ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岩手県遠野市、附馬牛町東禅寺「新山神社のヒバ(サワラ)」(市指定)です!!

2024-11-18 19:37:08 | 巨樹・大木
 附馬牛町東禅寺地区は、遠野市役所の北約10kmのところ

 遠野市役所南側の仲町通りを東南東へ、約200mで信号を左(北北東)へ

 約1.1kmの国道283号線の交差点信号からは国道340号線となって更に進みます

 約3.3kmの「⇐附馬牛・県道160号線」の標識に従って信号を左(北西)へ

 道成に約10kmの橋を渡って直ぐの商店の前で左(南)へ

 約300mで丁字路の左手に鳥居が見えました

 新山神社の鳥居前に「遠野の遺産 新山神社と御神木のヒバ」案内板です

 鳥居を潜って南へ

 田圃道を進みます

 約200mで右(西)に曲がる所の広場に車を止めさせて頂きました

 奥に新山神社の社殿が見えています

 参道を進むとスギ林の中に東向きの社殿の北側に大きな木が見えて来ます

 新山神社拝殿です


 本殿です

 境内社です

 南側から目的の「新山神社のヒバ(サワラ)」です

 南東側から

「遠野市指定天然記念物 新山神社のヒバ(サワラ)」の標柱です

 根元には「奉勧請法龍善神」の石碑が埋もれています

 北東側から

 北側から

 南西側から見上げあました

 *ネットの「文化財オンライン」の内容です
 附馬牛町東禅寺の新山神社の境内にそびえるサワラで、地元ではヒバと呼んでいる。また、『附馬牛村誌』には「周囲20尺の老杉」として記載されている。
 今回の調査で計測したところ、現在市内で確認されているサワラでは、幹周り、樹高とも最大のものであることが判明した。
 樹形は高さ4mほどから二股に分かれるが、比較的整っている。注連縄が巻かれ、根元には石碑を抱き、古くからの御神木らしい威厳を感じる。
 幹周り  6.86m(幹直径 東西1.9m・南北2.25m)
 根元周り 9.00m ・ 枝張り 東西13.8m・南北16.4m
 樹高  31.00m ・ 推定樹齢 500~700年
 指定年月日:平成24年(2012)4月27日市指定

 境内南端から見ました

 では、次へ行きましょう




 2024・10・18・12・10
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岩手県遠野市、附馬牛町上附馬牛14地割「元駒形神社の杉」(市指定)です!!

2024-11-18 12:36:54 | 巨樹・大木
 附馬牛町上附馬牛14地割地区は、遠野市役所の北約10kmのところ

 *今回は荒川高原から下って来ましたが、遠野市内からのルート説明とさせて頂きます)

  遠野市役所南側の仲町通りを東南東へ、約200mで信号を左(北北東)へ

 約1.1kmの国道283号線の交差点信号からは国道340号線となって更に進みます

 約3.3kmの「⇐附馬牛・県道160号線」の標識に従って信号を左(北西)へ

 道成に約10kmの「荒川高原⇗」の標識に従って斜め右(北)へ

 約400mで「荒川高原牧場11.1km」の案内場を右(北東)へ

 約1.3kmで「駒形神社0.5km⇒」の案内板を右(南東)へ

 橋の袂にも「駒形神社」の標柱です

 橋を渡ります

 鳥居を潜って約100m砂利道を上がって行くと、右手に木の鳥居がみえました

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 駒形神社参道の鳥居が並んだ先に大きなスギが見えています

 目的の杉です

 「遠野市指定天然記念物 元駒形神社の杉」の標柱です

 西側から、目通り幹囲5.7mの巨木です

 北側から

 東側から見上げました

 鳥居の奥には祠が見えます

 元駒形神社の祠です

 案内板の「駒形神社」はさらに砂利道を約400m上がった所ですが、先を急ぐ為にお参りしませんでした

 では、次へ行きましょう


 
 2024・10・18・11・40
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岩手県遠野市、附馬牛町上附馬牛「荒川高原のシナノキ」です!!

2024-11-18 06:34:42 | 巨樹・大木
 11月17日の兵庫県知事選挙も終わり、斎藤前知事が再選されて、対抗の候補者が落選となりましたね😄 色々と、マスメディアとネットの対決みたいな話にもなっていますが、若い世代の政治離れからの関心の盛り上がりなど、旧態依然とした政治の変わり目なのかもしれません🤔

 附馬牛(つきもし)町上附馬牛地区は、早池峰山の南側に広がる広い地区です

 地区の北東端に荒川高原牧場があります、遠野市役所の北北東約19kmのところです

 遠野市役所南側の仲町通りを東南東へ、約200mで信号を左(北北東)へ

 約1.1kmの国道283号線の交差点信号からは国道340号線となって更に進みます

 約3.3kmの「⇐附馬牛・県道160号線」の標識に従って信号を左(北西)へ、附近は河童淵など柳田邦夫の「遠野物語」の舞台です

 道成に約10kmの「荒川高原⇗」の標識に従って斜め右(北)へ

 約400mで「荒川高原牧場11.1km」の案内場を右(北東)へ、猿ケ石川の支流の荒川沿いに谷を詰めていきます

 道成りに約4km(標高約440m)で荒川の橋を右岸側から左岸側へ渡ると、間も無く川から離れてさらに高度を上げて行きます

 道成に約6.8km(標高約790m)で左手に「荒川牧場看視舎」です、更に約6km霧(雲)の中をライトを点けて進みます

 標高1000mを越えて少しだけ下りになった左手(西側)に

 霧の中に大きな木が見えました

 前の道路から入って車を止めさせて頂きました

 目的のシナノキです(南東側)

 南西側から、霧が西側から吹き付けています

 西側から

 北西側から、っ目通り幹囲は約4m(目測)の大木です

 北側の根元です

 西側の根元です

 南側の根元には大きな洞が出来ていて、向こう側が見えます

 東側の根元です

 天気が良ければ、小田越登山口から30年ほど前に登った「早池峰山」(深田久弥の日本百名山No14)が見えるのですが・・・残念です

 では、次へ行きましょう

 *今回は北側の宮古市江繋地区から入りましたが、南側の遠野市側からの説明とさせて頂きました、翌日にも別ルートで附馬牛町の「早池峰神社」に入ることに成りました



 2024・10・18・11・15
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