ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岩手県遠野市、上郷町佐比内26地割「室の木稲荷さんのウッコ」(市指定)です!!

2024-11-22 18:32:23 | 巨樹・大木
 上郷町佐比内26地割地区は、遠野市役所の東南東約9kmのところ

 遠野市役所南側の仲町通りを南東へ、約200mの信号を左(北東)へ進みます

 約500mで「釜石⇒」の標識に従って右(東)へ、釜石線沿いを進みます

 約1.6kmで早瀬川を「初音橋」で渡ります、約300mで万通寺でイチョウを見て

 約600mで「釜石・国道283号線⇒」の標識に従って「糠前」信号を右(南南東)へ

 約3.6kmで赤川橋バス停側の道路状況掲示板の先を左(東南東)へ

 約2,7kmで道路右手(南側)に赤い鳥居が見えました

 鳥居への入り口前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 畦道状の参道を進みます

 目的のウッコです

 北向きに鳥居です

 稲荷宮の祠です

 祠の前から見上げました

 天然記念物標柱です

 もう一宮です、何方も稲荷社なのかもしれません

 北東側から
 *「遠野物語現在進行形」さんの12年以上前のネットの文面の一部引用です
 *目通り幹囲6m、樹高約10mのウッコ(イチイ)の木、樹齢は約850年。
 このイチイは稲荷さんの神木で、地域の象徴として崇められているそうです。
 ただ落雷によると思われる火事にでも遭ったのようで、腐食している内部が焦げていますが、樹勢は旺盛です。

 南西側から見上げました

 では、次へ行きましょう





 2024・10・18・14・45
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岩手県遠野市、上郷町細越5地割「慶雲寺のスギ」です!!

2024-11-22 12:31:00 | 巨樹・大木
 少し遅くなってしまったのですが、11月14日に75歳で火野正平さんが亡くなられました、ご冥福を祈ります<m(__)m>

 NHKのBSで放送されている「日本縦断 こころ旅」で、ここのところ代役が続いていたので心配していました

 火野正平さんが、巨木に関心を示していたのが思い出されます

 では、今回の投稿です

上郷町細越5地割地区は、遠野市役所の南東約9kmのところ

 遠野市役所南側の仲町通りを南東へ、約200mの信号を左(北東)へ進みます

 約500mで「釜石⇒」の標識に従って右(東)へ、釜石線沿いを進みます

 約1.6kmで早瀬川を「初音橋」で渡ります、約300mで万通寺でイチョウを見て

 約600mで「釜石・国道283号線⇒」の標識に従って「糠前」信号を右(南南東)へ

 約3.7kmで「⇐釜石・上郷・国道283号線」の標識にしたがって感応式信号を左(南東)へ

 約2.3kmで道路左手に南向きの慶雲寺の参道が出ていますが、普段は通路として使われていないようです

 参道入口に車を止めさせて頂きました

 参道を進みます

 参道左手に杉の大木ですが、目的のスギではありません

 本堂です

 本堂前左(境内南西側)に目的のスギです

 北側から。目通り幹囲5.5mの巨木です

 西側から見上げました

 では、次へ行きましょう




 2024・10・18・14・30
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岩手県遠野市、青笹町糠前「青笹のイブキ」(県指定)です!!

2024-11-22 06:31:25 | 巨樹・大木
 青笹町糠前地区は、遠野市役所の東約7kmのところ

 遠野市役所南側の仲町通りを南東へ、約200mの信号を左(北東)へ進みます

 約500mで「釜石⇒」の標識に従って右(東)へ、釜石線沿いを進みます

 約1.6kmで早瀬川を「初音橋」で渡ります、約300mで万通寺でイチョウを見て

 約600mで「糠前」信号を過ぎると県道35号線となって東へ進みます

 約4.4kmで県道の左手住宅の入口街道にイブキです

 県道脇に車を止めさせて頂きました(この日はオートバイによるラリーが行われていて、県道35号線もルートになっていました)

 住宅前庭に住宅の方がいらっしゃったので、声を掛けて「イブキ」の写真撮影の許可を得ました

 南東側から

 東側から

 説明版です
   岩手県指定天然記念物
     青笹のイブキ
       昭和52年4月26日指定
 イブキは、暖地の海岸に見られる美しい針葉樹で、庭木として使われることが多い。
 この樹種は、型の異なった葉を出す習性があり、青笹のイブキもスギ葉に似た葉と、ヒノキに似た葉の両型をもっている(二葉性)。
 普通、イブキといえばヒノキ葉だけのものを指し、スギ葉を出すものをビャクシンといい、その両型の葉を出すものをイブキビャクシンと呼んでいる。この呼び方からすれば、本樹は、イブキビャクシンにあたる。
 根本幹囲2.26m、目通幹囲2.10m、枝張り9.50m、樹高7mである。
 イブキ類は年肥大量が少ないことから、これまでの大木になるには、約300年はかかっているものと推定される。
       遠野市教育委員会

 北東側から見ました

 では、次へ行きましょう



 2024・10・18・14・15
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