ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県阿南市、山口町森国「榊神社のクスノキ群」です!!

2024-07-25 19:00:53 | 巨樹・大木
 山口町森国地区は、阿南市役所の西南西約10kmのところ

 *JR牟岐線桑野駅近くの国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます

 国道195号線との交差点「阿南市桑野町」信号を右(西)へ、国道195号線です

 約3.1kmで「⇐22番札所 平等寺3km」の標識の南側に榊神社が南向きに鎮座します

 消防屯所のすぐ先を左に入って、大きなクスノキの脇を通って境内に車を止める事が出来ました

 南側から境内入口です

 鳥居です

 鳥居東側に注連縄の巻かれたスギの大木です

 拝殿です


 本殿です

 拝殿西側手水舎の後ろ側のクスノキです

 西側から、目通り幹囲6.2mの巨木です
.
 北側に大きな穴があるのは、大枝が折れたあとです

 境内西端のクスノキです、こちらも目通り幹囲5m程(目測)が有ります

 もう一本は、本殿北西側国道近くのクスノキです

 南東側から、こちらにも細い注連縄が巻かれています

 北東側から、目通り幹囲5.6mの巨木です

 北側から見ました

 では、次へ行きましょう




 2024・6・11・8・05

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徳島県阿南市、桑野町鳥居前「桑野天神社千代の大杉」(市指定)です!!

2024-07-25 12:30:06 | 巨樹・大木
 桑野町鳥居前地区は、阿南市役所の南西約8kmのところ

 *JR牟岐線桑野駅近くの国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます

 約4,7kmの国道195号線との交差点「阿南市桑野町」信号を過ぎて約100mで右(西)へ

 一ノ鳥居が見えました

 鳥居を潜って更に進むと境内へ入ります

 東向きのニノ鳥居前に上がって来ました

 境内北側には「中野地区協議会多目的集会所」です

 集会所前に車を止めさせて頂きました

 手水舎です

 井戸のようです

 ニノ鳥居です

 ニノ鳥居の後ろに目的の「千代の大杉」です

 北東側から

 南東側から、細い注連縄が巻かれています

 南側から、樹高23m、目通り幹囲5.7mの巨木です

 石段上から見ました

 拝殿です


 拝殿後側の木々の間に本殿です

 説明版です
   天神社 旧郷社
        阿南市桑野町鳥居前7
 主祭神   菅原道真公 境内地1404坪
 主要建物  本殿、幣殿、拝殿、祓殿、旅殿、倉庫、舞台
 春祭    3月25日   ・夏祭  (旧)6月8・9日
 例大祭  10月第4、土、日・新嘗祭   11月25日
 社日    春・秋
 境内社   蛭子神社・天照皇大神宮・金比羅神社・山神社八坂神社
 飛地境内社 二宮神社・愛宕神社
 由緒
 天徳年中9月創立。当社は延喜元年菅原筑紫へ下向の御時、海上風波烈しくなり故桑野村東の入海渚近く御船を泊し給う、是今の橘港なり。
 特に怒涛弥荒み海上険悪なるに依り、陸に上がらせ給いしも、租闊なる海士の苫屋のみにて、御興を入させ給うべき家もなく、磯部の岩上今に事跡として存する「トントン岩」に暫し憩われ給いて後、草庵を訪わせ一夜を明かせ給う。
 是れ今の梅谷寺にして当社の別当寺なり。
 かくして浪漸く静まりになりしかば、順風に帆をあげて筑紫に入らせ給う。
 右の由緒により天徳年中9月天満宮を勧請し、桑野村総氏神として尊崇す(当時今の橘町桑野村大字桑野内原を以て其氏子区域とせり)。
 文明15年武田国守となるに及び崇敬殊に厚く、慶長年間社殿を再建し、以後例とせしが、明治年間社の建築は氏子之れをなすこととせり。
 明治3年10月9日天神社と改称し、郷社に列せられる。特殊神事として天神社神代踊があったが、中絶せり。
 天神社所蔵棟札に、「正徳3年9月7日 再興太政威徳天満宮御宝殿」、「享保16年9月6日 再営 天満宮」、「寛延3年9月6日 再興 天満大自在天神御社」、「寛政6年12月 再興 天満大自在天神宮御宝殿」、「文化5年8月6日 再興 太政威徳天満宮社殿」、「天保14年8月19日 再興 太政威徳天満宮御宝殿」、「明治2年7月9日 再宮 天満宮」がある。
 当社の式年大祭は、25年目毎に斎行し、氏子以外近郷信仰者が集り一週間以上大祭続く。
 近くは昭和26年斎行2日間各末社より、御輿5台供奉し神幸式、境内では余興盛大に執行す。
 天神社境内石段横の大杉は市の天然記念物になっている。
   天神社千代の大杉(阿南市文化財として指定)
 桑野天神社境内に空に聳える老樹千代の大杉の由来。
 昔、菅原道真公、筑紫へ下向の際、海上風波強く、桑野村入海近く船を泊す。
 是今の橘港なり、浪高く海穏ならざるにより遂に上陸せられ、御駐在すべき家もなく、海辺の岩上に暫く憩い、それより一草庵、今の梅谷寺を訪れて、一夜をここに明かせり。翌朝に至り、海上漸く浪静まり、帆を順風に揚げて筑紫へ渡航した。
 この由緒に依り、天徳年中天満宮勧請せられ桑野郷の総氏神として奉斎せる。
 其の当時記念として植樹の由伝う。
   天神社千代の大杉を詠みて  文政9年戌年9月
        伊勢神宮大夫源
   いむひつる むかしの程も しのはれて 見るもたふとし 空のほおすぎ
                 正六位 斎藤普春

