ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県石井町、浦庄下浦「銀杏庵のイチョウ2本」です!!

2024-07-16 18:30:09 | 巨樹・大木
 浦庄下浦地区は、石井町役場の西南西約3kmのところ

 石井町役場の東側の県道34号石井引田線を南へ

 約700mで右(西)へ、国道381号線です

 約2.1kmのJR徳島線下浦駅入り口信号を左(南)へ

 約200mで右(西)へ

 道成りに約300mで右手奥にイチョウが見えます

 銀杏庵の前に左右二本のイチョウです

 銀杏庵の玄関で作業をしている方がいらっしゃったので、ここまでにしました

次へ行こうと思いましたが、雨が強く成っていましたので、取材は終わりにして、道の駅いたのへ戻りました

 で、今回の淡路島・徳島県前半までの取材箇所を整理してみました
 2024年6月5日の夜に埼玉を車で出発しました、高速道路を使わずに国道246号・国道1号線・国道23号線・国道25号名阪国道と進んで奈良県へ
 奈良市、京都府木津川市、大阪府門真市、大阪中央環状線で吹田市へ、国道171号線、国道2号線で神戸市へ。
 明石海峡大橋を渡るため、垂水インターチェンジから「神戸淡路鳴門自動車道」へ、ここは高速道路でないといけませんからね
 で、淡路サービスエリアまで約14時間でした、一区間先の東浦インターチェンジで高速を降りて取材をしました(一部住所表示・ブログタイトルとは違います)
   6月6日
常隆寺のスダジイ     兵庫県淡路市久野々154
伊弉諾神宮の夫婦クス   兵庫県淡路市多賀740
引摂寺の大銀杏      兵庫県淡路市志筑3342
厚浜諏訪神社のクスノキ  兵庫県洲本市中川原町厚浜811
洲本市民広場のユーカリ  兵庫県洲本市塩屋1丁目1
大上権神社のクスノキ   兵庫県洲本市桑間441
鮎屋のクスノキ      兵庫県洲本市鮎屋693楠神社
成相寺のイブキ     兵庫県南あわじ市八木馬回396
賀集野田 若宮神社の巨木 兵庫県南あわじ市賀集野田291
神代國衙のクスノキ 兵庫県南あわじ市神代國衙917八幡神社
6月7日
河上神社のイブキ     兵庫県洲本市五色町鮎原南谷560
鳥飼八幡宮のホルトノキ  兵庫県洲本市五色町鳥飼中
日光寺のビャクシン    兵庫県南あわじ市榎列掃守1068
天皇神社のクスノキ 兵庫県南あわじ市市十一ケ所398
大日寺の夫婦杉 兵庫県南あわじ市賀集福井1393
道の駅うずしおinうずまちテラスで休憩
淡路島南インターチェンジから高速道路で大鳴門橋を渡って徳島県に入り、鳴門北インターチェンジで高速を降りました
長谷寺のオハツキイチョウ 徳島県鳴門市撫養町木津1037
若宮八幡神社のクスノキ  徳島県鳴門市大津町大幸若宮ノ本13
松村のクスノキ       徳島県鳴門市大麻町松村羽坂47
春日神社のスダジイ    徳島県鳴門市大麻町萩原アコメン11
津慈八幡神社のクスノキ  徳島県鳴門市大麻町津慈150
大麻比古神社       徳島県鳴門市大麻町板東広塚13
大麻比古神社のクスノキ  徳島県鳴門市大麻町板東広塚13
1番 霊山寺     徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126
2番 極楽寺       徳島県鳴門市大麻町桧ダンノ上12
極楽寺の長命杉     徳島県鳴門市大麻町桧ダンノ上12
光福寺のイチョウ    徳島県板野郡北島町北村水神原32
岡の宮の大クス      徳島県板野郡板野町大寺岡山路5
