属した御堂です
では、大師堂隣の納経所に寄って次へ行きましょう
2024・6・10・16・00
第20番札所の鶴林寺は標高480m程の山の上ですので距離的には約5kmの距離があります
勝浦町役場前の県道16号徳島上那賀線を東へ進みます
約400mで「第20番鶴林寺・6km」の標識に従って斜め右(東南東)へ
約250mで「鶴林寺⇒」の案内板を右(南)へ
道成りに約2.9kmの「鶴峠」で、「鶴林寺⇒2km」の案内板を右(北西)へ
道成りに約1.6km坂道を上っていくと鶴林寺の駐車場に入ります
駐車場まで上がって来ました
参道の先に山門が見えて来ました
山門の仁王門です
「四国第20番 別格本山 鶴林寺」です
もう一枚石碑です
日本遺産プレートです
日本遺産「四国遍路」
四国霊場第20番札所 鶴林寺
弘法大師空海ゆかりの霊場を巡る四国遍路は、四国を全周する全長1400kmにも及ぶ壮大な回遊型巡礼路であり、約1200年を越えて発展継承され、今なお人々ににより継続的に行われている。
地域住民の温かい「お接待」を受けながら、国籍や宗教・宗派を超えて行われる四国遍路は世界でも類を見ない巡礼文化であり、2015年に日本の文化・伝統を語るストーリーの一つとして、日本遺産に認定された。
第20番札所の鶴林寺は、霊鷲山(りょうじゅざん)と号する真言宗寺院で、弘法大師が老杉に雌雄2羽の鶴に守られた黄金の小さな地蔵菩薩を発見し、喜んで自ら地蔵菩薩を刻み、そこに黄金の菩薩を納めて本尊としてと伝える。
山門を入ると六角堂です
参道を進みます
参道の苔がきれいです
お地蔵様です
参道杉並木です
一番大きな杉です
手水舎です
四国自然歩道の案内板です
遍路マップです、第12番焼山寺に次ぐ厳しい遍路道だそうです
石段の上に本堂が見えました
お不動様です
本堂です
本堂前には狛犬ならぬ「狛ツル?」です
ここのもお地蔵様です
本堂北側には三重塔です
三重塔の額です
案内板です
鶴林寺の丁石
南北朝時代に建立されたもので、現在11基が残っています。
丁石には年号が刻されており、本県では最古の丁石であるとともに、昔の鶴林寺への参道を知る資料としても貴重なものです。
昭和33年11月25日県指定
鶴林寺三重塔
三重塔は、江戸末期に再建されたもので、各層はその様式がことなり、和様、唐様の手法が見られます。
塔は江戸末期における代表的建築物であり、藩政時代に建って残っている県内ただ一棟の三重塔です。
昭和27年6月25日県指定
四国のみち 環境省 徳島県
石垣の上にも御堂です
参道石段の脇を南へ入って大師堂です
大師堂北側に附属した御堂です
では、大師堂隣の納経所に寄って次へ行きましょう
2024・6・10・16・00