平田須佐地区は、釜石市役所の南東約6kmのところですが、北側に釜石湾と南側に唐丹湾を望む半島の中央部です
半島北側の尾崎白浜と南側の須佐地区は、現在はトンネルで繋がれてしまっているので、県道249号線を通る車をは少なくなっています
釜石市役所東側の国道45号線を南へ進みます、約1.1kmで左(東南東)へまだまだ国道45号線です
道成りに3.3kmで「⇐尾崎白浜・県道249号線」の標識に従って「平田駅入口」信号を左(東)へ
ここからは山の中に入って道成りに約3.3km「⇑本郷・県道249号線」の標識に従って斜め右(南)へ、車が通らなくなります

道成りに落ち葉の敷き詰められた路面を約3.2kmで道路左側に

「釜石市指定天然記念物 峠のスギ ここから100m」の案内板です
案内板の前に
車を止めさせて頂きました

ここを入って行きます

左にカーブして行くと

白い標柱が見えて来ます


左手に目的のスギです


南側から

根元に天然記念物標柱です


東側にももう一本のスギです

東側にも天然記念物標柱です

説明版です
峠のスギ
スギは、日本固有の植物であり、本州から九州までの山地に自生する常緑高木です。
これら二本のスギは、佐須峠に対をなす巨木として、平成16年1月27日に釜石市の天然記念物に指定されました。
佐須浜・尾崎白浜は、江戸時代の南部藩と伊達藩の藩境に近く、地元では藩境を表す「御境スギ」として言い伝いられています。
また樹齢についても、400年以上と語り継がれています。
藩境であったことや樹齢についての資料は残っていませんが、貴重な樹木として大切に守られています。
平成16年3月 釜石市教育委員会
*平成29年(2017)5月8日正午頃、この付近(平田地区)の山林で起きた山火事で延焼した影響は無かったようです


西側のスギは、二本が合体した合体木です



東側から、目通り幹囲8.8mの巨木です



北東側から



北側から見上げました



東側のスギは単木です



西側から



北西側から、目通り幹囲約5m(目測)の巨木です


北側から見ました

峠から南側の佐須漁港側です

峠を林道が横切っています

北側の尾崎白浜漁港側です
では、次へ行きましょう

2024・10・17・07・40
半島北側の尾崎白浜と南側の須佐地区は、現在はトンネルで繋がれてしまっているので、県道249号線を通る車をは少なくなっています
釜石市役所東側の国道45号線を南へ進みます、約1.1kmで左(東南東)へまだまだ国道45号線です
道成りに3.3kmで「⇐尾崎白浜・県道249号線」の標識に従って「平田駅入口」信号を左(東)へ
ここからは山の中に入って道成りに約3.3km「⇑本郷・県道249号線」の標識に従って斜め右(南)へ、車が通らなくなります

道成りに落ち葉の敷き詰められた路面を約3.2kmで道路左側に


「釜石市指定天然記念物 峠のスギ ここから100m」の案内板です

案内板の前に


ここを入って行きます


左にカーブして行くと


白い標柱が見えて来ます



左手に目的のスギです



南側から


根元に天然記念物標柱です



東側にももう一本のスギです


東側にも天然記念物標柱です


説明版です
峠のスギ
スギは、日本固有の植物であり、本州から九州までの山地に自生する常緑高木です。
これら二本のスギは、佐須峠に対をなす巨木として、平成16年1月27日に釜石市の天然記念物に指定されました。
佐須浜・尾崎白浜は、江戸時代の南部藩と伊達藩の藩境に近く、地元では藩境を表す「御境スギ」として言い伝いられています。
また樹齢についても、400年以上と語り継がれています。
藩境であったことや樹齢についての資料は残っていませんが、貴重な樹木として大切に守られています。
平成16年3月 釜石市教育委員会
*平成29年(2017)5月8日正午頃、この付近(平田地区)の山林で起きた山火事で延焼した影響は無かったようです



西側のスギは、二本が合体した合体木です




東側から、目通り幹囲8.8mの巨木です




北東側から




北側から見上げました




東側のスギは単木です




西側から




北西側から、目通り幹囲約5m(目測)の巨木です



北側から見ました


峠から南側の佐須漁港側です


峠を林道が横切っています


北側の尾崎白浜漁港側です

では、次へ行きましょう


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