附馬牛町上附馬牛地区は、遠野市役所の北約20kmのところに早池峰神社が鎮座します
*前回の「早池峰神社の杉と御神木」でのルートとは別のルートで説明します
遠野市役所南側の仲町通を東南東へ、約200mで左(北北東)へ、途中から国道340号線に変わります
約4.5kmで「⇐附午牛・県道160号線」の標識に従って左(北北西)へ
道成に約10kmで「神遣神社4.1km⇒」・「重湍渓5.9km」・「7km大出⇒」や「早池峰神社」を右(北)へ
さらに道成りに約4kmで「神遣峠」です、早池峰郷の案内図があります
約3.5kmで「早池峰神社⇒」の案内板がありますので右(東)へ、間も無く早池峰神社参道入口です
東側先左手の「遠野早池峰ふるさと学校」の駐車場に
車を止めさせて頂きました
ここから前回からの続きです

拝殿が見えて来ました

境内案内図を確認しましょう

拝殿です

遠野市指定建造物 早池峰神社(本殿及び拝殿)です

本殿が見えました

説明版です

右手にイチイが見えました

標柱ですが、「岩手県指定天然記念・・・峯神社・・」以外は剥がれてしまって読めなくなってしまっていますが
1986年5月9日指定の「岩手県指定天然記念物早池峰神社夫婦イチイ」ですね
イチイは、北海道、本州の中・北部および大和、四国、九州の山岳地帯や亜高山帯に生育する雌雄異株の常緑針葉高木で、岩手県内各地に点在するが、極めて稀であり、早池峰山や薬師岳の山腹にはやや稀に生育しています。
早池峰神社の夫婦イチイは、神社の中門をくぐって右手に雌株、左手に雄株がある。
雌株は、根元周囲4.98m、樹高16.2m。樹勢はすこぶる良好で、毎年赤い小粒の果実をつける。
雄株は、根本周囲3.90m、樹高17.0m。下枝に枯れているものもあるが、樹勢はすこぶる良好である。
以上はネットで調べった「いわての文化情報大辞典」の一部です



ということは、こちらが雄株ですね、南西側から



根元には水が出ていた手水となっていて、お不動様が祀られています



南東側から見ました

本殿前境内に上がります



本殿前境内から一段下のイチイ(雄株)を見ました



境内東側の手水舎脇に目的の「夫婦イチイ」の雌株です



南西側から

夫婦イチイの標柱です、こちらは読むことが出来ました



南側から



南東側から

本殿東側から夫婦イチイを見ました
長く成ってしまいましたので、続きとさせていただきます<m(__)m>
2024・10・19・08・10
*前回の「早池峰神社の杉と御神木」でのルートとは別のルートで説明します
遠野市役所南側の仲町通を東南東へ、約200mで左(北北東)へ、途中から国道340号線に変わります
約4.5kmで「⇐附午牛・県道160号線」の標識に従って左(北北西)へ
道成に約10kmで「神遣神社4.1km⇒」・「重湍渓5.9km」・「7km大出⇒」や「早池峰神社」を右(北)へ
さらに道成りに約4kmで「神遣峠」です、早池峰郷の案内図があります
約3.5kmで「早池峰神社⇒」の案内板がありますので右(東)へ、間も無く早池峰神社参道入口です
東側先左手の「遠野早池峰ふるさと学校」の駐車場に

ここから前回からの続きです


拝殿が見えて来ました


境内案内図を確認しましょう


拝殿です


遠野市指定建造物 早池峰神社(本殿及び拝殿)です


本殿が見えました


説明版です

右手にイチイが見えました

標柱ですが、「岩手県指定天然記念・・・峯神社・・」以外は剥がれてしまって読めなくなってしまっていますが
1986年5月9日指定の「岩手県指定天然記念物早池峰神社夫婦イチイ」ですね

イチイは、北海道、本州の中・北部および大和、四国、九州の山岳地帯や亜高山帯に生育する雌雄異株の常緑針葉高木で、岩手県内各地に点在するが、極めて稀であり、早池峰山や薬師岳の山腹にはやや稀に生育しています。
早池峰神社の夫婦イチイは、神社の中門をくぐって右手に雌株、左手に雄株がある。
雌株は、根元周囲4.98m、樹高16.2m。樹勢はすこぶる良好で、毎年赤い小粒の果実をつける。
雄株は、根本周囲3.90m、樹高17.0m。下枝に枯れているものもあるが、樹勢はすこぶる良好である。
以上はネットで調べった「いわての文化情報大辞典」の一部です



ということは、こちらが雄株ですね、南西側から




根元には水が出ていた手水となっていて、お不動様が祀られています




南東側から見ました


本殿前境内に上がります




本殿前境内から一段下のイチイ(雄株)を見ました




境内東側の手水舎脇に目的の「夫婦イチイ」の雌株です




南西側から


夫婦イチイの標柱です、こちらは読むことが出来ました




南側から




南東側から


本殿東側から夫婦イチイを見ました

長く成ってしまいましたので、続きとさせていただきます<m(__)m>
2024・10・19・08・10