3番 金泉寺       徳島県板野郡板野町大寺亀山下66
4番 大日寺      徳島県板野郡板野町黒谷居内28
5番 地蔵寺       徳島県板野郡板野町羅漢林東5
地蔵寺のイチョウ 徳島県板野郡板野町羅漢林東5
鏡松八幡神社のイチョウ 徳島県板野郡板野町矢武鏡松1
栖養八幡神社のイチョウ 徳島県板野郡板野町下庄栖養57
道了神社のクスノキ 徳島県板野郡板野町川端萱野48
敷地の大クス       徳島県板野郡藍住町東中富敷地傍示50八坂神社境内
東光寺のイチョウ     徳島県板野郡藍住町東中富東傍示39
諏訪神社のイチョウ    徳島県板野郡藍住町奥野山畑148
徳命八幡神社のクスノキ 徳島県板野郡藍住町徳命元村123
住吉神社のクスノキ    徳島県板野郡藍住町住吉神蔵59
住吉児童館のクスノキ   徳島県板野郡藍住町住吉神蔵78
珍成集会所のクスノキ   徳島県板野郡藍住町住吉乾90神明神社境内
 6月8日
山神のイチョウ      徳島県板野郡上板町七條山神1公園の中
昭和天皇お手蒔きのスギ  徳島県板野郡上板町神宅大山14
天目一神社のクスノキ   徳島県板野郡上板町高瀬1108
乳保神社のイチョウ    徳島県板野郡上板町瀬部859
鳥屋の大クス       徳島県板野郡上板町瀬部577
6番 安楽寺       徳島県板野郡上板町引野寺ノ西北8
熊野神社前のムクノキ 徳島県阿波市土成町高尾
7番 十楽寺        徳島県阿波市土成町高尾法教田58
8番 熊谷寺        徳島県阿波市土成町土成前田185
9番 法輪寺       徳島県阿波市土成町土成田中198
大地神社のクスノキ 徳島県阿波市土成町秋月中ノ王子150
大野島のクスノキ 徳島県阿波市市場町大野島天神84大野島神社
香美住吉神社のクスノキ 徳島県阿波市市場町香美住吉本237
10番 切幡寺    徳島県阿波市市場町切幡観音129
野神の大センダン 徳島県阿波市阿波町森沢28
五本楠様 徳島県阿波市阿波町山王282伊勢神社
尾開のクロガネモチ 徳島県阿波市市場町尾開日吉256
案内神社の大クス 徳島県阿波市吉野町柿原シノ原337
国都神社のムクノキ 徳島県阿波市吉野町柿原植松32
五所神社のイチョウ 徳島県吉野川市鴨島町牛島1275
若宮神社のクスノキ 徳島県吉野川市鴨島町喜来399
11番 藤井寺     徳島県吉野川市鴨島町飯尾1525
12番 焼山寺     徳島県名西郡神山町下分地中318
杖杉庵のイチョウ 徳島県名西郡神山町下分地中219
森藤八大龍王神社のクス 徳島県吉野川市鴨島町森藤1220
壇の大クス 徳島県吉野川市鴨島町森藤566
玉 林 寺 のモクコク 徳島県吉野川市鴨島町山路107
6月9日
芝原八幡神社のイチョウ  徳島県徳島市国府町芝原宮ノ本3
野槌神社のクスノキ 徳島県名西郡石井町高川原桜間381
天神のイチョウ 徳島県名西郡石井町高川原天神337天満神社境内
矢神のイチョウ      徳島県名西郡石井町高原中島73新宮本宮両神社境内
新宮本宮両神社のクス 徳島県名西郡石井町高原中島73
王子のクス 徳島県名西郡石井町高原桑島7
多祁御奈刀弥神社のエノキ 徳島県名西郡石井町浦庄諏訪86
重松八幡神社のイチョウ 徳島県名西郡石井町石井重松531
銀杏庵のイチョウ     徳島県名西郡石井町浦庄下浦505
以上ここまで77件でした


 2024・6・9・9・50
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徳島県石井町、石井重松「重松八幡神社のイチョウ」です!!

