ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岩手県大槌町、上町「小鎚神社の樅(モミ)の木」です!!

2024-11-12 18:32:12 | 巨樹・大木
 上町地区は、大槌町役場すぐ西側の地区です

 大槌町役場南側の県道280号線を西南西へ

 約200mで、右手に南南東向きに小鎚神社の参道が出ています

 参道を入って鳥居脇の駐車場に入りました

 鳥居です

 郷社小鎚神社の社號標です

 手水舎の水は天然水・明神の水です

 東日本大震災の鎮魂の碑です

 小鎚神社略記説明版です
   小鎚神社略記
 1、御祭神  日本武尊
 1、例祭日  9月23日
 1、由緒
   当神社は、大同の頃、新山牧場の入口、明神平に土地の開拓者芳形氏を祀ったのがその起源とされています。
   第一次に一の渡、第二次に古明神社、更に寛永6年(1629)9月現在地に遷座された。
   往古より地方開拓の産業神及び武の神として普く崇敬される。
   例祭には必ず代官の奉幣参拝があった。
   明治5年(1872)に村社に列格。同41年(1908)3月神饌弊帛共進神社に指定。
   昭和21年(1946)郷社昇格、内規上は郷社に該当すると認められしも社格制撤廃のため今日に及ぶ。
 1、東日本大震災
   平成23年3月11日、境内駐車場(約2mまで浸水)まで大津波が押し寄せ瓦礫で埋め尽くされる。
   その後、山林火災で本殿裏まで火の手が追ったが氏子の懸命な消火活動により奇跡的に被災を逃れる。

 参道石段を上ります

 境内左手に目的のモミの木です

 社殿です

 西側には神輿殿です
 左が「観音神輿」右が「明神神輿」の二代目で平成9年の造営です、江戸時代に造営されたそれぞれの初代は倉庫に保管されているそうです

 東側から

 平成4年2月29日指定「大槌町指定天然記念物 小鎚神社の樅の木」の標柱です

 南側から、神社のご神木で、目通り幹囲3m(目測)、樹齢は約500年といわれています

 西側から

 北側から見ました

 では、次へ行きましょう





 2024・10・17・11・40
 
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岩手県釜石市、橋野町第15地割「和山のシナノキ」(市指定)です!!

2024-11-12 12:32:04 | 巨樹・大木
 橋野町第15地割地区は、釜石市役所の北西約22kmのところ、遠野市との境にある貞任高原の一角にある和山高原牧場の中です

 釜石市役所と西側第4庁舎の間の信号を北へ進んで国道45号線に合流して更に北へ進みます

 約6.8kmの「⇐遠野・橋野鉄鉱山・県道35号線」の標識に従って「寺前」信号を左(北西)へ

 道成りに約20.8kmの道路左手に「釜石広域ウインドファーム12km⇒」の安内板を右(北)へ入って坂道を登ります

 約600mで「和山⇒」の案内板を右へ、岡の上の尾根通しを登り下りしながら進みます

 道成りに3.5kmで丁字路を右(北東)へ、直ぐ先の「⇐和山」の案内板を鋭角に左(西北西)へ坂道を上るように進みます

 道成りに北へ約3.2kmで「⇐和山のシナノキ」の案内板を左(北西)へ

 道路は道成りに左に徐々にカーブをして南へ向いて行きます

 約1.4kmで「⇐和山のシナの木」の案内板を左(北東)へ

 「和山のシナノキ入口」の標柱が建っていますので、砂利道へ入ります

 約150mで左手に「⇐和山のシナノキ順路」の案内板です

 すぐ先の広い駐車場に入りました

 「⇐和山のシナノキ順路」の所から草むらを西へ入ると目的のシナノキが見えてかいます

 東側から

 天然記念物標柱が倒れています

 説明版です
   和山のシナノキ
 このシナノキ(方言でマダノキともいう)は、シナノキ科に属し、有用落葉樹であります。
 樹勢豪壮にして周囲約5m、樹高約10m、樹齢約400年以上と推定され、シナノキとしては、県内第一の巨木であると言われています。
 昭和44年8月22日、釜石市の天然記念物に指定されました。
     平成16年3月    釜石市教育委員会

 南東側から

 南側から、足元がグチャグチャで靴が濡れてしまいました

 西側から

 北側から見ました

 では、次へ行きましょう




 2024・10・17・10・35
 
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岩手県釜石市、橋野町第27地割「古里の御神楽スギ」(市指定)です!!

2024-11-12 06:32:37 | 巨樹・大木
 橋野町第27地割地区は、釜石市役所の北西約15kmのところ

 釜石市役所と西側第4庁舎の間の信号を北へ進んで国道45号線に合流して更に北へ進みます

 約6.8kmの「⇐遠野・橋野鉄鉱山・県道35号線」の標識に従って「寺前」信号を左(北西)へ

 約14kmの道路右手のお地蔵様の直ぐ先に「古里の御神楽スギ1.3km⇒」の案内板で斜め右(西北西)上へ入ります

 道成りに上って行くと道路右側に案内板があります

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 ここを入って行きます

 「釜石市指定天然記念物 古里の御神楽スギ入口」の標柱です

 住宅脇を防獣網を潜ぐって進みます

 奥の住宅手前を左へ

 右に曲がってスギ林に入ります

 また案内板です

 杉木立の先に大きなスギが見えました

 目的の古里の御神楽スギです

 南東側から

 右手には中に白馬が祀られた祠です

 東側から

 天然記念物標柱が倒れてしまっています
 
 説明版です
   古里の御神楽スギ
 このスギはスギ科に属し、わが国に広く植林される常緑樹で昔から御神楽スギといわれています。
 このスギは、釜石地方の代表的な巨木で周囲約6m、樹高約30m、樹齢約400年以上と推定されます。
 昭和44年8月22日、釜石市の天然記念物に指定されました。
     文化財を大切にしましょう
       平成15年3月     釜石市教育委員会

 古里の御神楽スギの根元にも石祠です

 北東側から

 北側から、枯れ枝が目立ちます

 西側から

 南側から見上げました

 では、次へ行きましょう





 2024・10・1709・55
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