 説明版にあった蛭子神社です
 境内社の左が金比羅社と右側は名前薄くなってしまっていてが読めませんでした

 では、次へ行きましょう



 2024・6・11・7・50
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徳島県阿南市、長生町北内「王子神社・長正の暖地性樹林」(県指定)です!!

2024-07-25 06:38:11 | 文化財・樹木
 長生町北内地区は、阿南市役所の西約5kmのところ
 
 阿南市役所南側の県道23号線を西へ、約500mで信号を右(北西)へ、県道130号線です

 約700mの「富岡新橋」手前の信号を左(南西)へ、桑野川右岸堤防上の道路です

 約800mで右(北西)へ、桑野川の「宝橋」を渡ります

 道成に桑野川沿いの土手下道を約900mで右手に泉八幡宮です

 更に土手下道を約1kmで丁字路を右(北北西)へ、道成りに約800mで丁字路を右(北西)へ

 約600mで丁字路を右(北北東)へ

 間も無く道路左に王子神社が東向きに鎮座します

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 水盤です

 拝殿です

 本殿です

 説明版です
   天然記念物
     長正の暖地性樹林
       昭和31年2月7日指定
 指定の理由 10数種の暖地を代表する樹木が群生し、見事な自然の樹林である。
 説明    見事な樹林と自然の植林がそのまま保存せられた代表的社叢として学術上の意義が深い。
 保存上の注意すべき事項 ・樹木に傷をつけないこと ・煙草のすいがらをすてないこと
     阿南市教育委員会・徳島県教育委員会

 境内社が並びます

 五角柱の五神名地神塔です

 *コメントで「神が宿るところ」様から名前を教えて頂きましたので、変更いたしました
 *徳島藩では、五神名地神塔を祀る信仰が藩の主導で広まった。徳島城下にある富田八幡宮の祠官・早雲古宝が寛政元年(1789)に藩主蜂須賀治昭に進言したのが始まりとされ、各村浦では五角柱の地神塔を奉斎し、庄屋が斎主となって春秋の二回、五穀豊穣を祈願した。塔の造立と祭儀は大江匡弼の『春秋社日醮儀』に従って行われたと考えられている。
      (以上、ウィキペディア一部抜粋です)

 拝殿東側のイチョウです

 注連縄の巻かれたケヤキです

 カシノキです

 境内西側のモミノキです

 境内北側に回って来ました

 ホルトノキの巨木は枯れてしまって小さくなっています

 では、次へ行きましょう




 2024・6・11・7・20
コメント (2)
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