2024-07-16 12:33:43 | 巨樹・大木
 石井重松地区は、石井町役場の西約1kmのところ

 石井町役場の東側の県道34号石井引田線を北へ

 約100mで「⇐平島・県道232号線」の標識に従って信号を左(西)へ

 約600mで直売所の所を左(南)へ入ります

 約200mの墓地のところを斜め右(南西)へ

 約30mで正面に火の見櫓と消防屯所が有ります、重松八幡神社の境内です

 境内に車を止める事が出来ました

 南側に鳥居

 ニノ鳥居です
 
 手水舎です

 境内社が並びます

 参道右手に目的のイチョウです

 南西側から

 西側から

 幹は折れた様になっています

 北側から見ました

 拝殿です


 本殿です

 では、次へ行きましょう





2024・6・9・10・00 
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徳島県石井町、浦庄諏訪「多祁御奈刀弥(たけみなとみ)神社のムクノキ」です!!

2024-07-16 06:44:44 | 巨樹・大木
 浦庄諏訪地区は、石井町役場の西約3kmのところ

 石井町役場の東側の県道34号石井引田線を南へ

 約700mで右(西)へ、国道381号線です

 約3kmの「石井町浦庄」信号を右(北)へ

 約100mで右(東)へ、間も無く「多祁御奈刀弥神社の鳥居」です

 北へ約200mで多祁御奈刀弥神社境内入口鳥居です

 鳥居西側の道路脇に車を止めさせて頂きました 

 多祁御奈刀弥神社社號標です

 手水舎です

 多祁御奈刀弥神社由緒石碑です
   多祁御奈刀弥神社御由緒
 鎮座地 石井町浦庄諏訪213番地の1
 御祭神 建御名方神・八坂刀売神
 旧社格 式内郷社・延喜式内社
    由緒
 我等の聖地「諏訪」其の中央に鎮座まします御祭神の建御名方神は、大国主神(大国さま)の御子神で、八重事代主神(えびすさま)は御兄神にあたる。
 御鎮座の年代について、今から約1000年前延喜式の神名帳にその名があり、少なくとも千数百年以上前と言われており、我が国最古の神社の一つに数えることが出来る。
 又、長野県諏訪市に有る諏訪大社は(宝亀10年・779年)阿波から移遷されたとの説もあり、これをうらづける説として、武勇秀でたれば天照大神に豊葦原中国を奉ることを拒み、戦ひて長野県信濃国に至り戦利あらず、彼地にて崩御、則信濃国諏訪神社尊を奉祀せる、官幣大社なり。
 我諏訪は蓋し尊の御住居地なるか、一説に尊の戦ひの初めは出雲に近き阿波国の諏訪にて信濃は最後の地なりと有り。
 更に農耕生産、開運招福、特に武将から勝負の神様として称され、戦前戦中氏子が出征する際には、この神社に武運長久を願ったものである。
 更に古くは、徳島市佐古町の山上に諏訪神社があり、これは藩主蜂須賀侯が、毎年徳島城より参詣せしが、秋季鮎喰川出水の為困難なるにより、当社の分霊を此の地に移し佐古の諏訪神社を創立せり、殊に寛文年間(1661~1673年)第4世光隆君疱瘡にかかれし際、当社に御祈願あり、奇瑞著しかりし事の説がある。
 いずれにしても古き時代より氏子は基より全国の信仰者等多くの参拝の絶えない尊い神社と言われている。
     平成24年10月吉日

 鳥居脇のイチョウです、注連縄が巻かれています

 拝殿前から

 拝殿です

 本殿です

 目的のムクノキは境内西端です

 東側から見上げました

 御神木(椋)樹齢推定700年の案内板です

 南東側から

 幹が傷んでいるのは、椋の木の特徴だそうです

 北東側から

 北側から

 拝殿脇から見ました

 本殿西側にはエノキの大木です

 では、次へ行きましょう


 2024・6・9・9・35

 
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