ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県石井町、高川原天神「天満神社の天神のイチョウ」(県指定)です!!

2024-07-14 18:39:04 | 巨樹・大木
 高川原天神地区は、石井町役場の北約1kmのところ

 石井町役場の東側の県道3号石井引田線を北へ、

 約1.2kmで右(東)へ

 間も無く天満宮前に出ました

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 鳥居です

 天神様と言えば「寝牛」ですね

 手水舎です

 参道左に目的のイチョウです

 天然記念物標柱です

 説明版です
   徳島県指定 天然記念物
     天神のイチョウ
       昭和38年6月18日指定
 樹高38m50cm、樹周10m40cm、東西17m、南北16m、推定樹齢約900年、樹勢はなお旺盛である。
 主幹10m付近及び枝から、いわゆる銀杏の乳という気根が垂下している。
 その大きなものは直径約30cm、長さ5mのものが15本を数え、小さなものは無数で、奇観を呈し、神木として町民の崇敬の対象となっている。

 南側から

 東側から、大きな乳柱(気根)が見えます

 北側から、注連縄が巻かれ、幹には祠がはめ込まれています

 北西側から

 西側から見上げました

 拝殿です

 本殿です

 社殿西側の境内社は「秋葉神社」です

 境内前参道東側にクスノキの大木です

 北西側から見ました

 では、次へ行きましょう





 2024・6・9・8・30
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徳島県石井町、高川原桜間「野槌神社のクスノキ」です!!

2024-07-14 12:40:12 | 巨樹・大木
 高川原桜間地区は、石井町役場の東北東約3kmのところ

 石井町役場の東側の県道3号石井引田線を北へ

 約900mの「徳島・県道30号線⇒」の標識に従って信号を右(東)へ

 約2.2kmの徳島市に入ったコンビニの先の信号を左(北)へ、飯尾川を新栄橋で渡ります

 約400mの変形十字路を左(西北西)へ、約200mで左手に月極駐車場です

 駐車場入り口の道路脇に車を止めさせて頂きました

 駐車場の南側が公園に成っていて玉垣の中には「野槌神社」の石祠が祀られています

 東端に目的のクスノキです

 南西がわから、樹冠は伐り払われてしまっています

 南側から、大きな根鉢です

 南東側から、目通り幹囲5.9mの巨木です

 では、次へ行きましょう


 2024・6・9・8・20
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徳島県徳島市、国府町芝原宮ノ本「芝原八幡神社のイチョウ」(保存樹)です!!

2024-07-14 06:33:38 | 巨樹・大木
 ここからは2024年6月9日の取材分です

 朝から雨が降っていたので、小降りになるのを待って「道の駅いたの」から出発、南へ吉野川の名田橋を渡って約11kmで徳島市国府町芝原宮ノ本です

 国府町芝原宮ノ本地区は、徳島市役所の西北西約9km、徳島市役所国府支所の北西約3kmのところ

 徳島市役所国府支所西側の道路を北へ出て、国道318号徳島環状線を西へ
 
 約1.1kmの「県道徳島鴨島線29号⇒」の標識に従て信号を右(北北西)へ

 約1.5km陸橋でJR徳島線を越え、「⇐県道30号・吉野川市」の標識に従って信号を左(西北西)へ

 約400mでコンビニ手前の信号を右(北)へ入って飯尾川を新栄橋で渡ります

 約400mで一時停止のある変形十字路を直進方向へ道成りに進むと

 約200mで「芝原八幡神社の大鳥居」です、ここから参道が北へ約300m延びています

 芝原八幡神社境内入口です

 鳥居前の道路脇に車を止めさせて頂きました
 
 八幡神社の社號標です

 説明石碑です
 社名  芝原八幡神社(旧郷社)
 祭神  応神天皇(品陀和気命)
  相殿 仲哀天皇・神功皇后・豊磐窓命・櫛磐窓命
 主な祭日  1月 1日 歳旦祭
      旧3月13日 太々神楽祭
       7月28日 夏祭(輪ぬけ神事)
      10月17日 例大祭
 神社由緒
 千早ぶる是神域の奥深く鎮座し給う芝原八幡神社は、遠く鎌倉時代の創建と伝へらるるも、今尚その由来につき詳らかにするを得ず。
 奉勧請豊前の国宇佐八幡宮より御分遷。品陀和気命他四柱の神々を祭神として奉祀されたり。
 爾来、芝原郷・古川郷・黒田郷・佐野塚郷・祖母ヶ島郷、地区民六百余戸の総氏神として御神徳を慕ひ奉り、御加護を願ひて斎き祀り崇敬の誠を捧来しものなり。
 天文21年(1552)御柏原天皇の御宇には、芝原城主久米安芸守義弘この地にあり、当社を厚く崇敬せり。
 明治12年(1879)郷社に列格され、神奈備の森の樹立苔むす神域は敬神の象徴、また北井上地区文化崇敬の中心として、代々御神威赫々と輝き霊験弥々顕著なり。
 昭和5年頃までは広く県内外より崇敬者が集ひ来り、神事競馬が馬場に於いて盛大に奉納されたりと聞く、その馬場長さ330余mにして今尚参道にその名残りをとどめる。
 氏子崇敬者茲に斎を営み御幣帛を捧げ奉安して大御稜威の久遠なるを希ひ、氏子の家々益々立栄へ給へと拍手うち伏し、平安の無躳を祈り奉る。
 時恰も、今上天皇御在位60年の記念の歳にあたり、是の碑を建立し益々敬神崇租の実を挙げられんことを期し、後世に伝ふものなり。
     昭和62年4月吉日
       芝原八幡神社 宮司 大和田奉政
       芝原八幡神社 氏子中 
 
 手水舎です

 拝殿です

 本殿です

 境内西端に目的のイチョウです

 東側から

 徳島市指定保存樹木です

 南東側の幹です、目通り幹囲6.6mの巨木です

 南側から

 北東側の幹です

 本殿北側にはクスノキの大木がありました

 では、次へ行きましょう


 2024・6・9・8・10
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