ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県上板町、神宅 大山「昭和天皇 お手蒔の杉」です!!

2024-07-04 18:36:51 | 文化財・樹木
 神宅 大山地区は、上板町役場の北約5kmのところ、香川県東かがわ市との境の山の上です

 上板町役場北西側の道路を西南西へ、約600mの歯科医院の先を右(北西)へ

 約400m先からは県道34号石井引田線となって北へ坂道を進みます

 約8kmで県道終点です、町役場の標高が19mで、この位置が標高約500mです

 上板町県道案内図です、現在位置は左の上ですね

 石碑です
   開拓の渚
     宿願の 隊賀の道成り 若葉光
       徳島県知事 武市恭信
 県道上板引田線と町道大山泉谷線の工事は、上板町誕生以来二十有余年の悲願であった。
 幸いに防衛庁・徳島県のご英断によって陸上自衛隊高知駐屯地第325地区施設隊により、昭和54年度特別整備事業として「県道分1155m、町道分1459.4mの開設が見事完成された。
 本道路は徳島・香川両県の産業・交通・文化・経済の交流に果たす役割は極めて大きく地域住民の多年の宿願が達成された。
 本工事にご尽力賜った、県ご当局並びに作業隊員の献身的ご努力に対し、深甚の謝意を表しこの碑を建立した。
     昭和55年3月22日
       上板町長 富永貢

 約1.8kmで林道終点です、この上には大山寺奥の院の黒岩大権現や山頂には電波塔などの施設があるようです

 根元をコンクリートで囲われた目的のスギです

 *まだまだ細いスギです、「昭和天皇 お手蒔の杉」にかんしてはネットで調べて見ましたが出て来ませんでした。
 第40回年国植樹祭が昭和64年(平成元年1989)5月21日に徳島県で開催されていますが、既に昭和天皇は崩御されていますので、第29回昭和53年(1978)年5月21日に高知県で行われた時に蒔かれたものかもしれませんね

 では、次へ行きましょう

 

 2024・6・8・7・00 
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徳島県上板町、七條山神「山神のイチョウ」です!!

2024-07-04 12:30:15 | 巨樹・大木
 ここからは2024年6月8日取材分です

 七條山神地区は、上板町役場の北東約500mのところ

 上板町役場の北西側道路を北東へ進みます

 約400mで鋭角に左(西)へ入ります

 前の道路脇の広い所に車を止めさせて頂きました

 約50mで旧撫養街道を右へ、一段高い所に目的のイチョウです

 南東側から、枝は伐り詰だれています

 東側から、樹高16m、目通り幹囲6.0m

 北東側から

 遊具が並ぶ公園に成っています

 あちこちにも有る神名を彫った五神名地神塔です、正面には「大己貴命」右側には「天照大神」左側には「少名彦命」裏側には「倉稲魂命」と「埴安媛命」です
 *徳島藩では、五神名地神塔を祀る信仰が藩の主導で広まった。徳島城下にある富田八幡宮の祠官・早雲古宝が寛政元年(1789)に藩主蜂須賀治昭に進言したのが始まりとされ、各村浦では五角柱の地神塔を奉斎し、庄屋が斎主となって春秋の二回、五穀豊穣を祈願した。塔の造立と祭儀は大江匡弼の『春秋社日醮儀』に従って行われたと考えられている。
      (以上、ウィキペディア一部抜粋です)

 西側から

 南東側公園端から見ました

 では、次へ行きましょう



 2024・6・8・6・25
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徳島県藍住町、住吉乾「神明神社(珍成集会所)のクスノキ」です!!

2024-07-04 06:30:11 | 巨樹・大木
 住吉乾地区は、藍住町役場の東北東厄1kmのところ

 藍住町役場の南東側信号を東へ進みます

 約900mの「池ノ渕集会所」のところで左(北)へ

 約300mで道路右手に神明神社が南向きに鎮座します

 境内では中学生たちが集会をしていたので、前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 境内南側から
 
 神明社です

 西側から、樹高16m、目通り幹囲5.3mの巨木です

 北側から

 北東側から、見上げました

 では、そろそろ陽が陰ってきましあので、本日の取材を終了して今夜の宿に向かいましょう



 2024・6・7・17・35
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