市場町切幡観音地区は、阿波市役所のすぐ東側の地区です、切幡寺は北東約1kmのところから山の上へ長い石段を上ります
阿波市役所の東側道路を南へ、直ぐの信号を左(北東)へ、県道139号線です
約400mで「⇐10番札所 切幡寺700m」の標識に従って左(北)へ
道成りに約400m坂道を上っていくと
仁王門です
六地蔵様です
仁王門の先に駐車場があります
ここから本堂までは290mです
参道を進みましょう
ここから石段が始まります、これから333段を上ることになります
約100段目で一休みです
石像仏が並びます
まだこれから234段の石段が残っています
女やくよけ坂です
要約最後の男やくよけ坂です
手水舎です
鐘楼です
本堂へ向かいます
本堂です
本堂東側の大師堂です
弘法大師様です
本堂と大師堂の間に銀杏の古木です
神聖視されているようです
南西側から
幹には焦げ跡が残っています
西側から
境内社の祠です、右側は弁財天ですが・・・
はたきり観音です
造像記です・・・昭和11年春、旧林町出身川端伝四郎居士、当山本尊の像を造立せしが、昭和19年第二次世界大戦に供出を余儀なくされ、しばらく寂漠の感に堪えざりし也。
茲に大戦中はたきり観音の加護により一命を救われた一衆生あり、広島市在住平田雅美氏戦陣より還り来たりて、其の尊像を拝せんとするに御姿なし、悲しみに堪えず、依って自ら再興を発願して、好物の酒気を断つこと十有三年に及び、積年の願いを成就されたり。
嗚呼、尊い哉其の志。
此の信仰心真に観る可き也矣。
昭和46年5月吉祥日
彫刻 林健・製作 カキダ株式会社・現住 智叡謹識
神社建築の本殿覆い屋の様な建物です
2024・6・8・11・15
阿波市役所の東側道路を南へ、直ぐの信号を左(北東)へ、県道139号線です
約400mで「⇐10番札所 切幡寺700m」の標識に従って左(北)へ
道成りに約400m坂道を上っていくと
仁王門です
六地蔵様です
仁王門の先に駐車場があります
ここから本堂までは290mです
参道を進みましょう
ここから石段が始まります、これから333段を上ることになります
約100段目で一休みです
石像仏が並びます
まだこれから234段の石段が残っています
女やくよけ坂です
要約最後の男やくよけ坂です
手水舎です
鐘楼です
本堂へ向かいます
本堂です
本堂東側の大師堂です
弘法大師様です
本堂と大師堂の間に銀杏の古木です
神聖視されているようです
南西側から
幹には焦げ跡が残っています
西側から
境内社の祠です、右側は弁財天ですが・・・
はたきり観音です
造像記です・・・昭和11年春、旧林町出身川端伝四郎居士、当山本尊の像を造立せしが、昭和19年第二次世界大戦に供出を余儀なくされ、しばらく寂漠の感に堪えざりし也。
茲に大戦中はたきり観音の加護により一命を救われた一衆生あり、広島市在住平田雅美氏戦陣より還り来たりて、其の尊像を拝せんとするに御姿なし、悲しみに堪えず、依って自ら再興を発願して、好物の酒気を断つこと十有三年に及び、積年の願いを成就されたり。
嗚呼、尊い哉其の志。
此の信仰心真に観る可き也矣。
昭和46年5月吉祥日
彫刻 林健・製作 カキダ株式会社・現住 智叡謹識
神社建築の本殿覆い屋の様な建物です
2024・6・8・11・15