ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県徳島市、国府町延命「四国八十八ヶ所第14番・常楽寺(じょうらくじ)」です!!

2024-07-18 18:30:11 | 四国八十八霊場
 国府町延命地区は、徳島市役所の西南西約9km、徳島市役所国府支所の南南西約3kmのところ

 徳島市役所国府支所をを北へ出て、県道29号線を西へ進みます

 約1.1kmで左(南)へ、国道192号線です

 約2kmで「14番札所 常楽寺⇒」の標識に従って斜め右(南)へ、国道の側道です

 道成に約200mの「常楽寺⇒」の案内板を西へ、集落の中を進みます

 約300mで左(南西)へ、直ぐ鳥居脇に「常楽寺第一駐車場」の案内板が有りますが、坂道を上るように直進します

 間も無く常楽寺の参道石段が右手に見えます

 すぐ先の墓地前に車を止めさせて頂きました

 「四国のみち 常楽寺周辺」の遍路道案内図です、大日寺から2.7km、国分寺まで800mです

 常楽寺参道です

 「四国第十四番常楽寺」の寺号標です、山号は「盛寿山」です

 自然石に石段です

 石段をを上がります

 更に上がります

 境内に上がると岩盤が露出しています

 手水舎です

 鐘楼です

 弘法大師様です



 仏塔や仏像が並びます

 本堂前の大木です

 南側から、枯れた幹をツタが覆っています

 境内西端に東南東向きに本堂です

 手前の大師堂は南南西向きです

 

 では、納経所に寄って次へ行きましょう





 2024・6・10・9・10 
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徳島県徳島市、一宮町西丁「四国八十八ヶ所第13番・ 大日寺」です!!

2024-07-18 12:37:00 | 四国八十八霊場
 一宮町西丁地区は、徳島市役所の西南西約10km、徳島市役所入田支所の東南東約2kmのところ

 徳島市役所入田支所東側に道路を南へ、約200mの入田郵便局前丁字路を左(東)へ、県道21号神山鮎喰線です

 道成りに約2kmで県道右手に「大日寺」駐車場の看板が出ていますので、車を止めさせて頂きました

 「四国三十三観音霊場」案内図です、大日寺は観音霊場の第5番に指定されています

 大日寺までは約200mです、歩いて行きましょう

 南南西向きの大日寺山門です

 日本遺産のプレートです
 日本遺産「四国遍路」
   四国霊場第13番札所 大日寺 
 弘法大師空海ゆかりの霊場を巡る四国遍路は、四国を全周する全長1400kmにも及ぶ壮大な回遊型巡礼路であり、約1200年を越えて発展継承され、今なお人々ににより継続的に行われている。
 地域住民の温かい「お接待」を受けながら、国籍や宗教・宗派を超えて行われる四国遍路は世界でも類を見ない巡礼文化であり、2015年に日本の文化・伝統を語るストーリーの一つとして、日本遺産に認定された。
 第13番札所の大日寺は、大栗山と号す真言宗寺院で、弘法大師が当地で大日如来像を刻んで本尊としたと伝えられているが、今は十一面観世音像が本尊として祀られている。

 山門東側の県道沿いに鐘楼です

 山門を入ると正面に観音様です

 本堂は左(西側)ですので、まずは手水舎です

 お地蔵様です

 慈母観音様です

 地蔵堂です

 東南東向きに本堂です

 大師堂は山門入った右手に西北西向きです
 
 では、納経所に寄って記入して頂きました

 納経所で「和菓子」を頂きましたよ

 大日寺向かい側には「阿波国一之宮 一宮神社」「一宮城跡」があります、一宮城説明版です
   県指定史跡 一宮城跡
 一宮城は暦応元(1338)年、小笠原(一宮)長宗による築城とされ、鮎喰川の清流を前に臨み、背後には重畳たる山岳が控える県内最大級の山城跡である。
 一宮氏の山城として整備されたが、天正10(1582)年長宗我部元親の侵攻を受け、また、天正13(1585)年、豊臣秀吉の四国征伐時には、鮎喰川を挟んだ辰ヶ山に陣を構えたとされる豊臣秀長と長宗我部元親との攻防の舞台となった。
 同年、豊臣秀吉の命により阿波に封ぜられた蜂須賀家政は、一宮城を居城としたが、翌年、徳島城に移ると、徳島城の支城(阿波九城の一つ)として、家臣の益田長行に守城させた。
 元和元(1615)年の徳川幕府の一国一城令によって、寛永15(1638)年廃城となった。
 現在、標高144mの山頂の本丸を取り巻くように、明神丸・才蔵丸・小倉丸・椎ノ丸・水ノ手丸などの曲輪、堀や土塁が遺存し、南北朝時代から戦国時代にかけての山城の荒々しさと、それを守っていた当時の武士の剛健な気風をしのばせる。
 現地点から約600mで本丸跡に至る。また、山麓の寄神社周辺は「御殿居」と呼ばれ、城主の居館跡であるとの伝承が残っている。
    平成21年3月   徳島市教育委員会・一宮城跡保勝

 *阿波国一之宮は、鳴門市大麻町の「大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)」と、元々は上一宮大粟神社(名西郡神山町、大日寺から南西に約15km)の二つが阿波国一之宮であったが、上一宮大粟神社が参拝に不便であるため平安時代後期に国府の近くに分祠が作られ、こちらが一之宮となったと伝えられているそうです。


 では、次へ行きましょう


 2024・6・10・8・30
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徳島県徳島市、入田町春日「春日の大樟」(市指定)です!!

2024-07-18 06:32:00 | 巨樹・大木
 入田町春日地区は、徳島市役所の西南西約11km、徳島市役所入田支所の道路を挟んだ東側です

 鮎喰川に掛かる「入田春日橋」の南詰の東側に目的のクスノキがあります

 橋の南詰の西側に徳島市役所入田支所です

 *名西郡入田村は、昭和30年(1955)1月1日に徳島市に編入されました。

 橋の脇の道路(西側)からクスノキの樹冠を見ました

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 南西側から

 南側から

 天然記念物標柱です

 西側から

 クスノキの西側には忠魂碑です

 北側から、樹高約16m、目通り幹囲8.6mの巨木です

 春日神社蹟の石碑が建っています

 大きな石碑が折れています

 東側から

 東側へ離れて見ました

 では、次は四国八十八ヶ所第13番の大日寺がそろそろ、朝一番の参拝者が済んだ頃でしょうから、行ってみましょ




 2024・6・10・8・05
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